桜花の草木湖
4月8日(日)に草木湖(群馬県みどり市)へ行ってきました。
草木湖は、渡良瀬川に位置する草木ダムのダム湖です。
8日の草木湖 天候:晴れ 気温:9℃くらい 貯水率:98.6% 貯水位:約453.6m
福岡堰に出かけた後、お花見カヤックが楽しめそうな場所を検討していました。私が出かけることが多い利根川上流ダムでは下久保ダム(神流湖)、草木ダム(草木湖)の周辺の桜が見頃を迎えているようでした。貯水率はともに100%に近く、多くの水を湛えています。下久保ダムでは週の半ばに桜が満開になっていたこと、昨年の台風の影響でわずかに濁りがあるとのことでしたので草木ダムに行ってみることに。春の草木湖は二年ぶりでしたのでどんな桜が見られるのか楽しみでした。土曜日は風が強そうでしたので日曜日に出かけてみました。

残念ながらこの日は風が強く漕ぐことができませんでしたが、お花見は楽しむことができました
。
草木湖は、渡良瀬川に位置する草木ダムのダム湖です。
8日の草木湖 天候:晴れ 気温:9℃くらい 貯水率:98.6% 貯水位:約453.6m
福岡堰に出かけた後、お花見カヤックが楽しめそうな場所を検討していました。私が出かけることが多い利根川上流ダムでは下久保ダム(神流湖)、草木ダム(草木湖)の周辺の桜が見頃を迎えているようでした。貯水率はともに100%に近く、多くの水を湛えています。下久保ダムでは週の半ばに桜が満開になっていたこと、昨年の台風の影響でわずかに濁りがあるとのことでしたので草木ダムに行ってみることに。春の草木湖は二年ぶりでしたのでどんな桜が見られるのか楽しみでした。土曜日は風が強そうでしたので日曜日に出かけてみました。

残念ながらこの日は風が強く漕ぐことができませんでしたが、お花見は楽しむことができました

いつもの出艇場所の草木公園ボート乗り場に到着です。そこそこ風があり少し寒かったですが取りあえず艇を組み立てます。時折強い風が吹くことがあり、ちょっと様子をみることに
。

草木公園ではソメイヨシノとヤマザクラが咲き誇っていました。淡紅白色、淡紅色の花が青空に映えます。桜の花は満開~散り始めといったところでした。お花見をしながら公園の周辺を散策します。




しばらく待ってみましたが風は収まりそうにありません。。漕ぎ始めの肩慣らしの条件としてはちょっときびしそう
。漕げないことはありませんが、のんびりとお花見はできないため出艇は取り止めです。桜吹雪に風情を感じながら艇を分解します・・・。福岡堰に続き今季の初漕ぎは持ち越しとなりました
。
用具の片付けが済んだ後は桜の花を楽しみます。草木公園を後にして東宮公園へ。東宮公園ではソメイヨシノが満開になっていました。

公園内のヤエザクラはまだ蕾でした。対岸に気になっていた耐えの桜が見えました。耐えの桜とは樹幹が水平近くに傾き、倒れそうで倒れないヤマザクラで、私が勝手につけた名称です
。たくさんの花を付けていましたので水面から見たかったな。


東宮橋から草木湖を見渡します。堤体方面からの風で湖面は波立っていました。湖岸の木々は段々と芽吹いてきたのでもうしばらくすると新緑が楽しめそう。

湖畔で桜の花が見える場所を転々としながらダム直下の公園に移動します。途中、木々の合間から不動滝が見下ろせました。新緑や紅葉の季節は見応えがありそうな情景です。

ダム直下にある公園から草木ダムの堤体を見上げてみました。堤高140m、堤頂長405mの重力式コンクリートダムはなかなかの迫力がありました
。この公園にはたくさんの桜の木がありますが、多くの木が花を落としていました。週の始め頃が満開だったのかな。

草木ダムからの帰りは、国道122号に沿って渡良瀬川の対岸を並行する小夜戸(さやど)・大畑「花桃街道」を通行しながら、しだれ桃の花を楽しみます。可憐な花桃が街道沿いを彩っていました。

艇は組み立てたけど漕がない記事がシリーズにならないように次回は漕げるといいな。週末はどこの桜が見頃かな。


草木公園ではソメイヨシノとヤマザクラが咲き誇っていました。淡紅白色、淡紅色の花が青空に映えます。桜の花は満開~散り始めといったところでした。お花見をしながら公園の周辺を散策します。




しばらく待ってみましたが風は収まりそうにありません。。漕ぎ始めの肩慣らしの条件としてはちょっときびしそう


用具の片付けが済んだ後は桜の花を楽しみます。草木公園を後にして東宮公園へ。東宮公園ではソメイヨシノが満開になっていました。

公園内のヤエザクラはまだ蕾でした。対岸に気になっていた耐えの桜が見えました。耐えの桜とは樹幹が水平近くに傾き、倒れそうで倒れないヤマザクラで、私が勝手につけた名称です



東宮橋から草木湖を見渡します。堤体方面からの風で湖面は波立っていました。湖岸の木々は段々と芽吹いてきたのでもうしばらくすると新緑が楽しめそう。

湖畔で桜の花が見える場所を転々としながらダム直下の公園に移動します。途中、木々の合間から不動滝が見下ろせました。新緑や紅葉の季節は見応えがありそうな情景です。

ダム直下にある公園から草木ダムの堤体を見上げてみました。堤高140m、堤頂長405mの重力式コンクリートダムはなかなかの迫力がありました


草木ダムからの帰りは、国道122号に沿って渡良瀬川の対岸を並行する小夜戸(さやど)・大畑「花桃街道」を通行しながら、しだれ桃の花を楽しみます。可憐な花桃が街道沿いを彩っていました。

艇は組み立てたけど漕がない記事がシリーズにならないように次回は漕げるといいな。週末はどこの桜が見頃かな。