盛夏の四万湖
7月22日(土)に四万湖(しまこ、群馬県吾妻郡中之条町)で漕いできました。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
22日の四万湖 天候:晴れ 気温:28℃くらい
今日この頃、連日うだるような暑さが続いています。強い日差し、高い気温のもとでのパドリングはちょっとつらくなってきました。そんなときは早朝の涼しい時間帯に漕ぐか、標高が高い湖で清涼な風を受けながら漕ぐのが快適ですね。前回の記事と同じくだりですが・・・。
先週は標高が高い中禅寺湖でカヤックを楽しみつつ涼んできました。この日は早朝の涼しい時間帯にSUPを楽しむために四万湖へ出かけてきました。

小ぢんまりとした湖でのんびりと納涼SUPを楽しんできました
。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
22日の四万湖 天候:晴れ 気温:28℃くらい
今日この頃、連日うだるような暑さが続いています。強い日差し、高い気温のもとでのパドリングはちょっとつらくなってきました。そんなときは早朝の涼しい時間帯に漕ぐか、標高が高い湖で清涼な風を受けながら漕ぐのが快適ですね。前回の記事と同じくだりですが・・・。
先週は標高が高い中禅寺湖でカヤックを楽しみつつ涼んできました。この日は早朝の涼しい時間帯にSUPを楽しむために四万湖へ出かけてきました。

小ぢんまりとした湖でのんびりと納涼SUPを楽しんできました

中之条ダムには6時過ぎに到着できました。駐車場でボードに空気を充填します。堤体を横断して右岸のちょっとした広場に移動します。水際にボードを運び準備を整え出発しまーす。

竹井橋を眺めながら四万湖の奥へと進みます。風はなく湖面は穏やかです。朝のひんやりとした空気が爽快です
。

橋を通過し、奥へ進んでいくと両岸の幅が徐々に狭まっていきます。緑に囲まれた湖面でのパドリングはとっても心地がよいです。水はちょっと濁っている場所がありましたが、気になるほどではありません。

展けた湖面を進むと浅瀬になり流れがでてきました。フィンを擦らないように遡上を続け、上流にある河原へ向かいます。
中州にボートを寄せ水遊びです。河原は日が差していましたのでちょっと暑かったです
。水に足を浸したり、流れの中に座ったり、澄んだ冷たい水が気持ちよかったです。周囲に人影はありませんので、おっさんは年甲斐もなく水と戯れます
。


しばらく涼んだ後、中州を離れます。四万川の清流に乗って、なんちゃって川下りを楽しみます。澄んだ水に和みます。

戻る頃には徐々に気温が上がってきました。日なたは暑いので涼しい木かげを進みます。湖上に張り出す木々の緑に和みます。

人影のない穏やかな湖面でのんびりとパドリングを楽しみます。静寂のなか、パドルで水を掻く音だけが聞こえます
。


小ぢんまりとした湖ですのであっという間に戻ってきました。わずかな時間でしたが納涼SUPを満喫しました
。暑い季節はボイジャーの組立、分解はちょっと大変です。準備、片付けが容易なSUPは滝汗をかかずに済むので扱いがラクかな。

この日は先日入手した新しい防水コンデジを使用してみました。先週遺失したカメラより少々重くなりましたが使い勝手は良好です。水中に落とさないように装着方法などを検討してみました。今度は水の中で撮影してみようかな♪
駐車場で用具を片づけ、いつもの撮影ポイントへ向かいます。竹井橋から上流の湖面を見下ろします。この日の湖面は萌葱色に近かったです。

竹井橋での撮影後、道路の脇から四万湖を見渡せる場所に移動します。光の加減の影響かな、この場所からは青っぽい湖面が見られましたが、新緑のときの鮮やかさはありませんでした。色味の違いは水温や紫外線などの影響もあるのかな。

四万湖を後にして草津へ向かう途中、最近テレビで見ることが多い八ッ場ダムの工事現場に立ち寄ってみました。ダムサイト左岸上流側にある展望台「やんば見放台」から眺めてみました。コンクリートの打設高は完成時の二割ほどに達しているようです。現在はダムの水を放流する常用洪水吐の工事が進んでいました。

そして私が気になるのは、堤体よりもやっぱりダム湖の景色です。気が早いですが湛水した様子を思い浮かべます。湖上からはいい景色が見られそう。長野県伊那市にある美和ダムの貯水池である美和湖に雰囲気が似てるかな。出艇場所はあの辺りがよさそう、工事用道路を湖面への進入路として残してくれないかな、などと妄想しておりましたw

後日知ったのですが、7月22日から9月30日までの土日に限り、事前予約なしで工事現場を見学できる「ぷらっとやんば」が開催されているそうです。事前に知っていれば見学したかったな、今度機会があったら参加してみよっと。

竹井橋を眺めながら四万湖の奥へと進みます。風はなく湖面は穏やかです。朝のひんやりとした空気が爽快です


橋を通過し、奥へ進んでいくと両岸の幅が徐々に狭まっていきます。緑に囲まれた湖面でのパドリングはとっても心地がよいです。水はちょっと濁っている場所がありましたが、気になるほどではありません。

展けた湖面を進むと浅瀬になり流れがでてきました。フィンを擦らないように遡上を続け、上流にある河原へ向かいます。
中州にボートを寄せ水遊びです。河原は日が差していましたのでちょっと暑かったです




しばらく涼んだ後、中州を離れます。四万川の清流に乗って、なんちゃって川下りを楽しみます。澄んだ水に和みます。

戻る頃には徐々に気温が上がってきました。日なたは暑いので涼しい木かげを進みます。湖上に張り出す木々の緑に和みます。

人影のない穏やかな湖面でのんびりとパドリングを楽しみます。静寂のなか、パドルで水を掻く音だけが聞こえます



小ぢんまりとした湖ですのであっという間に戻ってきました。わずかな時間でしたが納涼SUPを満喫しました


この日は先日入手した新しい防水コンデジを使用してみました。先週遺失したカメラより少々重くなりましたが使い勝手は良好です。水中に落とさないように装着方法などを検討してみました。今度は水の中で撮影してみようかな♪
駐車場で用具を片づけ、いつもの撮影ポイントへ向かいます。竹井橋から上流の湖面を見下ろします。この日の湖面は萌葱色に近かったです。

竹井橋での撮影後、道路の脇から四万湖を見渡せる場所に移動します。光の加減の影響かな、この場所からは青っぽい湖面が見られましたが、新緑のときの鮮やかさはありませんでした。色味の違いは水温や紫外線などの影響もあるのかな。

四万湖を後にして草津へ向かう途中、最近テレビで見ることが多い八ッ場ダムの工事現場に立ち寄ってみました。ダムサイト左岸上流側にある展望台「やんば見放台」から眺めてみました。コンクリートの打設高は完成時の二割ほどに達しているようです。現在はダムの水を放流する常用洪水吐の工事が進んでいました。

そして私が気になるのは、堤体よりもやっぱりダム湖の景色です。気が早いですが湛水した様子を思い浮かべます。湖上からはいい景色が見られそう。長野県伊那市にある美和ダムの貯水池である美和湖に雰囲気が似てるかな。出艇場所はあの辺りがよさそう、工事用道路を湖面への進入路として残してくれないかな、などと妄想しておりましたw

後日知ったのですが、7月22日から9月30日までの土日に限り、事前予約なしで工事現場を見学できる「ぷらっとやんば」が開催されているそうです。事前に知っていれば見学したかったな、今度機会があったら参加してみよっと。