4月5日(水) 【
春陽の福岡堰】
福岡堰で初めて漕いでみました。見頃には少し早かったですがお花見カヤックを楽しんできました。記事にしていませんが、今シーズンは玉淀湖でのカヤック体験会が漕ぎ始めになりました。
4月15日(土) 【
春暖の四万湖】
碧い湖面でのパドリングを楽しみに四万湖へ出かけてきました。木々が芽吹く前でしたので、周囲の景色は枯れ色が目立っていました。
4月22日(土) 【
桜花の薗原湖】
薗原湖で満開となった桜を観賞してきました。この季節、何度か薗原湖を訪れていましたが初めてのお花見カヤックを楽しみました。
4月30日(日) 【
若葉の赤谷湖】
赤谷湖で桜の花とこいのぼり、残雪の山々の景色を楽しみました。春山は木々の若葉で彩られていました。
5月4日(木) 【
若葉の藤原湖】
藤原湖で奥利根のちょっと遅い春を楽しみました。満開のヤマザクラがきれいでした。周囲の山々はまだ枯れ色が目立っていました。
5月20日(土) 【
残雪の奥利根湖】
冬期閉鎖が解除された奥利根湖で残雪と新緑の景色を楽しんできました。奥利根にはたくさんの雪が残っていました。
5月27日(土) 【
新緑のならまた湖】
ならまた湖地名図を参照しながら地名巡りを楽しんできました。新緑と残雪の景色がまぶしかったです。
6月4日(日) 【
新緑の四万湖】
新緑に包まれた四万湖でのんびりと漕いできました。以前から気になっていた透明度を測ってみました。
6月10日(土) 【
減水の赤谷湖(湖中湖)、再訪の四万湖】
赤谷湖でのSUPを楽しみに出かけましたが水が少なかったため、四万湖に移動して今季初のSUPを楽しんできました。
6月11日(日) 【
新緑の奥利根湖(本川方面)】
奥利根湖の本川方面に向かい新緑に包まれた奥利根深水の滝(万年滝)を満喫してきました。残雪のリトルカナダの景色も堪能しました。
6月17日(土) 【
新緑の中禅寺湖】
今季初の中禅寺湖でしたが、強い風、高い波により目的地の千手ヶ浜に到達することができませんでした。
6月24日(土) 【
初夏のならまた湖】
貯水位が下がったならまた湖で5月の地名巡りでは見ることができなかった場所を巡ってみました。満水とは異なる風情の景色を楽しみました。
7月8日(土) 【
向暑の奥利根湖】
6月に奥利根湖を空撮した際に悪沢の岩壁の奥に滝があることがわかりました。滝を見にSUPで向かってみましたが残雪により見ることはできませんでした。
7月16日(日) 【
仲夏の中禅寺湖】
中禅寺湖で今夏就航した新しい遊覧船の建造の様子を見てきました。この日不注意によりコンデジを遺失していまいました。
7月22日(土) 【
盛夏の四万湖】
連日うだるような暑さが続くなか、早朝の涼しい時間帯に四万湖でSUPを楽しんできました。木かげの涼しさが快適でした。
8月5日(土) 【
極暑の奥利根湖】
7月に見ることができなかった悪沢の岩壁の突き当りにある滝を見に奥利根湖へ出かけてきました。規模は小さかったですが滝に打たれて涼んできました。
8月13日(日) 【
盛夏の草木湖】
草木湖で初めてのSUPを楽しみつつ涼んできました。SUPで少し長い距離を乗れるように新たなパドリングを試みました。
8月19日(土) 【
季夏のならまた湖】
SUPで少し長い距離を乗るための新たなパドリングをならまた湖で実践してきました。
10kmほどの距離でしたが快適にパドリングをすることができました。
8月26日(土) 【
晩夏の本栖湖】
SUPで本栖湖を周回しようと思っていましたが、風が強かったため波の影響が少ない溶岩に囲まれた場所で遊んできました。
9月3日(日) 【
晩夏の四万湖】
栃窪の浜辺にSUPで行きたいと思い中禅寺湖に出かけましたが、風が強かったため安定の四万湖に移動してSUPを楽しんできました。
9月8日(金) 【
晩夏の式根島】
Outdoor Sports Club ZACさんのツアーに参加して式根島でSUPを楽しんできました。
波がある海での初SUPはちょっとしょっぱかったです。
9月24日(日) 【
爽秋の中禅寺湖】
今季は中禅寺湖でSUPに乗る機会がありませんでした。秋晴れのもとようやく中禅寺湖でSUPを楽しむことができました。
10月8日(日) 【
清秋の中禅寺湖】
暑さがおさまりカヤックに乗るにはいい季節になりました。中禅寺湖で色づいた木々を探しながらのちょっと早めの紅葉カヤックを楽しんできました。
10月21日(土) 【
紅葉のならまた湖】
標高1,000m付近に位置する湖が秋色に染まる季節になってきました。どんよりとした空模様でしたが例年より貯水位が高いならまた湖で紅葉を楽しみました。
10月28日(土) 【
紅葉の奥利根湖(本川方面)】
紅葉が最盛期を迎えた奥利根湖で漕いできました。洪水吐きゲートの工事により貯水位が下がっていましたので地肌が目立つ景色でした。曇天でしたが見応えのある紅葉を堪能しました。
11月3日(金) 【
錦秋のならまた湖】
この季節としてはめずらしくならまた湖がたくさんの水を湛えていました。紅葉の最盛期は少し過ぎてしまったようですが青空のもと錦秋の絶景を満喫してきました。
11月5日(日) 【
紅葉の四万湖】
レイクウォークさんのツアーで四万湖の紅葉を楽しんできました。当初は藤原湖での紅葉カヤックを予定していましたが、楽しむには条件が今一つであったため四万湖へ移動しました。
11月12日(日) 【
紅葉の草木湖】
草木湖の紅葉が見頃を迎えていました。草木湖の周囲は人工林が多いイメージでしたのでこれまでこの時季に漕いだことがありませんでした。場所によっては鮮やかな紅葉を見ることができました。
11月23日(木) 【
紅葉の玉淀湖】
モンベルのツアーに参加して紅葉の玉淀湖をツーリングしてきました。いつもとは異なるカヤックでのパドリングを楽しみました。
11月26日(日) 【
初冬の奥利根湖】
冬期閉鎖前の奥利根湖で雪化粧した景色を楽しんできました。穏やかな天気のもと白く染まったリトルカナダが感慨深かったです。
12月3日(日) 【
小春日和の谷中湖】
ボイジャーの手入れを兼ねて谷中湖で今季の漕ぎ納めをしてきました。小春日和のなか今季最後のパドリングを楽しんできました。
今シーズンに漕いだ湖をカウントしてみました。括弧は漕いだ回数です。
奥利根湖(6)、ならまた湖(5)、中禅寺湖(5)、四万湖(5)、草木湖(2)、藤原湖、赤谷湖、薗原湖、谷中湖、玉淀湖、本栖湖
以下は湖以外のフィールドです。
福岡堰、式根島
こうして整理してみると今シーズンは同じフィールドに出かけたことが多かったです。湖はこれまでに漕いだことがある場所のみで、初めての湖に出かけることはなかったです。初めての場所は福岡堰、式根島と湖以外でした。
来シーズンはこれまでに漕いだことがないフィールドでも楽しめるといいな♪
《 矢木沢ダム・奥利根湖 番外編 》
今年は矢木沢ダムの管理開始50周年にあたることからいろいろなイベントが催されました。また、奥利根湖の気になる景色をドローンを使って空撮してみました。
5月14日(日) 【
若葉の奥利根湖(矢木沢ダムの点検放流)】
冬期閉鎖が解除される前日に行われた点検放流に出かけてみました。迫力ある放流に圧倒されました。普段は立ち入ることができない貴重な場所からアーチダムを撮影することができました。
5月28日(日) 【
新緑の奥利根湖(矢木沢ダムの特別施設見学会)】
記念イベントとして開催された「特別施設見学会」に参加してきました。堤体内部の見学、湖面巡視体験など貴重な経験ができました。直下から見上げるアーチダムは壮観な光景でした。
【
奥利根湖の空撮(撮影編)】
奥利根深水の滝(万年滝)の水はどこから湧いてくるのか以前から気になっていました。事業者の方にお願いしてドローンを使用して滝口、湧水箇所を探してみました。併せて興味深い地形を空撮してみました。
【
奥利根湖の空撮(画像編)】
事業者の方から空撮した画像をいただきました。奥利根深水の滝(万年滝)、悪沢、白ビ沢の撮影場所ごとに画像を整理してみました。
余談ですが~
今シーズンは奥利根湖の雪化粧した景色を初めて見ることができました。これまでに撮影した写真を並べてリトルカナダの四季の風景をまとめてみました。
【春】(撮影日:平成27年5月17日)
【夏】(撮影日:平成27年7月11日)
【秋】(撮影日:平成26年10月18日)
【冬】(撮影日:平成29年11月26日)
雪化粧の景色はありませんが、ついでに奥利根深水の滝(万年滝)の写真を整理してみましたw
【春】(撮影日:平成27年5月23日)
【夏】(撮影日:平成29年6月11日)
【秋】(撮影日:平成27年10月24日)
【晩秋】(撮影日:平成26年11月8日)
奥利根湖にはたくさんの見所がありますが、この二つの景色がとりわけ私のお気に入りです。
またまた余談ですが~
11月の下旬に奥利根湖で漕いだ際にズブズブの砂地に足を突っ込んでしまい艇内に砂や小石がたくさん入ってしまいました。片付け時におおよそは取り除きましたが、少し残ったまま船体布をたたんでしまったことが気がかりでした。浮力チューブのポケットに異物が入っていると空気を充填した際にチューブを損傷することがありますので年末の大掃除のついでにエアースポンソンのメンテナンスをしてみました。先日、谷中湖で漕いだときは空気を少なめに入れておきました。
まずは浮力チューブを船体布から引き抜くために船体布を裏返します。バウは固く裏返しにくいため、日なたで温め船体布をやわらかくしておきました。
グラブループの部分まで裏返す必要はありません。ひもが見えたら大丈夫です。浮力チューブと船体布を結束しているひもをほどきます。この際、引き抜く側とは反対側の浮力チューブの端にひもや細いロープを結んでおくと後々便利です。ひもやロープの長さは艇長より少し長めがよさそうです。
浮力チューブを引き抜く前にエアホースをポケットの中に押し込んでおきます。引き抜く側のひもをほどき、浮力チューブをポケットからゆっくりと引き抜きます。スターン側から引き抜く方が容易です。
浮力チューブを引き抜いた様子です。チューブといっしょにわずかですが小さな石や砂が出てきました。やはり船体布をたたむときに隙間に入ってしまったようです。
浮力チューブに空気を入れ、傷などがないか確認します。不具合はなさそうでしたので空気を抜き、船体布に戻します。このとき役立つのが抜く前に結んだひもや細いロープです。ポケットに異物がないことを確認して、ひもをゆっくりと引っ張ります。
浮力チューブがポケットにスルスルと入っていきます。チューブがよじれないように元の位置に戻します。最後にもう一度空気を入れチューブによじれがないかチェックをしてみました。ついでにボトムに損傷がないか確認しておきます。リペアを必要とするキズなどはありませんでした。来季に向けて準備は万端かな!?
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