桜花の藤原湖
4月22日(日)に藤原湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
藤原湖は、利根川に位置する藤原ダムのダム湖です。
22日の藤原湖 天候:晴れ 気温:25℃くらい 貯水率:98.2% 貯水位:約650.6m
矢木沢ダム(奥利根湖)、奈良俣ダム(ならまた湖)の冬期閉鎖が開放される27日まであとわずかとなりました。今年は雪解けが早かったため例年より早めの開放となります。せっかくなので湖の周囲に雪が残っている景色を見てみたいな、となるとGW前半には出かけたいところです。そういえば、矢木沢ダムが18日に、奈良俣ダムが19日に満水になりました。このまま多くの水を湛えていれば湖岸に地肌が見えない景色が見られそう
。
また藤原ダムも19日にほぼ満水になりました。今年は桜の花が例年より1週間から10日ほど早く咲いているので、今週辺り藤原ダムの周辺では桜の花が満開になりそうかな、来週では見頃を逸してしまいそうでしたので、急きょ藤原湖に出かけてきました。

前日四万湖で肩慣らしを済ませていますので、長い距離を漕げるように藤原湖で身体を慣らしてきました。
藤原湖は、利根川に位置する藤原ダムのダム湖です。
22日の藤原湖 天候:晴れ 気温:25℃くらい 貯水率:98.2% 貯水位:約650.6m
矢木沢ダム(奥利根湖)、奈良俣ダム(ならまた湖)の冬期閉鎖が開放される27日まであとわずかとなりました。今年は雪解けが早かったため例年より早めの開放となります。せっかくなので湖の周囲に雪が残っている景色を見てみたいな、となるとGW前半には出かけたいところです。そういえば、矢木沢ダムが18日に、奈良俣ダムが19日に満水になりました。このまま多くの水を湛えていれば湖岸に地肌が見えない景色が見られそう

また藤原ダムも19日にほぼ満水になりました。今年は桜の花が例年より1週間から10日ほど早く咲いているので、今週辺り藤原ダムの周辺では桜の花が満開になりそうかな、来週では見頃を逸してしまいそうでしたので、急きょ藤原湖に出かけてきました。

前日四万湖で肩慣らしを済ませていますので、長い距離を漕げるように藤原湖で身体を慣らしてきました。
みなかみに到着すると雪が残る谷川連峰が目に留まります。利根川に架かる諏訪峡大橋から眺めてみました。早い雪解けに山肌はすでに斑模様になっていました。


この日はいつもと同じく藤原湖畔公園へ向かいます。公園では満開のヤマザクラを見ることができました。


駐車場で艇を組み立て、水際へと運搬します。水際には漂着物がちょっと多かったです。。支障はないので準備を整え出艇しまーす。

この日は藤原湖で漕ぐときのお決まりとなったルートをたどります。よって構図、コメントは以前の記事とほぼ同じになりましたのであまり代わり映えのしない内容になっています。
藤原湖は湖からの景色と渓谷の景色が楽しめます。まずは藤原湖大橋から南側の湖の部へと出発します。湖面が展けた方へ艇を進めます。昨日に続き青空が広がりました
。

藤原湖畔西公園を右手に見ながら進みます。公園の桜は満開に近い感じかな。今年の「みなかみ藤原桜の里まつり」は5月6日に開催されるそうです。

藤原湖運動広場の近くでは湖の中ほどに水没した木々を見ることができます。水面から樹冠だけ現れています。満水の藤原湖ならではの光景です。


武尊川を通過し、湖がS字となる場所へ進入します。夜後沢がある入り江を目指して最短ルートを進みます。

S字となる場所を抜けると正面に藤原ダムから玉原ダムへと続く水圧鉄管が目に入ります。湖岸の所々でヤマザクラが咲いていました。

支流の夜後沢に到達しました。苔生した岩など情趣のある渓流です。土石が流出した形跡がありました。

入り江から高平山の南東斜面を望みます。全体的には枯れ色ですが、木々によっては若草色が春山を彩ります。

左岸に沿って網場の方へ向かう途中、満開となったオオヤマザクラがありました。青空に淡紅色の花が映えていました。一面が桜の景色は迫力があってすばらしいですが、点々とする桜を追ってみるのもまた趣があります。


網場から先は通航禁止区域になっています。網場の近くに到達しましたのでUターンします。堤体の右側に見える建物が藤原ダム管理支所です。藤原ダムのダムカードはこちらで配布しています。転回して正面に見える平出地区がある方面へ向かいます。


湖岸で咲くヤマザクラを眺めつつS字となる場所が一直線に見通せる位置へと移動します。少し疲れがでてきましたのでここからは最短となるルートで進みます。

芽吹きの程度は樹種によるのかな、所々で若草色が引き立っていました。GWの頃には山全体が若葉で彩られそう。

支流の武尊川に寄ってみました。少しばかり雪が残っていました。武尊山から流れ出る雪解け水がとても冷たかったです。


藤原湖運動広場近くの進入路で小休止した後、藤原湖大橋へ向かいます。


まもなく湖の部は終了です。左岸に位置するのが藤原湖畔公園、右岸に位置するのが藤原湖畔西公園です。藤原湖大橋から北側の渓谷の部へと入ります。藤原湖畔公園の桜が一番見事でした。

日当たりの関係で芽吹きが遅れているのかな、谷間は全体的に枯れ色が目立っていました。

お気に入りの撮影ポイントですが、残念ながら華やかさがありませんでした。少し早すぎたようです。新緑に包まれていると絵になる景色が楽しめます。

利根川(右)と宝川(左)の出合いに到達しました。いつもは先に利根川へ入りますが、この日は先に宝川へ進んでみました。

宝川に入ると水の色が一変しました。湖の源流で見かけることが多いエメラルドグリーンの色合いでした。

しばらく進むとカヤックで漕げる最上流部に到達です。エディに艇を寄せ、岩の上から宝川の清流を眺めます。満水に近いはずなのにだいぶ手前で行き止まりになってしまいました。以前満水近くのときはもっと奥まで行けたのになぁ。


出合いに戻り赤色の奥利根橋をくぐって利根川へ入ります。
奥へ進むにしたがって、両岸がだんだんと狭まってきます。谷間に響くウグイスの鳴き声を聞きながらのんびりと上流へ向かいます。


見たかった滝に到着しました。落差は10mほどです。滝より上流は流れが速いため、ここで折り返しました。

川の流れに乗って、ちょっとした川下りを楽しみます。ヤマザクラを眺めつつカモシカを探しますが、この日見ることはありませんでした。


奥利根橋、藤原湖大橋を通過して渓谷の部が終了です。


花筏に風情を感じながら水没林の合間を縫って出艇場所に戻ります。

出艇場所に到着です。水際からゲートまでの距離が延びていました・・・。途中で薄々気づいてはいましたが、湖上にいる間に貯水位が下がったようです。

漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約15km、漕いだ時間は3時間30分ほどでした。今回のパドリングで身体が慣れたのでいつでも奥利根湖、ならまた湖に行けそうです
。

漕ぎマップ。この日は、藤原湖畔公園から南側は網場の近く、北側は利根川、宝川のカヤックで漕げる最奥地まで行ってみました。前回藤原湖で漕いだときと同じような軌跡になりました。
今回の漕ぎ度は「6」です(MAXは10)。この日は日差しが強く4月としては暑い日になりました。強い風が吹くことはありませんでしたが、久々に長い距離のパドリングでしたので少々疲労しました。木々の緑は少なめでしたが、奥利根の春の息吹に触れることができました。
駐車場で昼食をとり艇を片づけた後、奈良俣ダムへ向かいます。満水になったとのことでしたので、自然越流する放流が見られそうでした。このときの貯水位は約888.1mで満水位を少しだけ上回っていましたので放水路を流れる水量は少なめでした。

奈良俣ダムを後にして、以前から気になっていた明川千本桜に向かいます。たくさんの桜が見頃を迎えていました
。


さくらの里が見渡せる望岳台と呼ばれる高台から眺めてみました。見ていて安らぐ風景です。奥に見えるのは朝日岳と越後山脈の峰々です。まだたくさんの雪が残っているようです。

望岳台から近くの寺山峠駐車場に移動して越後山脈の山並みを望みます。奥は三ツ石山、小沢岳、手前はイラサワ山、幽の沢山で奥利根湖から見える山々です。例年に比べて残雪は少なそうですが、間もなく見ることができるリトルカナダの景色が楽しみです。

帰る途中、藤原ダムに立ち寄ります。最近気になっている放流設備を見学します。藤原ダムでは60周年を記念してホロージェットバルブとジェットフローゲートのフォトポイントをフェンスに新設したそうです。フォトポイントから撮影してみました。


ホロージェットバルブはすごい勢いで放流をしていました
。橋の上で撮影をしていたのですが、放流による衝撃で橋が振動するほどでした。掲示されていた案内によれば、このバルブは口径が2,400mm、放流量は最大で100m3/sで国内最大規模とのことです。あくまで私の概算ですが、100m3/sで放流しているときの流速は22m/s、約80km/hになるようです。また水量の例えに使われる25mプールでは標準的な容積(360m3)の場合、約4秒で満杯になる流量になります。

ジェットフローゲートは飛沫がすごくてわかりませんでした。防水カメラが必要かな。周辺は水煙が立ち込めていました。この日は暑かったので舞い上がるダム汁が気持ちよかったです。ここで放流された水が利根川を流れていきます。

藤原ダムの堤体、堤高95m、堤頂長230mの重力式コンクリートダムです。今年、藤原ダムでは奈良俣ダムと同日の5月12日(土)に点検放流が行われるそうです。正面のクレストゲートからの放流が見られるようです。そういえば矢木沢ダムの点検放流は5月13日(日)に行われますが、その前後を含む11日(金)~14日(月)の間は管理用道路の通行、奥利根湖の湖面利用ができなくなるようです。ちょうど木々の新緑が鮮やかになる頃かな。

藤原ダム管理支所でダムカードをいただきました。60周年の記念シールが貼られているかなと思いましたがとくになかったです。そうそう、ダムカードが更新されていました。新しいカードは放流している写真が使われていました。興味がある方はぜひ。

そうだっ、近いうちに須田貝ダムのダムカードをもらいに行ってみよっと。道の駅みなかみ水紀行館、ならまたサービスセンターで配布しているそうですが、ダムを訪問したことが確認できる写真が必要とのことです。今度矢木沢ダムに行くときに須田貝ダムを忘れずに撮影しよっと。


この日はいつもと同じく藤原湖畔公園へ向かいます。公園では満開のヤマザクラを見ることができました。


駐車場で艇を組み立て、水際へと運搬します。水際には漂着物がちょっと多かったです。。支障はないので準備を整え出艇しまーす。

この日は藤原湖で漕ぐときのお決まりとなったルートをたどります。よって構図、コメントは以前の記事とほぼ同じになりましたのであまり代わり映えのしない内容になっています。
藤原湖は湖からの景色と渓谷の景色が楽しめます。まずは藤原湖大橋から南側の湖の部へと出発します。湖面が展けた方へ艇を進めます。昨日に続き青空が広がりました


藤原湖畔西公園を右手に見ながら進みます。公園の桜は満開に近い感じかな。今年の「みなかみ藤原桜の里まつり」は5月6日に開催されるそうです。

藤原湖運動広場の近くでは湖の中ほどに水没した木々を見ることができます。水面から樹冠だけ現れています。満水の藤原湖ならではの光景です。


武尊川を通過し、湖がS字となる場所へ進入します。夜後沢がある入り江を目指して最短ルートを進みます。

S字となる場所を抜けると正面に藤原ダムから玉原ダムへと続く水圧鉄管が目に入ります。湖岸の所々でヤマザクラが咲いていました。

支流の夜後沢に到達しました。苔生した岩など情趣のある渓流です。土石が流出した形跡がありました。

入り江から高平山の南東斜面を望みます。全体的には枯れ色ですが、木々によっては若草色が春山を彩ります。

左岸に沿って網場の方へ向かう途中、満開となったオオヤマザクラがありました。青空に淡紅色の花が映えていました。一面が桜の景色は迫力があってすばらしいですが、点々とする桜を追ってみるのもまた趣があります。


網場から先は通航禁止区域になっています。網場の近くに到達しましたのでUターンします。堤体の右側に見える建物が藤原ダム管理支所です。藤原ダムのダムカードはこちらで配布しています。転回して正面に見える平出地区がある方面へ向かいます。


湖岸で咲くヤマザクラを眺めつつS字となる場所が一直線に見通せる位置へと移動します。少し疲れがでてきましたのでここからは最短となるルートで進みます。

芽吹きの程度は樹種によるのかな、所々で若草色が引き立っていました。GWの頃には山全体が若葉で彩られそう。

支流の武尊川に寄ってみました。少しばかり雪が残っていました。武尊山から流れ出る雪解け水がとても冷たかったです。


藤原湖運動広場近くの進入路で小休止した後、藤原湖大橋へ向かいます。


まもなく湖の部は終了です。左岸に位置するのが藤原湖畔公園、右岸に位置するのが藤原湖畔西公園です。藤原湖大橋から北側の渓谷の部へと入ります。藤原湖畔公園の桜が一番見事でした。

日当たりの関係で芽吹きが遅れているのかな、谷間は全体的に枯れ色が目立っていました。

お気に入りの撮影ポイントですが、残念ながら華やかさがありませんでした。少し早すぎたようです。新緑に包まれていると絵になる景色が楽しめます。

利根川(右)と宝川(左)の出合いに到達しました。いつもは先に利根川へ入りますが、この日は先に宝川へ進んでみました。

宝川に入ると水の色が一変しました。湖の源流で見かけることが多いエメラルドグリーンの色合いでした。

しばらく進むとカヤックで漕げる最上流部に到達です。エディに艇を寄せ、岩の上から宝川の清流を眺めます。満水に近いはずなのにだいぶ手前で行き止まりになってしまいました。以前満水近くのときはもっと奥まで行けたのになぁ。


出合いに戻り赤色の奥利根橋をくぐって利根川へ入ります。
奥へ進むにしたがって、両岸がだんだんと狭まってきます。谷間に響くウグイスの鳴き声を聞きながらのんびりと上流へ向かいます。


見たかった滝に到着しました。落差は10mほどです。滝より上流は流れが速いため、ここで折り返しました。

川の流れに乗って、ちょっとした川下りを楽しみます。ヤマザクラを眺めつつカモシカを探しますが、この日見ることはありませんでした。


奥利根橋、藤原湖大橋を通過して渓谷の部が終了です。


花筏に風情を感じながら水没林の合間を縫って出艇場所に戻ります。

出艇場所に到着です。水際からゲートまでの距離が延びていました・・・。途中で薄々気づいてはいましたが、湖上にいる間に貯水位が下がったようです。

漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約15km、漕いだ時間は3時間30分ほどでした。今回のパドリングで身体が慣れたのでいつでも奥利根湖、ならまた湖に行けそうです


漕ぎマップ。この日は、藤原湖畔公園から南側は網場の近く、北側は利根川、宝川のカヤックで漕げる最奥地まで行ってみました。前回藤原湖で漕いだときと同じような軌跡になりました。
今回の漕ぎ度は「6」です(MAXは10)。この日は日差しが強く4月としては暑い日になりました。強い風が吹くことはありませんでしたが、久々に長い距離のパドリングでしたので少々疲労しました。木々の緑は少なめでしたが、奥利根の春の息吹に触れることができました。
駐車場で昼食をとり艇を片づけた後、奈良俣ダムへ向かいます。満水になったとのことでしたので、自然越流する放流が見られそうでした。このときの貯水位は約888.1mで満水位を少しだけ上回っていましたので放水路を流れる水量は少なめでした。

奈良俣ダムを後にして、以前から気になっていた明川千本桜に向かいます。たくさんの桜が見頃を迎えていました



さくらの里が見渡せる望岳台と呼ばれる高台から眺めてみました。見ていて安らぐ風景です。奥に見えるのは朝日岳と越後山脈の峰々です。まだたくさんの雪が残っているようです。

望岳台から近くの寺山峠駐車場に移動して越後山脈の山並みを望みます。奥は三ツ石山、小沢岳、手前はイラサワ山、幽の沢山で奥利根湖から見える山々です。例年に比べて残雪は少なそうですが、間もなく見ることができるリトルカナダの景色が楽しみです。

帰る途中、藤原ダムに立ち寄ります。最近気になっている放流設備を見学します。藤原ダムでは60周年を記念してホロージェットバルブとジェットフローゲートのフォトポイントをフェンスに新設したそうです。フォトポイントから撮影してみました。


ホロージェットバルブはすごい勢いで放流をしていました


ジェットフローゲートは飛沫がすごくてわかりませんでした。防水カメラが必要かな。周辺は水煙が立ち込めていました。この日は暑かったので舞い上がるダム汁が気持ちよかったです。ここで放流された水が利根川を流れていきます。

藤原ダムの堤体、堤高95m、堤頂長230mの重力式コンクリートダムです。今年、藤原ダムでは奈良俣ダムと同日の5月12日(土)に点検放流が行われるそうです。正面のクレストゲートからの放流が見られるようです。そういえば矢木沢ダムの点検放流は5月13日(日)に行われますが、その前後を含む11日(金)~14日(月)の間は管理用道路の通行、奥利根湖の湖面利用ができなくなるようです。ちょうど木々の新緑が鮮やかになる頃かな。

藤原ダム管理支所でダムカードをいただきました。60周年の記念シールが貼られているかなと思いましたがとくになかったです。そうそう、ダムカードが更新されていました。新しいカードは放流している写真が使われていました。興味がある方はぜひ。

そうだっ、近いうちに須田貝ダムのダムカードをもらいに行ってみよっと。道の駅みなかみ水紀行館、ならまたサービスセンターで配布しているそうですが、ダムを訪問したことが確認できる写真が必要とのことです。今度矢木沢ダムに行くときに須田貝ダムを忘れずに撮影しよっと。