向暑の四万湖
6月25日(日)に四万湖(しまこ、群馬県吾妻郡中之条町)で漕いできました。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
25日の四万湖 天候:晴れ 気温:24℃くらい
この週末は梅雨晴れとなり青空が広がりそうな予報です。最近は気温が高くなってきましたので組み立て、分解を要するボイジャーでのパドリングはちょっとつらい季節になってきました。暑い季節は準備や片づけが簡単なインフレータブルSUPが便利です。今季初めてのSUPになりますので点検を兼ね小ぢんまりとした湖で漕ぎたいと思っていました。25日は真夏日となりそうでしたので木かげで涼を取れそうな湖がよさそうです。となると勝手知ったる四万湖かな。日中は混雑しそうでしたので早い時間帯に出かけてきました。
久しぶりのSUPに身体を慣らしつつ高い目線で四万湖の景色を楽しみました。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
25日の四万湖 天候:晴れ 気温:24℃くらい
この週末は梅雨晴れとなり青空が広がりそうな予報です。最近は気温が高くなってきましたので組み立て、分解を要するボイジャーでのパドリングはちょっとつらい季節になってきました。暑い季節は準備や片づけが簡単なインフレータブルSUPが便利です。今季初めてのSUPになりますので点検を兼ね小ぢんまりとした湖で漕ぎたいと思っていました。25日は真夏日となりそうでしたので木かげで涼を取れそうな湖がよさそうです。となると勝手知ったる四万湖かな。日中は混雑しそうでしたので早い時間帯に出かけてきました。
久しぶりのSUPに身体を慣らしつつ高い目線で四万湖の景色を楽しみました。
中之条ダムに到着後、駐車場でボードに空気を充填します。ダムの天端を渡り水辺へ移動し、準備を整え出発しまーす。湖の奥の方は霧が立ち込めておりちょっと幻想的な景色です。
竹井橋を眺めながら湖の奥へと向かいます。早朝でしたので他に湖面利用をしている人はいませんでした。
竹井橋を通過し両岸が狭まる湖面を進みます。湖上はとても静穏でウグイスや鳥の鳴き声だけが響きます。
早朝ならではの景色を見ることができました。木々の合間から陽光が射し込み湖面に反射するきれいな光芒を見ることができました。
狭まった湖面から展けた湖面へでてきました。水面にうっすらと立ち込める霧の景色を眺めながらのパドリングが心地よいです。
浅瀬になり流れがでてきました。フィンが擦らないように深そうな場所を遡上して河原へ向かいます。
河原に人影はなく私が一番湖のようでした。暑くもなく疲れもありませんので休まずに河原を後にします。ちょっとの間ですが川の流れに乗って戻ります。
帰りは右岸に沿って湖岸の景色を楽しみながら戻ります。小さな滝や碧い湖面を観賞します。
竹井橋の付近まで戻ってきました。場所によっては水底から浮いてきた葉の塊など浮遊物がちょっと多かったです。
静かな四万湖でのパドリングを楽しみました。久々のSUPでしたが水浴びをすることなく戻ってこられました。出発場所に戻りトイレ休憩を兼ね小休止です。
時間が早く湖面利用者が少なかったため二往復目に出発しまーす。湖面に日が差すようになりましたので碧っぽく見えるようになってきました。
日が高くなってきたため霧の景色は見えなくなりましたが木々の青々とした景色が楽しめるようになりました。
うっすらとですが光芒が見える場所がありました。これからの季節は光芒の景色を見るのが四万湖での楽しみです。
静穏な湖面をのんびりと進みます。久しぶりにSUPに乗りましたので慣らしパドリングにちょうどよいです。
湖面に日が差し碧く見えます。岩清水が見られる場所は周辺よりもきれいに見えることが多いです。
場所によってはまだ霧が残っていました。霧の中を颯爽と進むカヤックが絵になります。
河原に到着です。右岸の河原は木かげになっており数名の方が休憩されていました。密になりそうでしたので左岸の木かげで休憩です。ボードに寝そべり寛ぎます。
しばらく休んだ後、河原を後にします。気温が上がってきましたので岸沿いの木かげを進みます。これからの季節は水上の木かげが清々しく快適です。
青々とした木々に囲まれた湖面でのパドリングは何とも心地がよいものです。四万湖は小ぢんまりとした湖ですがこの心地よさを求めて飽きることなく何度も訪れてしまいます。
出発場所に戻り小休止です。三往復目に出発しようか迷いましたが気温が高くなり個人での湖面利用者やツアーの方々でにぎわってきたのでやめときました。駐車場に戻り用具を片づけ、いつもの撮影ポイントへ向かいます。強い日差しのもとボードはすぐに乾きました。
竹井橋から眺めた様子です。左が上流側で右が下流側です。この日の湖面は花浅葱に近い色合いでした。水は少し濁っていたようです。
7月からは洪水期となりますので多くのダム湖で貯水位が下がります。水位が下がった湖は湖面に木かげがないため暑い季節はちょっとつらいです。これからは木かげがあるなど避暑ができそうな湖に出かけることが増えそうです。
竹井橋を眺めながら湖の奥へと向かいます。早朝でしたので他に湖面利用をしている人はいませんでした。
竹井橋を通過し両岸が狭まる湖面を進みます。湖上はとても静穏でウグイスや鳥の鳴き声だけが響きます。
早朝ならではの景色を見ることができました。木々の合間から陽光が射し込み湖面に反射するきれいな光芒を見ることができました。
狭まった湖面から展けた湖面へでてきました。水面にうっすらと立ち込める霧の景色を眺めながらのパドリングが心地よいです。
浅瀬になり流れがでてきました。フィンが擦らないように深そうな場所を遡上して河原へ向かいます。
河原に人影はなく私が一番湖のようでした。暑くもなく疲れもありませんので休まずに河原を後にします。ちょっとの間ですが川の流れに乗って戻ります。
帰りは右岸に沿って湖岸の景色を楽しみながら戻ります。小さな滝や碧い湖面を観賞します。
竹井橋の付近まで戻ってきました。場所によっては水底から浮いてきた葉の塊など浮遊物がちょっと多かったです。
静かな四万湖でのパドリングを楽しみました。久々のSUPでしたが水浴びをすることなく戻ってこられました。出発場所に戻りトイレ休憩を兼ね小休止です。
時間が早く湖面利用者が少なかったため二往復目に出発しまーす。湖面に日が差すようになりましたので碧っぽく見えるようになってきました。
日が高くなってきたため霧の景色は見えなくなりましたが木々の青々とした景色が楽しめるようになりました。
うっすらとですが光芒が見える場所がありました。これからの季節は光芒の景色を見るのが四万湖での楽しみです。
静穏な湖面をのんびりと進みます。久しぶりにSUPに乗りましたので慣らしパドリングにちょうどよいです。
湖面に日が差し碧く見えます。岩清水が見られる場所は周辺よりもきれいに見えることが多いです。
場所によってはまだ霧が残っていました。霧の中を颯爽と進むカヤックが絵になります。
河原に到着です。右岸の河原は木かげになっており数名の方が休憩されていました。密になりそうでしたので左岸の木かげで休憩です。ボードに寝そべり寛ぎます。
しばらく休んだ後、河原を後にします。気温が上がってきましたので岸沿いの木かげを進みます。これからの季節は水上の木かげが清々しく快適です。
青々とした木々に囲まれた湖面でのパドリングは何とも心地がよいものです。四万湖は小ぢんまりとした湖ですがこの心地よさを求めて飽きることなく何度も訪れてしまいます。
出発場所に戻り小休止です。三往復目に出発しようか迷いましたが気温が高くなり個人での湖面利用者やツアーの方々でにぎわってきたのでやめときました。駐車場に戻り用具を片づけ、いつもの撮影ポイントへ向かいます。強い日差しのもとボードはすぐに乾きました。
竹井橋から眺めた様子です。左が上流側で右が下流側です。この日の湖面は花浅葱に近い色合いでした。水は少し濁っていたようです。
7月からは洪水期となりますので多くのダム湖で貯水位が下がります。水位が下がった湖は湖面に木かげがないため暑い季節はちょっとつらいです。これからは木かげがあるなど避暑ができそうな湖に出かけることが増えそうです。