秋冷の四万湖
10月8日(月)に四万湖(しまこ、群馬県吾妻郡中之条町)で漕いできました。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
8日の四万湖 天候:くもり 気温:18℃くらい
10月の3連休、草津へ出かけたついでに四万湖に寄ってみました。連休中は気温が高めとのことでしたのでSUPを積んで出かけてみました。
7日は青空が広がっていましたが台風25号の通過に伴う風が残っており湖面はさざ波が立っていました。漕げないことはありませんが湖面が穏やかな方がのんびりと楽しめるため、写真だけ撮影して四万湖を後にしました。翌8日は風はおさまっていましたが雲が上空を覆っていました。。日差しが少なかったため景色の鮮やかさは今一つでしたが、色づき始めの木々を眺めながら穏やかな湖面でSUPを楽しんできました
。

青空が広がる四万湖の全景は7日に撮影したものです。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
8日の四万湖 天候:くもり 気温:18℃くらい
10月の3連休、草津へ出かけたついでに四万湖に寄ってみました。連休中は気温が高めとのことでしたのでSUPを積んで出かけてみました。
7日は青空が広がっていましたが台風25号の通過に伴う風が残っており湖面はさざ波が立っていました。漕げないことはありませんが湖面が穏やかな方がのんびりと楽しめるため、写真だけ撮影して四万湖を後にしました。翌8日は風はおさまっていましたが雲が上空を覆っていました。。日差しが少なかったため景色の鮮やかさは今一つでしたが、色づき始めの木々を眺めながら穏やかな湖面でSUPを楽しんできました


青空が広がる四万湖の全景は7日に撮影したものです。
8日、四万湖に到着すると薄曇りといった感じでした。ボードに空気を充填して水際へ運び準備を整え出発しまーす。この日の四万湖は水が少なめで水位が少し下がっていました。


10月になりましたので湖の水は少し冷たく感じるようになりました。この時節、できれば水浴びはしたくないのでちょっと慎重なパドリングです。竹井橋を通過して湖の奥へと進みます。

竹井橋の上流付近の様子。全体的には青々とした木々ですが、樹種や樹木によっては色づいてきました。あと一ヶ月くらいかな、山を染める紅葉と湖岸を彩る紅葉をいっしょに見ることができるここからの景色が楽しみです。青空のもと色づいた木々が碧い湖面にきれいに映ったら息を呑む美しさかも!?

両岸が徐々に狭まる湖面を進みます。湖面を被う湖岸から張り出す枝葉がいい感じ。四万湖は小ぢんまりとしたダム湖ですがこういった情景からも自然湖のような佇まいを感じます
。


時折、日が射し込みます。日が当たった水面は碧く引き立っていました。この場所は湖面が碧く見えることが多いです。水深の関係かな。


水位が下がっていましたのでだいぶ手前から流れがでてきました。河原まで遡上して右岸の崖の様子を確認します。規模は小さいですがここの崖の紅葉もなかなか見応えがあります。河原では休憩している方々がいましたので早々に戻ります。


湖面が展けた場所まで戻ると上流方面には青空が広がっていました。上空に晴れ間がのぞくと気持ちも晴れやかになります。秋の空は澄み渡っていますので一層爽快です
。

竹井橋を通過して出発場所へ戻ります。SUPに乗っていたのは1時間ほどでした。この日の四万湖は湖面利用をする多くの方々でにぎわっていました。


以下の写真は7日に撮影した四万湖の様子です。
竹井橋から上流側の湖面、浅葱色と花浅葱の中間のような色彩でした。この季節ならではの色合いといった感じです。

竹井橋から下流側の湖面、さざ波に陽光が反射して湖面が輝いていました
。右岸の木々が早く色づいているようでした。

竹井橋を側方から。橋体の赤色、木々の緑色、湖面の浅葱色の色彩の調和が何ともいい具合でした。

高欄の転落防止柵が描くアーチ模様、橋面に映ったその影が鮮やかでした。竹井橋にはいくつのアーチがあるのかな、今度時間があるときにでも数えてみよっと。

四万湖を見渡せる場所に移動しました。陽光に照らされた水面が碧く引き立ちます。ここから眺める紅葉と碧い湖面の組み合わせが楽しみです。

カヌー・カヤック、SUPで行くことができる四万湖の最奥です。湯原橋の近くから撮影してみました。ここから眺める四万川の清流と紅葉の景色もお気に入りです
。今秋もきれいに色づくといいな♪



10月になりましたので湖の水は少し冷たく感じるようになりました。この時節、できれば水浴びはしたくないのでちょっと慎重なパドリングです。竹井橋を通過して湖の奥へと進みます。

竹井橋の上流付近の様子。全体的には青々とした木々ですが、樹種や樹木によっては色づいてきました。あと一ヶ月くらいかな、山を染める紅葉と湖岸を彩る紅葉をいっしょに見ることができるここからの景色が楽しみです。青空のもと色づいた木々が碧い湖面にきれいに映ったら息を呑む美しさかも!?

両岸が徐々に狭まる湖面を進みます。湖面を被う湖岸から張り出す枝葉がいい感じ。四万湖は小ぢんまりとしたダム湖ですがこういった情景からも自然湖のような佇まいを感じます



時折、日が射し込みます。日が当たった水面は碧く引き立っていました。この場所は湖面が碧く見えることが多いです。水深の関係かな。


水位が下がっていましたのでだいぶ手前から流れがでてきました。河原まで遡上して右岸の崖の様子を確認します。規模は小さいですがここの崖の紅葉もなかなか見応えがあります。河原では休憩している方々がいましたので早々に戻ります。


湖面が展けた場所まで戻ると上流方面には青空が広がっていました。上空に晴れ間がのぞくと気持ちも晴れやかになります。秋の空は澄み渡っていますので一層爽快です


竹井橋を通過して出発場所へ戻ります。SUPに乗っていたのは1時間ほどでした。この日の四万湖は湖面利用をする多くの方々でにぎわっていました。


以下の写真は7日に撮影した四万湖の様子です。
竹井橋から上流側の湖面、浅葱色と花浅葱の中間のような色彩でした。この季節ならではの色合いといった感じです。

竹井橋から下流側の湖面、さざ波に陽光が反射して湖面が輝いていました


竹井橋を側方から。橋体の赤色、木々の緑色、湖面の浅葱色の色彩の調和が何ともいい具合でした。

高欄の転落防止柵が描くアーチ模様、橋面に映ったその影が鮮やかでした。竹井橋にはいくつのアーチがあるのかな、今度時間があるときにでも数えてみよっと。

四万湖を見渡せる場所に移動しました。陽光に照らされた水面が碧く引き立ちます。ここから眺める紅葉と碧い湖面の組み合わせが楽しみです。

カヌー・カヤック、SUPで行くことができる四万湖の最奥です。湯原橋の近くから撮影してみました。ここから眺める四万川の清流と紅葉の景色もお気に入りです

