爽秋の精進湖【富士三湖ツアー精進湖編】
9月27日(土)、28日(日)に精進湖(山梨県富士河口湖町)で漕いできました。
27日の精進湖 天候:晴れ 気温:16℃くらい
28日の精進湖 天候:晴れ 気温:8℃くらい(早朝)
9月27日(土)、28日(日)にレイクウォークさんの「富士三湖カヌーツアー」に参加してきました。
一つ目の湖の西湖を漕いだ後、精進湖へと移動します。精進湖で漕ぐのも初めてでしたので、気分がとっても高まります。東洋のスイスとも呼ばれる精進湖、湖上からどのような景色を見ることができるのかとっても楽しみでした。

それでは、二つ目の湖の精進湖へ出発しまーす。
27日の精進湖 天候:晴れ 気温:16℃くらい
28日の精進湖 天候:晴れ 気温:8℃くらい(早朝)
9月27日(土)、28日(日)にレイクウォークさんの「富士三湖カヌーツアー」に参加してきました。
一つ目の湖の西湖を漕いだ後、精進湖へと移動します。精進湖で漕ぐのも初めてでしたので、気分がとっても高まります。東洋のスイスとも呼ばれる精進湖、湖上からどのような景色を見ることができるのかとっても楽しみでした。

それでは、二つ目の湖の精進湖へ出発しまーす。
精進湖の北岸にあるキャンプ場に到着です。キャンプ場に接する浜辺からの出艇です。参加者のみなさんがテントを設営している間にスタッフの方々により艇が準備されます。またまたたくさんのアルフェックが並びました。精進湖でもレイクウォークさんのアリュートをお借りしました。

富士山を正面に眺めながら漕ぎ出します。好天のこの日、大室山を抱いた子抱き富士を見ることができましたよ
。

湖の南岸では溶岩を見ることができます。地形が入り組んだ場所へと進入します。

溶岩に囲まれた入り江では、風の影響が少なく、湖面がとても穏やかでした。溶岩の小島が点在しており、ちょっとした探検気分を味わいます。水深が浅いため、船体布が溶岩に接触しないように気を配ります。お借りしている艇ですので
。

溶岩が両岸に迫ったこんな場所も。この先は行き止まりでした。細かな入り江に入ったり出たりを繰り返していましたw
岩の表面をみると水位はちょっと低いのかな。

湖の西側をいろいろと漕いでみました。湖の中央付近には、カヌー競技に用いるブイが設置されていましたので、参加者のみなさんで競争して楽しみました。やはりSPリピーターの二人乗りの艇には勝てません。。
日がかげってきましたので、出艇場所へと戻ります。今宵の宿泊地です。

夕方からは参加者のみなさんとアウトドアクッキングとディナータイムを楽しみます。
準備をしているさなか、富士山が夕日に照らされたところをパチリ。赤富士は残念ながら見ることはできませんでした。。

そして~、お腹が満たされれば眠くなります
。

早々に眠りにつきましたので、起きるのも早々です。片づけをしながら手を休めては富士山を撮影していましたよw
夜明けの富士山。ちょっと輪郭が崩れていますが、逆さ富士を見ることができました
。

早朝の富士山。今日もよい天気になりそうです
。

5時を過ぎたころかな。この日は釣りの大会があるらしく釣り師の方々が忙しそうに準備をしていました。5時30分のチャイムを合図に一斉にボートが湖上へと出ていきました。ボートって結構なスピードが出るのですね、驚きました
。
ツアーに自艇で参加されていた方が湖上で気持ちよさそうに漕いでいます。それを見た私もそそくさと準備をしますw


早朝カヤックに出発でーす。富士山を撮影されている方がたくさんいましたので、波をたてないように静かに湖の中央へと漕ぎ進みます
。

日の出の近くになると気温が徐々に下がっていきます。水面に蒸気霧が発生していました。早朝カヤックならではの幻想的な景色を堪能しました。

片づけが済んだのち、ちょっと時間がありましたのでぼぉーっと富士山、湖を眺めていました。大学生かなぁ、競技艇で練習をされていました。その速さにビックリ!!

みなさんも準備ができたようですので、三つ目の湖となる本栖湖へ向けて出発しました。
精進湖、湖上にいた時間は短かったですが、とても楽しめました。カヤックに乗ることを楽しむというよりは、そこから見える景観を楽しみました。もし富士山が見えていなかったら・・・、ちょっと寂しいレポになってしまいましたね。富士山様々です。
今回は、精進湖の西側を漕ぎました。次回訪れるときは、湖の東側を中心に漕いでみたいな。東側は奥深い入り江があるので楽しそう。
『富士山の 眺めがいいね 精進湖は』
それでは、富士三湖ツアー本栖湖編をまとめつつ、今日はこれまで!!

富士山を正面に眺めながら漕ぎ出します。好天のこの日、大室山を抱いた子抱き富士を見ることができましたよ


湖の南岸では溶岩を見ることができます。地形が入り組んだ場所へと進入します。

溶岩に囲まれた入り江では、風の影響が少なく、湖面がとても穏やかでした。溶岩の小島が点在しており、ちょっとした探検気分を味わいます。水深が浅いため、船体布が溶岩に接触しないように気を配ります。お借りしている艇ですので


溶岩が両岸に迫ったこんな場所も。この先は行き止まりでした。細かな入り江に入ったり出たりを繰り返していましたw
岩の表面をみると水位はちょっと低いのかな。

湖の西側をいろいろと漕いでみました。湖の中央付近には、カヌー競技に用いるブイが設置されていましたので、参加者のみなさんで競争して楽しみました。やはりSPリピーターの二人乗りの艇には勝てません。。
日がかげってきましたので、出艇場所へと戻ります。今宵の宿泊地です。

夕方からは参加者のみなさんとアウトドアクッキングとディナータイムを楽しみます。
準備をしているさなか、富士山が夕日に照らされたところをパチリ。赤富士は残念ながら見ることはできませんでした。。

そして~、お腹が満たされれば眠くなります


早々に眠りにつきましたので、起きるのも早々です。片づけをしながら手を休めては富士山を撮影していましたよw
夜明けの富士山。ちょっと輪郭が崩れていますが、逆さ富士を見ることができました


早朝の富士山。今日もよい天気になりそうです


5時を過ぎたころかな。この日は釣りの大会があるらしく釣り師の方々が忙しそうに準備をしていました。5時30分のチャイムを合図に一斉にボートが湖上へと出ていきました。ボートって結構なスピードが出るのですね、驚きました

ツアーに自艇で参加されていた方が湖上で気持ちよさそうに漕いでいます。それを見た私もそそくさと準備をしますw


早朝カヤックに出発でーす。富士山を撮影されている方がたくさんいましたので、波をたてないように静かに湖の中央へと漕ぎ進みます


日の出の近くになると気温が徐々に下がっていきます。水面に蒸気霧が発生していました。早朝カヤックならではの幻想的な景色を堪能しました。

片づけが済んだのち、ちょっと時間がありましたのでぼぉーっと富士山、湖を眺めていました。大学生かなぁ、競技艇で練習をされていました。その速さにビックリ!!

みなさんも準備ができたようですので、三つ目の湖となる本栖湖へ向けて出発しました。
精進湖、湖上にいた時間は短かったですが、とても楽しめました。カヤックに乗ることを楽しむというよりは、そこから見える景観を楽しみました。もし富士山が見えていなかったら・・・、ちょっと寂しいレポになってしまいましたね。富士山様々です。
今回は、精進湖の西側を漕ぎました。次回訪れるときは、湖の東側を中心に漕いでみたいな。東側は奥深い入り江があるので楽しそう。
『富士山の 眺めがいいね 精進湖は』
それでは、富士三湖ツアー本栖湖編をまとめつつ、今日はこれまで!!