新緑のならまた湖
6月2日(土)にならまた湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
今日のならまた湖 天候:晴れ 気温:21℃ 貯水率:99%
今日は早めの時間に到着できたので、鏡面のような湖面が見られるのではないかと期待していました。が、若干波立っていたため、水面に反射するきれいな景色を見ることはできませんでした、残念!

今日のならまた湖 天候:晴れ 気温:21℃ 貯水率:99%
今日は早めの時間に到着できたので、鏡面のような湖面が見られるのではないかと期待していました。が、若干波立っていたため、水面に反射するきれいな景色を見ることはできませんでした、残念!
出艇場所は、「オートキャンパーズエリアならまた」の湖畔です。釣りをする人がボートを降ろす場所から出艇したのですが、流木が・・・
。ボートを降ろしていた人は苦労していたようです。準備を整え出艇しまーす。

こちらはカヤックが通常出艇する場所です。ツアーのみなさんはこちらから出艇していました。私がこの場所から出艇しなかったのは・・・。これだけ高い水位は初めてみました。これまで出艇した際には、階段の下の緩傾斜地の地面から艇を出していました。

幽倉沢へ向かう途中の東側の方向の眺めです。笠ヶ岳、悪沢岳(だと思います)の斜面には、残雪が見られます。

幽倉沢へ向かう途中の西側の斜面、雪渓を眺めることができます。

幽倉沢に到着、雪渓が見られます。ならまた湖では有名なスポット!?沢の水がウォータースライダーのごとく湖に流れ込みます。

こちらは板目沢。沢の水が残雪を浸食して湖に流れ込んでいます。

小石沢へ向かう途中の斜面。針葉樹の深緑と広葉樹の新緑のコントラストが見事です。初夏を感じます。今日は釣りをする人のボートを多く見かけました。

小石沢方向の眺め。楢俣川を目指すため、小石沢は通過します。

楢俣川の河口。水深が浅いため、カヤックではこれより上流へは進むことができません。ここで引き返します。

河口付近を水中撮影してみました。透明度が高く、水がとてもきれいです。雪解け水なのでチョー冷たかったです。数秒水に入れただけで手がキンキンです。

河口の中州に上陸してひと休み。自然に囲まれた中でのコーヒーは、とてもおいしく感じます
。

河口にボートを係留して楢俣川上流へ釣りに行っているようです。ヤマメ?イワナ?
?が釣れるのでしょうか。釣りのことはよくわからないため、すみません。

数少ない上陸ができる場所の一つでしたが、釣りをしている人がいるようですので上陸を断念、通過しまーす。

小楢俣沢、洗ノ沢方向を目指します。こちらでも釣りをする人のボートを見かけました。何を釣っているのでしょうか?じゃまをしないように離れて漕ぎます。

小楢俣沢の河口付近。水位が低い場合、ここの緩傾斜地に上陸ができるようですが、水位が高いと困難なようです。

西の空にちょっと怪しい雲が・・・。最近は積乱雲が急速に発達し、強雨、雷が発生しやすい傾向にあるような・・・。洗ノ沢にも行きたかったのですが、ヤバそうなので帰ります。天候には常に注意を払っていないと・・・。

帰る途中、風が強くなり、波が高くなってきました。漕ぐのを止めると進んできた方向に戻されるのがよーくわかります。正面は奈良俣ダムの堤体です。

ちょっとよりみち。水位が高いと木々の緑が目線と同じ高さになり、自然がより身近に感じられます。この時期ならではの光景です。

漕ぎメーター。ならまた湖をほぼ一周で約10kmでした。だいぶショートカットはしていますけど・・・、ほぼということで。

漕ぎマップ。今日は釣りをしている人のボートを避けーの、流木を除けーので、ルートが定まっていません。

今回の漕ぎ度は「6」です(MAXは10)。
帰り道、先日漕いだ藤原湖の様子を見てみました。貯水率が81%ということで水位がだいぶ下がっていました。奥利根橋(赤いアーチ橋)の下部工の基礎まで露出していました。


先日発生した利根川水系での水質事故に伴う緊急放流で貯水率が下がったようです。
それでは、疲れたので、今日はこれまで!!

こちらはカヤックが通常出艇する場所です。ツアーのみなさんはこちらから出艇していました。私がこの場所から出艇しなかったのは・・・。これだけ高い水位は初めてみました。これまで出艇した際には、階段の下の緩傾斜地の地面から艇を出していました。
幽倉沢へ向かう途中の東側の方向の眺めです。笠ヶ岳、悪沢岳(だと思います)の斜面には、残雪が見られます。
幽倉沢へ向かう途中の西側の斜面、雪渓を眺めることができます。
幽倉沢に到着、雪渓が見られます。ならまた湖では有名なスポット!?沢の水がウォータースライダーのごとく湖に流れ込みます。
こちらは板目沢。沢の水が残雪を浸食して湖に流れ込んでいます。
小石沢へ向かう途中の斜面。針葉樹の深緑と広葉樹の新緑のコントラストが見事です。初夏を感じます。今日は釣りをする人のボートを多く見かけました。
小石沢方向の眺め。楢俣川を目指すため、小石沢は通過します。
楢俣川の河口。水深が浅いため、カヤックではこれより上流へは進むことができません。ここで引き返します。
河口付近を水中撮影してみました。透明度が高く、水がとてもきれいです。雪解け水なのでチョー冷たかったです。数秒水に入れただけで手がキンキンです。
河口の中州に上陸してひと休み。自然に囲まれた中でのコーヒーは、とてもおいしく感じます

河口にボートを係留して楢俣川上流へ釣りに行っているようです。ヤマメ?イワナ?

数少ない上陸ができる場所の一つでしたが、釣りをしている人がいるようですので上陸を断念、通過しまーす。
小楢俣沢、洗ノ沢方向を目指します。こちらでも釣りをする人のボートを見かけました。何を釣っているのでしょうか?じゃまをしないように離れて漕ぎます。
小楢俣沢の河口付近。水位が低い場合、ここの緩傾斜地に上陸ができるようですが、水位が高いと困難なようです。
西の空にちょっと怪しい雲が・・・。最近は積乱雲が急速に発達し、強雨、雷が発生しやすい傾向にあるような・・・。洗ノ沢にも行きたかったのですが、ヤバそうなので帰ります。天候には常に注意を払っていないと・・・。
帰る途中、風が強くなり、波が高くなってきました。漕ぐのを止めると進んできた方向に戻されるのがよーくわかります。正面は奈良俣ダムの堤体です。
ちょっとよりみち。水位が高いと木々の緑が目線と同じ高さになり、自然がより身近に感じられます。この時期ならではの光景です。
漕ぎメーター。ならまた湖をほぼ一周で約10kmでした。だいぶショートカットはしていますけど・・・、ほぼということで。
漕ぎマップ。今日は釣りをしている人のボートを避けーの、流木を除けーので、ルートが定まっていません。

今回の漕ぎ度は「6」です(MAXは10)。
帰り道、先日漕いだ藤原湖の様子を見てみました。貯水率が81%ということで水位がだいぶ下がっていました。奥利根橋(赤いアーチ橋)の下部工の基礎まで露出していました。
先日発生した利根川水系での水質事故に伴う緊急放流で貯水率が下がったようです。
それでは、疲れたので、今日はこれまで!!