10月27日(日)にならまた湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
ならまた湖は、楢俣川に位置する奈良俣ダムのダム湖です。
27日のならまた湖 天候:晴れ時々くもり 気温:16℃くらい 貯水率:91.7% 貯水位:約884.3m
この週末はまたまた奥利根に出かけてきました。21日に奥利根湖に出かけた際に藤原湖の様子を見てみました。多くの水を湛え周辺の木々は色づき始めていました。最近は藤原湖で漕いでいなかったので機会があれば出かけたいなと思っていました。藤原湖の紅葉もきれいですし何より満水に近い貯水位が魅力的です。
そして週末、藤原ダムの貯水位を確認すると満水位からは1.2mほど水位が下がっている状況、天気は雲が多そうだけどまずまずの感じでした。藤原ダムに到着後、湖を半周しながら紅葉の様子を眺めますが色づきはあまり進んでおらず見頃には少し早そうでした。。ならば矢木沢ダムへ行先を変更です。満水位からは2.5mほど水位が下がっていますが奥利根深水の滝(万年滝)の紅葉を楽しめそうです。ただ途中でカヤックカートを積んでいないことを思い出します。奥利根湖は駐車場から水際までそこそこ距離がありますので荷物が多い私はカヤックカートがないと運搬が困難です。。ならば奈良俣ダムへ行先を変更です。満水位からは3.7mほど水位が下がっていますが大石沢や幽倉沢の紅葉を楽しめそうです。ならまた湖は駐車場から水際までが近いためカヤックカートがなくても問題はありません。
行き当たりばったりとなりましたがならまた湖で紅葉カヤックを満喫しました。
出艇場所となるオートキャンパーズエリアならまたに到着です。湖面への進入路のコンクリート製の階段の上で艇を組み立てます。キャンプ場の管理棟で入湖届を提出し駐車料金の1,000円を支払います。いつもより到着が遅かったので管理棟はオープンしていました。水際に艇を運び準備を整え出艇しまーす。水際は階段の近くでしたので艇の運搬距離はわずかで済みました。
ならまた湖の概略図、紅葉見が楽しめそうな場所を時計回りで巡ってみることにしました。
山肌を被うブナの黄葉、水面に映る景色を眺めながらウォーターワールドを奥へ進みます。
エスケープの入り江の奥に位置する山々の様子です。岩肌を被うミヤマナラの紅葉が見事です。
入り江には入らず右岸に沿って湖の奥へと向かいます。地肌は目立ちますが紅葉は見頃の感じかな。
ビートルズの入り江を囲む紅葉、リトルカナダの入り江の入り口を彩る紅葉がきれいです。紅葉の最盛期はもうちょっと先かな。
リトルカナダの入り江を奥へと進みます。青空にブナの黄葉が映えます。
幽倉沢の周辺の様子、ジャイアントロックと岩肌を被う紅葉が見応えがあります。沢の周辺は陰になってしまうのが残念です。
板目沢がある入り江に入ります。ブナ林の黄葉は見頃をちょっと過ぎてしまったようです。板目沢は岩の合間を流れています。
リトルカナダを後にしてサンシャインヴィレッジに進みます。水面は花粉のようなものが漂い白くなっています。花粉のようなものが描く模様がきれいでした。
山肌を彩る紅葉を眺めながら至仏の間へと入ります。
湖岸に沿って進みます。風はなく湖面はとても穏やかです。周囲の景色が水面にきれいに映ります。
大石の入り江に向かいます。この頃になると上空は薄い雲に覆われ陽光がときどき遮られるようになりました。
入り江に入ると右手に断崖の岩肌と山肌一面を被う低木の紅葉が目に留まります。この場所は紅葉がきれいでお気に入りの場所ですが午前中は陰となってしまうためちょっとくらいです。いつかはキャンプをしながら午後に訪れて陽光のもとで紅葉を見てみたいな。
大石は奥行きがある入り江です。徐々に狭まる谷間を進みます。奥の方は大きなブナが分布しており黄葉がきれいです。
カヤックで進める場所まで入ってみました。斜面が崩れたのかな、倒木があり水が濁っていました。景色がきれいな場所なので荒廃が進まなければいいな。
大石の入り江から展けた湖面に戻ります。至仏の間の水面には周囲の景色がきれいに映っていました。
至仏の間からファイナルファンタジーに入ります。この急峻な岩肌の場所は紅葉がきれいですので見るのを楽しみにしていました。
ならまた湖の最奥地となる本流には向かわずここで折り返します。この先は陰になっているため景色がちょっと薄暗いです。湖岸に沿って紅葉した木々を近くから観賞します。
フィッシュアイランドに艇を寄せ小休止です。対岸は大石の入り江です。
右岸の山々を眺めながら至仏の間を戻ります。青空に秋らしい雲が広がっていました。風はなく湖面は穏やかです。気温は快適で絶好の紅葉カヤック日和です。
小石の入り江に見える山々は奥利根湖で見る地形に似ています。山肌をブナの黄葉が彩ります。
湖岸に寄って紅葉した木々を近くから観賞します。ブナやミズナラの黄色、ナナカマドやカエデなどの橙色が鮮やかです。
この日はたくさんの飛行機雲を見ました。巻積雲と飛行機雲が秋空に映えます。
満水位から3.7mほど水位が下がっていましたので水面と木々の間の地肌が少し目立ちました。1mくらいだとあまり気にならないかな。
至仏の間からサンシャインヴィレッジを通過しウィンディストレートに戻ります。正面に奈良俣ダムの堤体を見ながらのパドリングです。この頃になると少し風がでてきましたが気になるほどではありません。
左岸の景色を眺めながらウォーターワールドを戻ります。カラマツは色づき始めといった感じです。出艇場所に到着、階段のすぐ上が駐車場ですので艇は肩に担いで運搬しました。
漕ぎメーター。漕いだ距離は約11km、漕いだ時間は約3時間でした。紅葉を観賞しつつのんびりとパドリングをしていましたので距離のわりにちょっと時間を要しました。
漕ぎマップ。出艇してから幽倉沢、板目沢、大石沢の順で巡りました。紅葉の景色が楽しめそうな場所を巡ってみました。
今回の漕ぎ度は「4」です(MAXは10)。穏やかな湖面でのんびりとパドリングをしながらの紅葉見でしたので疲れはほとんどありませんでした。急きょ訪れたならまた湖でしたが見頃となった紅葉を観賞できてよかったです。
これからの季節は多くの湖で紅葉が見頃となります。ダム湖では貯水位が徐々に上がってきているので満水での紅葉カヤックが楽しみです。11月の3連休は天気がよければいいな♪
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