若葉の四万湖
4月29日(水)に四万湖(しまこ、群馬県吾妻郡中之条町)で漕いできました。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
29日の四万湖 天候:晴れ 気温:21℃くらい
この日は草津温泉方面に出かけました。午前中に時間が空いたたため、四万に立ち寄りちょこっと浮いてきました。自艇の組み立て、片づけをしている時間はありませんので、四万湖でのカヌーツアーに参加しました。現地に集合して、カヤックに乗るだけですのでとてもお手軽です。

四万湖を訪れたのは約7ヶ月ぶりです。青い空に碧い湖、木々の若葉のなかをのんびりと漕いできました
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四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
29日の四万湖 天候:晴れ 気温:21℃くらい
この日は草津温泉方面に出かけました。午前中に時間が空いたたため、四万に立ち寄りちょこっと浮いてきました。自艇の組み立て、片づけをしている時間はありませんので、四万湖でのカヌーツアーに参加しました。現地に集合して、カヤックに乗るだけですのでとてもお手軽です。

四万湖を訪れたのは約7ヶ月ぶりです。青い空に碧い湖、木々の若葉のなかをのんびりと漕いできました

受付を済ませ、準備を整えます。この日お世話になったのはレイクウォークさんの「四万湖体験散歩カヌーツアー」です。アリュートに乗艇させていただきました。出艇後、四万湖の奥へと進みます。湖に架かる竹井橋の赤色が景色に映えますね。この日は初夏のような陽気でした。木々は若葉というよりはもう新緑かな。

若草色が眩しいモミジの枝条をくぐります。ツアーでは1組のファミリーとごいっしょさせていただきました。みなさん水の碧さにビックリされていましたよ。この碧さは私も初めてでしたので感動です。場所によってはこんな水の色が見られました。碧さは所々で変化するようです。光の加減なのかなぁ・・・。画像の色彩の修正、加工は一切していませんよ~。


奥へ進んでいくと両岸の幅が徐々に狭まっていきます。木々の息吹を感じながら漕ぎ進みます。

漕ぎ始めて40分くらいかな、カヤックで漕ぐことができる最奥地に到着です。水がとても澄んでいました。清らかな水の流れに和みつつ折り返します。

水深が比較的浅い場所では、日差しが水底へ届きます。私が乗ったアリュートは宙に浮くことはできたかな。後日写真をいただけるとのことで楽しみ!!輝く碧い湖面を満喫しながら、出艇場所へと戻ります。


出艇場所に到着です。1時間ちょっとの湖上散策を楽しみました。広場ではシダレザクラ、ツツジの花が鮮やかでした。

今回の漕ぎ度は「1」です(MAXは10)。小ぢんまりとした湖をのんびりと漕いでいますので、疲れはまったくありません。風はほとんどありませんでしたので、少し漕いではスゥーーと滑るのを繰り返していました。これまで何度か訪れている四万湖ですが、ようやく鮮やかな四万ブルーの湖面に巡り合うことができました。その碧さに感激しました。レイクウォークさんお世話になりました。
駐車場を後にして、いつもの撮影ポイントへ向かいます。先ほどは湖から見上げた竹井橋ですが、今度は竹井橋から湖を見下ろします。湖上で碧い湖面が見られましたので、ここからの景色を楽しみにしていました。まずは上流側の湖面です。

幻想的な湖面を見ることができました
。四万湖ですが、テレビ朝日・BS朝日で放送されていた「水彩物語」(みずいろものがたり)で以前紹介されていました。この番組では四万湖の水の色を日本の伝統色の「花浅葱」(はなあさぎ)で表現していました。水彩物語のサイトで鮮やかな四万ブルーの水の色を見ることができますが、目を疑うような色彩でした。その色を見てからは、自分の目でぜひとも見てみたいと思っていました。今回ようやく念願がかないました
。
この日四万湖に到着したときもこの場所から撮影しています。このときは青っぽい水面に周囲の景色が映っていました。その約4時間後の景色が花浅葱色の湖面です。水質は変わっていないと思いますので、水の色の変化は太陽の高度、光の反射や屈折、気象条件などによるものなのかなぁ。ライブカメラで色が変化していく様子を見られたら楽しそうですね。

つぎは下流側、左岸の湖面です。これまたビックリの色彩でした。上流側よりも明るい色合いです。この水面にサンライズレッドのアルフェックが浮いていたら・・・きっとイイ絵になりますね。

四万ブルーの感動の余韻にひたりながら、四万湖を後にしました。
四万を訪れましたので、もう一つの湖の奥四万湖にも足を延ばしてみました。
堤体からの眺めです。たくさんの水を湛えていました。

水面の色は・・・ふつうに青でした。。透明度は高そうです。

湖側からの堤体の眺めです。この時季の四万川ダムの満水位は751.5m、この日の貯水位は751.6mでした。満水ですね。

堤体の左岸側からは残雪の山並みが見えました。群馬・新潟の県境に位置する稲包山のようです。稲包山・・・、先日赤谷湖からも見えた山ですね。

奥四万湖では四万ブルーにはであえませんでした。。昨年、奥四万湖の透明度を計ったみましたが、計測ロープが足らずちょっと残念な思いをしておりました。30mまで測れるようになったので、またチャレンジしに訪れてみようかな。
『四万ブルー やっとであえて うれしいな♪』
それでは、奥利根の湖で漕げることを楽しみにしつつ、今日はこれまで!!

若草色が眩しいモミジの枝条をくぐります。ツアーでは1組のファミリーとごいっしょさせていただきました。みなさん水の碧さにビックリされていましたよ。この碧さは私も初めてでしたので感動です。場所によってはこんな水の色が見られました。碧さは所々で変化するようです。光の加減なのかなぁ・・・。画像の色彩の修正、加工は一切していませんよ~。


奥へ進んでいくと両岸の幅が徐々に狭まっていきます。木々の息吹を感じながら漕ぎ進みます。

漕ぎ始めて40分くらいかな、カヤックで漕ぐことができる最奥地に到着です。水がとても澄んでいました。清らかな水の流れに和みつつ折り返します。

水深が比較的浅い場所では、日差しが水底へ届きます。私が乗ったアリュートは宙に浮くことはできたかな。後日写真をいただけるとのことで楽しみ!!輝く碧い湖面を満喫しながら、出艇場所へと戻ります。


出艇場所に到着です。1時間ちょっとの湖上散策を楽しみました。広場ではシダレザクラ、ツツジの花が鮮やかでした。

今回の漕ぎ度は「1」です(MAXは10)。小ぢんまりとした湖をのんびりと漕いでいますので、疲れはまったくありません。風はほとんどありませんでしたので、少し漕いではスゥーーと滑るのを繰り返していました。これまで何度か訪れている四万湖ですが、ようやく鮮やかな四万ブルーの湖面に巡り合うことができました。その碧さに感激しました。レイクウォークさんお世話になりました。
駐車場を後にして、いつもの撮影ポイントへ向かいます。先ほどは湖から見上げた竹井橋ですが、今度は竹井橋から湖を見下ろします。湖上で碧い湖面が見られましたので、ここからの景色を楽しみにしていました。まずは上流側の湖面です。

幻想的な湖面を見ることができました


この日四万湖に到着したときもこの場所から撮影しています。このときは青っぽい水面に周囲の景色が映っていました。その約4時間後の景色が花浅葱色の湖面です。水質は変わっていないと思いますので、水の色の変化は太陽の高度、光の反射や屈折、気象条件などによるものなのかなぁ。ライブカメラで色が変化していく様子を見られたら楽しそうですね。

つぎは下流側、左岸の湖面です。これまたビックリの色彩でした。上流側よりも明るい色合いです。この水面にサンライズレッドのアルフェックが浮いていたら・・・きっとイイ絵になりますね。

四万ブルーの感動の余韻にひたりながら、四万湖を後にしました。
四万を訪れましたので、もう一つの湖の奥四万湖にも足を延ばしてみました。
堤体からの眺めです。たくさんの水を湛えていました。

水面の色は・・・ふつうに青でした。。透明度は高そうです。

湖側からの堤体の眺めです。この時季の四万川ダムの満水位は751.5m、この日の貯水位は751.6mでした。満水ですね。

堤体の左岸側からは残雪の山並みが見えました。群馬・新潟の県境に位置する稲包山のようです。稲包山・・・、先日赤谷湖からも見えた山ですね。

奥四万湖では四万ブルーにはであえませんでした。。昨年、奥四万湖の透明度を計ったみましたが、計測ロープが足らずちょっと残念な思いをしておりました。30mまで測れるようになったので、またチャレンジしに訪れてみようかな。
『四万ブルー やっとであえて うれしいな♪』
それでは、奥利根の湖で漕げることを楽しみにしつつ、今日はこれまで!!