新緑の奥利根湖(本川方面)
5月23日(土)に奥利根湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
23日の奥利根湖 天候:晴れ 気温:23℃くらい 貯水率:96.4% 貯水位:約849.1m
17日に奥利根湖の西側の奈良沢、コツナギ沢方面の残雪、新緑の景色を満喫したところです。その後余韻に浸りながらも湖の東側の景色も見てみたいなぁと思っていました。23日は天候が穏やかそうでしたので、またまた奥利根湖に出かけてきましたw
前回訪れてからほぼ一週間での再訪ですので、残雪、新緑の景色が楽しめるのではと期待しておりました。

雲は少々多めでしたが天気に恵まれ、爽快に漕ぐことができました
。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
23日の奥利根湖 天候:晴れ 気温:23℃くらい 貯水率:96.4% 貯水位:約849.1m
17日に奥利根湖の西側の奈良沢、コツナギ沢方面の残雪、新緑の景色を満喫したところです。その後余韻に浸りながらも湖の東側の景色も見てみたいなぁと思っていました。23日は天候が穏やかそうでしたので、またまた奥利根湖に出かけてきましたw
前回訪れてからほぼ一週間での再訪ですので、残雪、新緑の景色が楽しめるのではと期待しておりました。

雲は少々多めでしたが天気に恵まれ、爽快に漕ぐことができました

この日、屋倉橋ゲートには6時ちょっと前に到着しました。待っている車両は少なかったです。車内で準備を進めていると間もなくゲートが開きました。駐車場に到着後、艇を組み立てます。進入路ゲートの横の進入路監視小屋で入湖の手続きをします。

水際に艇を運び、準備を整え出艇しまーす。隣ではボートで出航される方々が準備をしていましたので、早々に出発します。この日は貯水位が少し下がりましたので、出艇場所はちょっと広くなっていました。

しばらく漕ぎ進みY字の分岐点に到達しました。右側が本川(利根川)方面、左側が奈良沢、コツナギ沢方面です。今回は右側の本川(利根川)方面へ進みます。


それではお決まりの分岐から3方向の景色です。運よく山々の上空は雲が切れ、青空が広がっていました。
まずは、奈良沢、コツナギ沢方面です。群馬・新潟の県境に位置する越後山脈の残雪がきれいです。前回訪れたときより、雪は幾分少なくなったような気がします。

つぎはY字の分岐点です。幽の沢山、小沢岳の残雪が青空に映えます。木々の緑が増えたかな。

そして、本川(利根川)方面です。ここから見える山々の雪はほとんど解けたようです。新緑が鮮やかです。

前回使用した小物ですが、フォトフレームに戻すのを忘れ、また持ってきてしまいましたw
せっかくですので木枠を使用して、またジオラマモードでも遊んでみました
。いろいろなリトルカナダを楽しみます。


分岐から少し漕ぎ進んだところで、右岸の山間から残雪の山々を望めました。左からイラサワ山、小沢岳、幽の沢山です。青空を背景とした残雪の山々に新緑の組み合わせがきれいでした。

大白沢へと続く入り江の近くから、赤倉岳と日陰山の山容が見えました。青い山肌を雪が白く染めています。

沢や浸食された斜面には多くの雪が残っています。日差しを浴びて暑くなったときなどに近寄るととても清涼です。ただ、近付き過ぎは危険です。
小黒沢の対岸辺りかな、正面に割の萱沢の右岸の斜面が見えてきました。この起伏のある急傾斜面が見えると奥利根深水の滝(万年滝)まではもうすぐです。奥には赤倉岳へと続く稜線が見えています。


割の萱沢の右岸の尾根(手前)と赤倉岳へと続く稜線(奥)をズームで。どちらも険しい山肌です。

大白沢から割の萱沢までの左岸は北向きの斜面です。山肌の所々で雪が残っています。左岸の近くを漕ぐのは雪崩のリスクがあるため、行きも帰りも右岸に沿って漕ぎました。ボートが近くにいないことを確認して、湖を横断しています。

割の萱沢を正面から。峡谷に分厚い雪が堆積しています。矢木沢ダム、奥利根湖を管理する水資源機構のボートと行き合いました。安全に湖面利用ができるようにときどき巡視をされています。お疲れさまです。
この日は数艘の船外機付きボートと行き合いました。カヤックに近づくとみなさん減速されていました。お気遣いありがとうございます。

割の萱沢を通過し左へと転回します。正面に滝がある斜面が見えてきました。周囲とは異なる独特の岩肌です。とても小さいですが右にはボート、中央にはカヌーが写っています。

右岸から左岸へ横断し、滝の正面へ移動します。徐々に滝の全容が見えてきます。

出艇場所から滝までは7.5kmくらい、2時間弱で到着です。正面から滝を眺めます。トローリングのボートが滝の前をちょうど通過して行きました。

この奥利根深水の滝(万年滝)もお気に入りの景色ですので、フレームに入れてみました
。

湖の奥へと進みます。両岸が徐々に狭まり渓谷となる区間へ入ります。何やら白い塊が見えてきました。

雪塊が浮遊していました。そこそこの大きさです。上流の斜面から崩れてきたのかな。


渓谷を抜け、利根川(右)と小穂口沢(左)の出合いに到達です。

小穂口沢方面(写真左)。奥の方は雪で閉塞している感じです。奥に見えるのは群馬・新潟の県境に位置する本谷山へと続く稜線のようです。
利根川方面(写真右)。左岸の湖岸は雪で覆われているようです。


利根川方面へ進みます。左岸の斜面は分厚く雪が堆積しています。さっき浮遊していた雪塊はここから流れてきたのかな。
水の冷たさは船体布を通じて感じます。足元にはキール直付け式シートをフットスツールとして取り付けていますので、足が冷えることはなかったです
。

出艇場所から約9.5km、約2時間20分でカヤックで漕ぐことができる奥利根湖の最奥地に到着です。利根川の水、とても澄んでいました
。

河原の端に艇を寄せ、休憩、昼食です。河原は一面に雪が堆積していました。日差しは強いですが、ひんやりとした空気が漂い心地よいです。

昼食後は河原を少し散策します。周辺には釣りをされている方もいませんでしたので私一人です。野生動物との遭遇は避けたいので、あまり奥には行きません。
雪の塊の上をサクサクと歩き、利根川の水に足を浸してみます。パドリングブーツ(いわゆる長靴ですが・・・)を履いていますが、水の冷たさが伝わってきます。
そういえば、私が愛用していますパドリングブーツ(日本野鳥の会 バードウォッチング長靴)ですが、ネイビー、グレー、レッドの3色が限定で復刻するそうです。ネイビー、いい色だなぁ・・・、物欲をそそります。


両岸の雪の斜面を眺めながら河原を後にします。

小穂口沢に進入します。こちらもたっぷりと雪が残っています。

流れが速くこれより上流には進めませんでした。右岸に艇を寄せられそうな場所がありますが、たどりつくのはちょっと難しそうです。
樹種はわかりませんでしたが、巨木の周囲は雪が堆積しています。水面と接する箇所は空間ができており、雪塊は浮いているように見えました。これらの雪が一斉に崩れたら・・・、水面は塞がれてしまいそうです
。


本川に戻り両岸が狭まった区間を通過します。木々の息吹を身近に感じます。湖の東側でもタムシバの白い花をよく見かけました。

奥利根深水の滝(万年滝)まで戻ってきました。帰りは上流側から滝を眺めます。下流側や正面から見るよりも浸食の様子などを立体的にとらえやすいようです。滝の上方には雪が残っていますので、あまり近づかずに遠目で眺めます。マイナスイオンの効果も遠そうですw


帰る途中、多量の雪塊が見えましたので、東千ヶ倉沢に寄ってみました。雪塊の下方には空洞があり、水が流れていました。雪は分厚く堆積していますので、しばらくの間は残雪を見ることができそうです。
沢を離れた直後でした。少し離れた斜面から雪の塊が落ちてきました。ガン、ゴン、ドスッ、グシャッという音が周囲に響きます。まるで落石のようでした
。


少しだれながら漕いでいると右岸の入り江の奥に奇岩を見かけました。興味深く入り江に進入してみます。見方によってはいろんな風に見える岩がありました。


さらに入り江を奥に進むと多量の雪が残る沢がありました。大立合せ沢という沢でした。この沢を訪れたのは初めてかな。湖からは少し奥まった場所に位置しており、プライベート感がたっぷりの場所でした。風が強いときなど、一時避難する場所としてもよさそうです。

大白沢へと続く入り江を過ぎたあたりで、前回湖の西側で眺めた刃物ヶ崎山を頂とするコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋が見えました。正面からの眺めだと険しい山肌の様子は伝わりにくいですね。

Y字の分岐点まで戻ってきました。帰りも奈良沢、コツナギ沢方面の残雪の景色を眺めます。ちょっと雲が多く、奈良沢方面からの風により湖面は波立っていました。行きに写真をたくさん撮影しておいてよかったです。

ダムの堤体が見えてきました。この日も何事もなく無事に戻ってきました
。

この日の出艇場所の様子です。この日の貯水位は満水位から約1m下がっていましたので、水際が少し広く使えました。みなさん戻りの時間が同じようでしたので、出艇場所は混雑していました。隙間を縫って着艇しました。

漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約22kmでした。カヤックに乗っていた時間は約5時間30分でした。1時間くらいは写真撮影に費やしていたかなw

漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~奥利根深水の滝(万年滝)~本川(昼食)~小穂口沢~奥利根深水の滝(万年滝)~東千ヶ倉沢(休息)~大立合せ沢~Y字分岐~着艇でした。支流に寄った以外は、行きと帰りほぼ同じルートを漕いでいました。
今回の漕ぎ度は「9」です(MAXは10)。20km超の距離を漕ぎましたので、そこそこ疲れました。行きは風の影響はほとんどありませんでしたが、帰りは風に向かって漕いでいました
。
前回はY字左側の奈良沢、コツナギ沢方面、今回はY字右側の本川(利根川)方面を漕ぐことができました。両日で残雪、新緑の季節の奥利根湖のおおよそを漕ぐことができ、感慨深いものがありました。また、天候にも恵まれ、見応えのある景色を満喫することができました。やはりこの季節の奥利根湖でのパドリングは満足感でいっぱいです
。

水際に艇を運び、準備を整え出艇しまーす。隣ではボートで出航される方々が準備をしていましたので、早々に出発します。この日は貯水位が少し下がりましたので、出艇場所はちょっと広くなっていました。

しばらく漕ぎ進みY字の分岐点に到達しました。右側が本川(利根川)方面、左側が奈良沢、コツナギ沢方面です。今回は右側の本川(利根川)方面へ進みます。


それではお決まりの分岐から3方向の景色です。運よく山々の上空は雲が切れ、青空が広がっていました。
まずは、奈良沢、コツナギ沢方面です。群馬・新潟の県境に位置する越後山脈の残雪がきれいです。前回訪れたときより、雪は幾分少なくなったような気がします。

つぎはY字の分岐点です。幽の沢山、小沢岳の残雪が青空に映えます。木々の緑が増えたかな。

そして、本川(利根川)方面です。ここから見える山々の雪はほとんど解けたようです。新緑が鮮やかです。

前回使用した小物ですが、フォトフレームに戻すのを忘れ、また持ってきてしまいましたw
せっかくですので木枠を使用して、またジオラマモードでも遊んでみました



分岐から少し漕ぎ進んだところで、右岸の山間から残雪の山々を望めました。左からイラサワ山、小沢岳、幽の沢山です。青空を背景とした残雪の山々に新緑の組み合わせがきれいでした。

大白沢へと続く入り江の近くから、赤倉岳と日陰山の山容が見えました。青い山肌を雪が白く染めています。

沢や浸食された斜面には多くの雪が残っています。日差しを浴びて暑くなったときなどに近寄るととても清涼です。ただ、近付き過ぎは危険です。
小黒沢の対岸辺りかな、正面に割の萱沢の右岸の斜面が見えてきました。この起伏のある急傾斜面が見えると奥利根深水の滝(万年滝)まではもうすぐです。奥には赤倉岳へと続く稜線が見えています。


割の萱沢の右岸の尾根(手前)と赤倉岳へと続く稜線(奥)をズームで。どちらも険しい山肌です。

大白沢から割の萱沢までの左岸は北向きの斜面です。山肌の所々で雪が残っています。左岸の近くを漕ぐのは雪崩のリスクがあるため、行きも帰りも右岸に沿って漕ぎました。ボートが近くにいないことを確認して、湖を横断しています。

割の萱沢を正面から。峡谷に分厚い雪が堆積しています。矢木沢ダム、奥利根湖を管理する水資源機構のボートと行き合いました。安全に湖面利用ができるようにときどき巡視をされています。お疲れさまです。
この日は数艘の船外機付きボートと行き合いました。カヤックに近づくとみなさん減速されていました。お気遣いありがとうございます。

割の萱沢を通過し左へと転回します。正面に滝がある斜面が見えてきました。周囲とは異なる独特の岩肌です。とても小さいですが右にはボート、中央にはカヌーが写っています。

右岸から左岸へ横断し、滝の正面へ移動します。徐々に滝の全容が見えてきます。

出艇場所から滝までは7.5kmくらい、2時間弱で到着です。正面から滝を眺めます。トローリングのボートが滝の前をちょうど通過して行きました。

この奥利根深水の滝(万年滝)もお気に入りの景色ですので、フレームに入れてみました


湖の奥へと進みます。両岸が徐々に狭まり渓谷となる区間へ入ります。何やら白い塊が見えてきました。

雪塊が浮遊していました。そこそこの大きさです。上流の斜面から崩れてきたのかな。


渓谷を抜け、利根川(右)と小穂口沢(左)の出合いに到達です。

小穂口沢方面(写真左)。奥の方は雪で閉塞している感じです。奥に見えるのは群馬・新潟の県境に位置する本谷山へと続く稜線のようです。
利根川方面(写真右)。左岸の湖岸は雪で覆われているようです。


利根川方面へ進みます。左岸の斜面は分厚く雪が堆積しています。さっき浮遊していた雪塊はここから流れてきたのかな。
水の冷たさは船体布を通じて感じます。足元にはキール直付け式シートをフットスツールとして取り付けていますので、足が冷えることはなかったです


出艇場所から約9.5km、約2時間20分でカヤックで漕ぐことができる奥利根湖の最奥地に到着です。利根川の水、とても澄んでいました


河原の端に艇を寄せ、休憩、昼食です。河原は一面に雪が堆積していました。日差しは強いですが、ひんやりとした空気が漂い心地よいです。

昼食後は河原を少し散策します。周辺には釣りをされている方もいませんでしたので私一人です。野生動物との遭遇は避けたいので、あまり奥には行きません。
雪の塊の上をサクサクと歩き、利根川の水に足を浸してみます。パドリングブーツ(いわゆる長靴ですが・・・)を履いていますが、水の冷たさが伝わってきます。
そういえば、私が愛用していますパドリングブーツ(日本野鳥の会 バードウォッチング長靴)ですが、ネイビー、グレー、レッドの3色が限定で復刻するそうです。ネイビー、いい色だなぁ・・・、物欲をそそります。


両岸の雪の斜面を眺めながら河原を後にします。

小穂口沢に進入します。こちらもたっぷりと雪が残っています。

流れが速くこれより上流には進めませんでした。右岸に艇を寄せられそうな場所がありますが、たどりつくのはちょっと難しそうです。
樹種はわかりませんでしたが、巨木の周囲は雪が堆積しています。水面と接する箇所は空間ができており、雪塊は浮いているように見えました。これらの雪が一斉に崩れたら・・・、水面は塞がれてしまいそうです



本川に戻り両岸が狭まった区間を通過します。木々の息吹を身近に感じます。湖の東側でもタムシバの白い花をよく見かけました。

奥利根深水の滝(万年滝)まで戻ってきました。帰りは上流側から滝を眺めます。下流側や正面から見るよりも浸食の様子などを立体的にとらえやすいようです。滝の上方には雪が残っていますので、あまり近づかずに遠目で眺めます。マイナスイオンの効果も遠そうですw


帰る途中、多量の雪塊が見えましたので、東千ヶ倉沢に寄ってみました。雪塊の下方には空洞があり、水が流れていました。雪は分厚く堆積していますので、しばらくの間は残雪を見ることができそうです。
沢を離れた直後でした。少し離れた斜面から雪の塊が落ちてきました。ガン、ゴン、ドスッ、グシャッという音が周囲に響きます。まるで落石のようでした



少しだれながら漕いでいると右岸の入り江の奥に奇岩を見かけました。興味深く入り江に進入してみます。見方によってはいろんな風に見える岩がありました。


さらに入り江を奥に進むと多量の雪が残る沢がありました。大立合せ沢という沢でした。この沢を訪れたのは初めてかな。湖からは少し奥まった場所に位置しており、プライベート感がたっぷりの場所でした。風が強いときなど、一時避難する場所としてもよさそうです。

大白沢へと続く入り江を過ぎたあたりで、前回湖の西側で眺めた刃物ヶ崎山を頂とするコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋が見えました。正面からの眺めだと険しい山肌の様子は伝わりにくいですね。

Y字の分岐点まで戻ってきました。帰りも奈良沢、コツナギ沢方面の残雪の景色を眺めます。ちょっと雲が多く、奈良沢方面からの風により湖面は波立っていました。行きに写真をたくさん撮影しておいてよかったです。

ダムの堤体が見えてきました。この日も何事もなく無事に戻ってきました


この日の出艇場所の様子です。この日の貯水位は満水位から約1m下がっていましたので、水際が少し広く使えました。みなさん戻りの時間が同じようでしたので、出艇場所は混雑していました。隙間を縫って着艇しました。

漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約22kmでした。カヤックに乗っていた時間は約5時間30分でした。1時間くらいは写真撮影に費やしていたかなw

漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~奥利根深水の滝(万年滝)~本川(昼食)~小穂口沢~奥利根深水の滝(万年滝)~東千ヶ倉沢(休息)~大立合せ沢~Y字分岐~着艇でした。支流に寄った以外は、行きと帰りほぼ同じルートを漕いでいました。
今回の漕ぎ度は「9」です(MAXは10)。20km超の距離を漕ぎましたので、そこそこ疲れました。行きは風の影響はほとんどありませんでしたが、帰りは風に向かって漕いでいました

前回はY字左側の奈良沢、コツナギ沢方面、今回はY字右側の本川(利根川)方面を漕ぐことができました。両日で残雪、新緑の季節の奥利根湖のおおよそを漕ぐことができ、感慨深いものがありました。また、天候にも恵まれ、見応えのある景色を満喫することができました。やはりこの季節の奥利根湖でのパドリングは満足感でいっぱいです
