秋涼の奥只見湖
10月13日(土)に奥只見湖(新潟県魚沼市)で漕いできました。
13日の奥只見湖 天候:曇り 気温:13℃くらい
5月に「東京スカイツリー探検カヌーツアー」でお世話になったレイクウォークさんが、「奥只見湖カヌーツアー」を開催するとのことでしたので、ツアーに参加してきました。奥只見湖はこれまで訪れたことがなかったため、とても興味がありました。私にとって、奥只見湖は未知の湖であり、勝手がわからないため、ツアーだと安心できます。
奥只見湖は、新潟県魚沼市と福島県檜枝岐村にまたがっている奥只見ダムのダム湖です。銀山湖とも呼ばれているようです。湛水面積がとても広大で、周辺は急峻な山々に囲まれています。

紅葉の名所でもある奥只見湖へ、いざ出発でーす。
13日の奥只見湖 天候:曇り 気温:13℃くらい
5月に「東京スカイツリー探検カヌーツアー」でお世話になったレイクウォークさんが、「奥只見湖カヌーツアー」を開催するとのことでしたので、ツアーに参加してきました。奥只見湖はこれまで訪れたことがなかったため、とても興味がありました。私にとって、奥只見湖は未知の湖であり、勝手がわからないため、ツアーだと安心できます。
奥只見湖は、新潟県魚沼市と福島県檜枝岐村にまたがっている奥只見ダムのダム湖です。銀山湖とも呼ばれているようです。湛水面積がとても広大で、周辺は急峻な山々に囲まれています。
紅葉の名所でもある奥只見湖へ、いざ出発でーす。
13日の早朝、奥只見湖に向かうため関越自動車道を走行していると、新潟県の湯沢IC付近でやや強い雨が降ってきました
。関越トンネルを境に群馬県側と新潟県側では天候が異なることが多いようです。群馬県側では晴れているのに、新潟県側では雨、またその逆のことがあります。この雨の中でカヤックに乗るのはちょっとツライため、ツアーの開始までには雨がやむことを祈っていました。
奥只見シルバーラインの長いトンネル区間を通過し、集合場所の駐車場に到着しました。このときには、運よく雨はあがっていましたので、徐々に気分が高まります
。
参加者のみなさんと協力して艇を水際へと運搬します。準備を整え出艇しまーす。この日は自艇ではなく、レイクウォークさんのアリュートに乗艇させていただきました。今回はツアーですので若干お気楽モードです。

出艇後まもなくの景色です。斜面の木々の葉は、全体的にはまだ色づき始めのようです。ちなみに、奥只見湖の標高は約750mです。貯水位は満水位から10mほど下がっているため、地肌が若干目立ちます。

奥只見湖では、遊覧船が運航されており、奥只見の自然を船上から眺めることができます。遊覧船「ファンタジア」に向かって手をふります。乗船されている方々からも手をふってもらえます。言葉はありませんが、こんなコミュニケーションを楽しめます。

奥只見湖の見所の一つ「浮島」です。満水時のみ島になります。紅葉の時季には、特に美しい景色を見せてくれる小島とのことです。
現在は、貯水位が低いため、入り江を形成する陸地の一部にしか見えません。


急峻な斜面に露岩を見ることができます。奥只見湖は、切り立った山々に囲まれており、その山頂の標高は、千メートル以上あるようです。湖上からは、このような景色を多く見ることができます。露岩箇所には、低木の広葉樹が分布していますので、最盛期にはきれいな
紅葉
が見られそうです。

途中、所々で休憩をしながら奥地を目指します。ここでは、色づき始めた木々を鑑賞しつつ体を休めます。レイクウォークさんからチョコレートをいただきました。ごちそうさまでした
。

斜面の中腹を横断する国道352号線です。斜面が急峻なため、切土のり面がとても長大です。ダムの建設に伴い、山腹に道路が造られたと思うのですが、とても驚異です。

比較的紅葉が進んでいる植生が分布する斜面です。水面に近い樹木の方が、色づきやすい傾向にあるようです。

切り立った山々の後方に西ノ城の山頂が望めます。断崖絶壁の露岩地帯の左側には落差のある滝を見ることができます。この眺望は、今回見た景色の中で一番の私のお気に入りです。紅葉の最盛期に見たかったなあ~。

間もなくツアーの目的地に到着です。両岸の木々は秋色に染まりつつあります。奥に見える赤色のトラス橋とのコントラストがイイ感じです。ツアーに参加されたみなさんの着衣の色も様々でキレイでした。最奥地では、全員そろって記念撮影を行いました
。

緩傾斜地の湖岸に艇を寄せて昼食タイムです。ツアーは10艇での一団です。艇が一同に並んだ姿はなかなか壮観です。

今回のツアーは、レイクウォークのイネさん、ぶっさんがガイドでした。イネさんが私の艇の横を通り過ぎましたのでパチリ
。ちょっとピントがはずれちゃいました~。ときどきイネさんの後ろを追って漕いでました。あ、ストーカーではありませんよ。キレイな漕ぎ方を見習うために、パドリングを後方から観察していました。プロは軽くゆったりなめらかに漕ぎ、それでいて艇は早く推進する、んー、勉強になりました。

ツアーの大船団の様子を後方から撮影してみました。

紅葉が進んでいる木々の様子をズームで。湖上からは遠くて樹種はわかりませんでした。近くで見てもわからないかもしれませんが。。

稜線には送電用鉄塔と送電線が連なっています。奥只見ダムで水力により発電した電気を送電しているようです。
奥只見ダム、2000年に公開された映画「ホワイトアウト」のモデルになったダムだそうです。

水中から伸びる立木。貯水位が下がっているため、所々で見られます。おーっと、先週のことがありますので、樹幹や枝に乗り上げないように注意しながら漕ぎ進みます。お借りしている艇ですので。

遊覧船の「ファンタジア」(左)と「しおり」(右)がすれ違います。偶然にもこの光景を見ることができました。
遊覧船が通過すると大きな引き波がやってきます。ツアーの参加者の中には、波乗りを楽しんいる方がいました。私もマネをしてやってみましたが、楽しかったです。

ファンタジアの船体です。300名乗りの外輪船です。米国のミシシッピ川を航行していた船をモデルとしてデザインされたそうです。船尾に外輪が取り付けられ、外輪が回転することにより推進します。

奥只見湖の見所の一つ「荒沢岳」です。あいにくの天候で、山頂付近は見ることができませんでした。荒沢岳は、切り立ったノコギリのような稜線を持つ岩肌の山とのことです。帰宅してから知ったのですが、荒沢岳では万年雪が見られるそうです。
そういえば、山腹の沢に白い塊が見えていました。雪渓かとも思ったのですが、万年雪があるとは想像できませんでしたので、崩壊地から発生した土砂の堆積だと思っていました。白い塊・・・、雪だったのですね~。次ぎに行く機会があったら、双眼鏡でよく見てみたいと思います。

湖岸は露岩の箇所が多く、白っぽい岩肌です。岩の種類はわかりませんが、とても強固な岩質でした。節理?というのでしょうか。多数の割れ目が発達していました。
自然を眺めていると自分の知識の乏しさを再認識します。植物、動物、地形、地質、気象その他もろもろ。いろいろなことがわかるともっと楽しむことができるのだろうなと改めて感じる漕ぎになりました。

たくさん漕ぐことができた楽しいツアーもいよいよ終わりです。みなさんと無事に出艇場所に戻ってきました。お疲れさまでした。また、お世話になりました。

漕ぎメーター。ツアーの途中で休憩後に漕いだ際に、一時停止機能を解除するのを忘れていました。一部が欠測したデータになってしまいました
。行きはきっちり計測して約9kmでしたので、全行程は約18kmだと思います。経過時間も40分くらい少なく表示されています。最高速度は誤りのようです。

今回の漕ぎ度は「9」です(MAXは10)。いやー、たくさん漕ぎました。今までで最高クラスの疲労度です。ガイドさんがいるツアーでよかったです。
今回のツアーで漕いだ範囲は、奥只見湖のほんの一部です。湖面があまりに広すぎること、出艇場所が限られていることがありますので、カヤックで湖のいろいろな場所を探索することは困難そうです。興味深い場所や見てみたい眺望などがありますが、今後いろいろと検討してみたいと思います。
今回のカヌーツアーとても楽しかったです。奥只見湖のほんの一面でしたが、見所などをたくさん案内していただけました。また、参加者の漕ぎの力量や疲労度を判断しつつ、適度なペースで漕ぎ進めていただいたため、参加者のみなさん全員が何事もなく無事に帰着できてよかったです。とても満足度が高いカヌーツアーでした。ガイドのイネさん、ぶっさん、ありがとうございました。14日(日)も同じカヌーツアーが開催されるとのことで、仕事とはいえ大変お疲れさまです。私では2日間連続して同じ距離を漕ぐことは、体力的にできません。
奥只見湖、初めて訪れましたが、カヤックのほかにもいろいろと楽しめそうです。キャンプ場、温泉施設、万年雪遊歩道などなど、次回はきっちりと下調べをしてから訪れようと思います。
東京方面から関越自動車道を利用して奥只見湖に向かう際は、たくさんのトンネルを通過します。関越トンネル、奥只見シルバーライン(全長22kmのうち18kmがトンネル、トンネル数は19)、トンネルでの運転が好きな方にはきっとたまりません。
奥只見湖の周辺では、平成23年7月の新潟・福島豪雨による爪痕が所々に見受けられました。当時の被害の甚大さを改めて感じました。
それでは、各所の紅葉の進み具合をチェックしつつ、今日はこれまで!!

奥只見シルバーラインの長いトンネル区間を通過し、集合場所の駐車場に到着しました。このときには、運よく雨はあがっていましたので、徐々に気分が高まります

参加者のみなさんと協力して艇を水際へと運搬します。準備を整え出艇しまーす。この日は自艇ではなく、レイクウォークさんのアリュートに乗艇させていただきました。今回はツアーですので若干お気楽モードです。
出艇後まもなくの景色です。斜面の木々の葉は、全体的にはまだ色づき始めのようです。ちなみに、奥只見湖の標高は約750mです。貯水位は満水位から10mほど下がっているため、地肌が若干目立ちます。
奥只見湖では、遊覧船が運航されており、奥只見の自然を船上から眺めることができます。遊覧船「ファンタジア」に向かって手をふります。乗船されている方々からも手をふってもらえます。言葉はありませんが、こんなコミュニケーションを楽しめます。
奥只見湖の見所の一つ「浮島」です。満水時のみ島になります。紅葉の時季には、特に美しい景色を見せてくれる小島とのことです。
現在は、貯水位が低いため、入り江を形成する陸地の一部にしか見えません。
急峻な斜面に露岩を見ることができます。奥只見湖は、切り立った山々に囲まれており、その山頂の標高は、千メートル以上あるようです。湖上からは、このような景色を多く見ることができます。露岩箇所には、低木の広葉樹が分布していますので、最盛期にはきれいな


途中、所々で休憩をしながら奥地を目指します。ここでは、色づき始めた木々を鑑賞しつつ体を休めます。レイクウォークさんからチョコレートをいただきました。ごちそうさまでした

斜面の中腹を横断する国道352号線です。斜面が急峻なため、切土のり面がとても長大です。ダムの建設に伴い、山腹に道路が造られたと思うのですが、とても驚異です。
比較的紅葉が進んでいる植生が分布する斜面です。水面に近い樹木の方が、色づきやすい傾向にあるようです。
切り立った山々の後方に西ノ城の山頂が望めます。断崖絶壁の露岩地帯の左側には落差のある滝を見ることができます。この眺望は、今回見た景色の中で一番の私のお気に入りです。紅葉の最盛期に見たかったなあ~。
間もなくツアーの目的地に到着です。両岸の木々は秋色に染まりつつあります。奥に見える赤色のトラス橋とのコントラストがイイ感じです。ツアーに参加されたみなさんの着衣の色も様々でキレイでした。最奥地では、全員そろって記念撮影を行いました

緩傾斜地の湖岸に艇を寄せて昼食タイムです。ツアーは10艇での一団です。艇が一同に並んだ姿はなかなか壮観です。
今回のツアーは、レイクウォークのイネさん、ぶっさんがガイドでした。イネさんが私の艇の横を通り過ぎましたのでパチリ

ツアーの大船団の様子を後方から撮影してみました。
紅葉が進んでいる木々の様子をズームで。湖上からは遠くて樹種はわかりませんでした。近くで見てもわからないかもしれませんが。。
稜線には送電用鉄塔と送電線が連なっています。奥只見ダムで水力により発電した電気を送電しているようです。
奥只見ダム、2000年に公開された映画「ホワイトアウト」のモデルになったダムだそうです。
水中から伸びる立木。貯水位が下がっているため、所々で見られます。おーっと、先週のことがありますので、樹幹や枝に乗り上げないように注意しながら漕ぎ進みます。お借りしている艇ですので。
遊覧船の「ファンタジア」(左)と「しおり」(右)がすれ違います。偶然にもこの光景を見ることができました。
遊覧船が通過すると大きな引き波がやってきます。ツアーの参加者の中には、波乗りを楽しんいる方がいました。私もマネをしてやってみましたが、楽しかったです。
ファンタジアの船体です。300名乗りの外輪船です。米国のミシシッピ川を航行していた船をモデルとしてデザインされたそうです。船尾に外輪が取り付けられ、外輪が回転することにより推進します。
奥只見湖の見所の一つ「荒沢岳」です。あいにくの天候で、山頂付近は見ることができませんでした。荒沢岳は、切り立ったノコギリのような稜線を持つ岩肌の山とのことです。帰宅してから知ったのですが、荒沢岳では万年雪が見られるそうです。
そういえば、山腹の沢に白い塊が見えていました。雪渓かとも思ったのですが、万年雪があるとは想像できませんでしたので、崩壊地から発生した土砂の堆積だと思っていました。白い塊・・・、雪だったのですね~。次ぎに行く機会があったら、双眼鏡でよく見てみたいと思います。
湖岸は露岩の箇所が多く、白っぽい岩肌です。岩の種類はわかりませんが、とても強固な岩質でした。節理?というのでしょうか。多数の割れ目が発達していました。
自然を眺めていると自分の知識の乏しさを再認識します。植物、動物、地形、地質、気象その他もろもろ。いろいろなことがわかるともっと楽しむことができるのだろうなと改めて感じる漕ぎになりました。
たくさん漕ぐことができた楽しいツアーもいよいよ終わりです。みなさんと無事に出艇場所に戻ってきました。お疲れさまでした。また、お世話になりました。
漕ぎメーター。ツアーの途中で休憩後に漕いだ際に、一時停止機能を解除するのを忘れていました。一部が欠測したデータになってしまいました

今回の漕ぎ度は「9」です(MAXは10)。いやー、たくさん漕ぎました。今までで最高クラスの疲労度です。ガイドさんがいるツアーでよかったです。
今回のツアーで漕いだ範囲は、奥只見湖のほんの一部です。湖面があまりに広すぎること、出艇場所が限られていることがありますので、カヤックで湖のいろいろな場所を探索することは困難そうです。興味深い場所や見てみたい眺望などがありますが、今後いろいろと検討してみたいと思います。
今回のカヌーツアーとても楽しかったです。奥只見湖のほんの一面でしたが、見所などをたくさん案内していただけました。また、参加者の漕ぎの力量や疲労度を判断しつつ、適度なペースで漕ぎ進めていただいたため、参加者のみなさん全員が何事もなく無事に帰着できてよかったです。とても満足度が高いカヌーツアーでした。ガイドのイネさん、ぶっさん、ありがとうございました。14日(日)も同じカヌーツアーが開催されるとのことで、仕事とはいえ大変お疲れさまです。私では2日間連続して同じ距離を漕ぐことは、体力的にできません。
奥只見湖、初めて訪れましたが、カヤックのほかにもいろいろと楽しめそうです。キャンプ場、温泉施設、万年雪遊歩道などなど、次回はきっちりと下調べをしてから訪れようと思います。
東京方面から関越自動車道を利用して奥只見湖に向かう際は、たくさんのトンネルを通過します。関越トンネル、奥只見シルバーライン(全長22kmのうち18kmがトンネル、トンネル数は19)、トンネルでの運転が好きな方にはきっとたまりません。
奥只見湖の周辺では、平成23年7月の新潟・福島豪雨による爪痕が所々に見受けられました。当時の被害の甚大さを改めて感じました。
それでは、各所の紅葉の進み具合をチェックしつつ、今日はこれまで!!