黄葉の奥利根湖(奈良沢方面)と満水の八ッ場ダム
10月20日(日)に奥利根湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
20日の奥利根湖 天候:くもり 気温:15℃くらい 貯水率:98.1% 貯水位:約849.5m
10月の下旬になると標高千メートル付近に位置する湖の紅葉が見頃になります。ここ数年は奥利根の紅葉見がお気に入りとなり、この週末は奥利根湖かならまた湖に行きたいと思っていました。週末が近づき貯水位を確認すると奥利根湖の方が満水位に近かったため奥利根湖に出かけてみました。せっかくですので湖岸に地肌の露出が少ない方がいい景色を楽しめそうです。

紅葉の色づきの具合は見頃の少し前といった感じでした。日差しが少なかったため今一つの紅葉見になりましたが、色づいた山々の景色を楽しんできました
。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
20日の奥利根湖 天候:くもり 気温:15℃くらい 貯水率:98.1% 貯水位:約849.5m
10月の下旬になると標高千メートル付近に位置する湖の紅葉が見頃になります。ここ数年は奥利根の紅葉見がお気に入りとなり、この週末は奥利根湖かならまた湖に行きたいと思っていました。週末が近づき貯水位を確認すると奥利根湖の方が満水位に近かったため奥利根湖に出かけてみました。せっかくですので湖岸に地肌の露出が少ない方がいい景色を楽しめそうです。

紅葉の色づきの具合は見頃の少し前といった感じでした。日差しが少なかったため今一つの紅葉見になりましたが、色づいた山々の景色を楽しんできました

10月1日から矢木沢ダム管理用道路の開放時間が変更になり8時から17時30分までとなりました。屋倉橋ゲートに8時少し前に到着すると車列ができていましたので並んでゲートが開くのを待ちます。ゲートが開き管理用道路を走行していると水位が下がり濁りのある洞元湖を目にします。奥利根湖も濁っていたらいやだなぁと思いつつ矢木沢ダムに到着です。
駐車場に到着後、艇を組み立て貯水位を表示する量水標を確認します。このときの水面は849.5m付近にありました。進入路監視小屋で入湖の手続きを済ませ水際に艇を運びます。


風が少しありましたがこの景色を見たら漕がないわけにはいきません。水の濁りはほとんどなさそう、準備を整え出艇しまーす。出艇後まもなく鮮やかな景色が目に入ります。監視員さんからは奥の方がきれいだよと聞いていました。んー、これは期待できそう。


小白沢方面の紅葉を眺めてY字の分岐へ向かいます。紅葉の季節の奥利根湖は景色をのんびりと眺めたりカメラを手にしている時間が長くなるためなかなか前に進みませんw


Y字の分岐に到達です。まだ緑の木々が所々に見られますが全体的には黄葉している感じです。奥利根湖の紅葉の進み具合を最盛期を5とする5段階で表すとすればこの日の色づきの具合は2~3といったところかな。標高が高い山々では山肌が橙色に染まっていました。


この日は日曜日、帰りが遅くなると翌日に支障をきたすため距離が短めな奈良沢方面へ進みます。西ゴンボリや東ゴンボリ、その周辺の紅葉が気になります。群馬・新潟の県境に位置する峰々は怪しい雲に覆われていました。

黄葉で彩られた山々の景色を楽しみながら右岸に沿って湖の奥へ向かいます。Y字の分岐から先は奈良沢方面からの風が吹いてきます。怪しい雲の様子から奈良沢まではずっと向かい風であることを覚悟します。



西ゴンボリへ続く入り江が見えてきました。岬に立つ1本の立ち枯れの木が目印です。岩肌を彩るミヤマナラなど低木の紅葉がきれいな場所ですがちょっと早かったようです。一週間後ぐらいが見頃になるのかな。


東ゴンボリを対岸から望みます。東ゴンボリの西側に位置するお気に入りの入り江には帰りに寄ってみます。

私が思う奥利根湖での紅葉の見所の一つで西ゴンボリの西側に位置する入り江の斜面です。日差しがないため色がちょっと褪せたように見えますが多様な樹種が錦を織りなす光景がきれいでした
。肉眼ではそこそこ鮮やかに見えていました。

両岸が狭まりくびれとなる区間を抜け奈良沢とコツナギ沢の出合いに到達です。コツナギ沢を遠目に眺めながら奈良沢へ向かいます。分岐に近い場所の木々の色づきが鮮やかでした。


奈良沢に近い浜辺に艇を寄せて休憩、昼食です。周辺を少し散策して昼食をとっていると霧雨が降ってきました
。


霧雨が小雨になりましたので急いで昼食を済ませ奈良沢を後にします。

Y字の分岐の周辺や本川方面は青空が広がっているのになぁ・・・、振り向くと低い雲が迫ってきました
。

奈良沢から離れると雨から逃れることができました。引き続き紅葉見を楽しみます。この日の貯水位は満水位には0.5mほど足りませんがほぼ満水です。地肌は見えず水面と木々の距離が近かったです。ブナは黄葉が進んでいましたがミズナラはこれからのようです。


奈良沢とコツナギ沢の出合いからコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋を眺めます。刃物ヶ崎山は雲に隠れて見えませんでした。東向き斜面の急峻な岩肌は紅葉が見頃になっていました。

出合いからは左岸に沿って戻ります。岩肌と紅葉の景色を楽しみつつ、東ゴンボリの西側に位置する入り江に入ります。


入り江の奥まった場所から見る対岸の雄大な景色がお気に入りです
。日差しがないため鮮やかな景色とはいきませんでしたがいい眺めでした。

行きに見た西ゴンボリとその西側に位置する入り江を対岸から望みます。多様な樹種の色づきが鮮やかな斜面は対岸から見ても一際きれいでした。

幽の沢、悪沢へと続く入り江が見えてきました。悪沢の断崖の紅葉が気になるところですが、ちょっと疲れていたため入り江には入らずにY字の分岐へ向かいます。

展けた湖面から入り江へと続く斜面で鮮やかに色づいた木々が目に入りました。この場所も私が思う奥利根湖での紅葉の見所の一つに加わりました。いろいろな樹種が混在した低木類が集まっている斜面は美しい紅葉が見られる場所が多いようです。またこういった場所は新緑も鮮やかなことが多いです。

Y字の分岐を通過していると岬越しに本川方面の山々が見えてきました。赤倉岳の中腹は橙色に染まっていました。奥利根湖の木々の色づきは一週間で標高が300mずつ下がってくる感じです。湖の近くの山々は二週間後くらいに橙色に染まりそう。

奈良沢方面の山々を覆う雲は行きよりも厚くなっていました。青空のもとでの紅葉見を楽しみにしていましたが今回はかないませんでした・・・。予報でみなかみが晴れていても湯沢が雨やくもりだと奥利根湖の天気はくもりから雨になることが多いです。

Y字の分岐を後にして出艇場所に戻ります。矢木沢ダムの周辺では、時折、雲の合間から日が射し込みます。

出艇場所に近い斜面では日差しを浴びた木々の紅葉が鮮やかでした。日差しがあるとないとでは美しさがだいぶ異なります。

この日は奈良沢まで行ってきましたが紅葉が最も鮮やかに見えたのは出艇場所に近い山々でした。次回は青空のもと日差しがあるなかで紅葉見を楽しみたいものです
。

少し早めに戻ってきましたので出艇場所は閑散としていました。ほぼ満水のため水際が狭まっていますので混雑しているとちょっと大変かも。進入路監視小屋で出湖届を提出し、駐車場で艇を片づけ矢木沢ダムを後にしました。

漕ぎメーター。この日漕いだ距離は14km弱、漕いだ時間は3時間30分ほどでした。奈良沢方面を漕ぐ場合、幽の沢・悪沢、コツナギ沢・白ビ沢へ行くことが多いですが、この日はどちらにも寄らなかったため短めの距離になりました。

漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~西ゴンボリ~奈良沢(昼食)~東ゴンボリの隣の沢~Y字分岐~着艇でした。奈良沢までを往復した感じかな。
今回の漕ぎ度は「7」です(MAXは10)。それほど長い距離、時間を漕いだわけではありませんが風の影響で少し疲れました。奥利根湖で見頃が間近の紅葉を楽しみました。周囲の山々の色づきから見頃は1週間後くらいかな、秋になっても気温が高い日が多いですが紅葉の進み具合は例年と同じような感じでした。見頃となった頃にまた訪れてみたいな。
今年は気温が高かったり、台風の影響があるのかな、長年、奥利根湖の紅葉を見ている方からすると今秋の紅葉は鮮やかさが今一つとのことでした。
矢木沢ダムからの帰り道、気になる場所に立ち寄ります。昨秋、奥利根へ向かう途中に鮮やかに色づくモミジが目に留まりました。大倉峡と呼ばれる場所で利根川に架かる向山橋の近くです。

今秋は奥利根に訪れるついでにこのモミジが色づく様子を追ってみようと思います。まだまだ青葉が目立ちますが段々と色づき始めています。真っ赤に色づいたモミジが見られるといいな。


そうそう、舵社が出版するカヌーワールドのVol.19が10月31日(木)に発売されます。発売日に買ってこよっと、読むのが楽しみ♪
余談ですが~
八ッ場ダムでは10月1日から試験湛水が始まりました。3~4カ月で満水になる見通しでしたが台風19号による大雨の影響であっという間に満水に。洪水を防いだとのことで、一躍、時のダムとなりました。満水になるまで貯水位がどのように変化したのか興味がありましたので、八ッ場ダム工事事務所の試験湛水状況を参考にまとめてみました。湛水開始から半月で満水位に達しました。貯水位は午前9時の時点のものです。
日 付 貯水位 増 減 備 考
───────────────────────────────────
10月01日(火) 481.5m - 湛水開始
・ ・ ・
・ ・ ・
10月07日(月) 503.5m - 貯水率 0.0%
10月08日(火) 508.7m 5.2m△
10月09日(水) 513.2m 4.5m△
10月10日(木) 516.6m 3.4m△
10月11日(金) 519.5m 2.9m△
10月12日(土) 522.7m 3.2m△ 台風19号上陸
10月13日(日) 575.4m 52.7m△
10月14日(月) 580.6m 5.2m△
10月15日(火) 582.5m 1.9m△ 貯水率 98.7%
※ 〃 18時 583.0m 0.5m△ 貯水率 100.0% 満水位
10月16日(水) 583.0m - 満水状態を維持
10月17日(木) 582.3m 0.7m▼ 水位降下を開始
10月18日(金) 581.3m 1.0m▼
10月19日(土) 580.9m 0.4m▼
10月20日(日) 579.4m 1.5m▼
10月21日(月) 578.5m 0.9m▼ 貯水率 86.0%
今後は徐々に水位を下げ最低水位の536.3mまで降下させ試験湛水を終了するそうです。堤体や貯水池の周辺に異常がなければ年度内の竣工となりそう。
試験湛水が始まった頃、満水になるのは年明けを予想していましたが、急きょ、満水になったとのことで慌てて八ッ場ダムに出かけてきました。ダム湖での湖面利用を楽しみにしている私にとって、満水となった湖上からはどんな景色が見られるのかとても興味がありました。
八ッ場ダムの堤体を左岸の展望台「やんば見放台」と右岸の川原湯展望広場から眺めてみました。堤体の左岸では管理所の建設が行われていました。


やんば見放台から見下ろすダム湖の上流方面、手前に架かるのが八ッ場大橋で奥が不動大橋です。周辺の山々では紅葉が始まっていました。春は新緑、秋は紅葉と四季折々の景色が楽しめそう。

不動大橋から見る上流方面、正面でこんもりと見えるのは標高1124mの丸岩です。カヌー・カヤックで湖面利用する場合の見所の一つになりそう。このときは水が濁っていましたが、試験湛水が始まった頃は青色の水面が見えていました。奥四万湖や四万湖のように湖面の色合いも興味深いところです。

湖面利用の際に見所となる不動の滝、貯水位が高いときには滝のすぐ下まで行けることがわかりました。新緑、紅葉の季節は趣のある景色が楽しめそう。

八ッ場ダム湖では水陸両用バスや遊覧船の運航が予定されていますので、カヌー・カヤックやSUPと併せてにぎやかな湖上になりそうです。
駐車場に到着後、艇を組み立て貯水位を表示する量水標を確認します。このときの水面は849.5m付近にありました。進入路監視小屋で入湖の手続きを済ませ水際に艇を運びます。


風が少しありましたがこの景色を見たら漕がないわけにはいきません。水の濁りはほとんどなさそう、準備を整え出艇しまーす。出艇後まもなく鮮やかな景色が目に入ります。監視員さんからは奥の方がきれいだよと聞いていました。んー、これは期待できそう。


小白沢方面の紅葉を眺めてY字の分岐へ向かいます。紅葉の季節の奥利根湖は景色をのんびりと眺めたりカメラを手にしている時間が長くなるためなかなか前に進みませんw


Y字の分岐に到達です。まだ緑の木々が所々に見られますが全体的には黄葉している感じです。奥利根湖の紅葉の進み具合を最盛期を5とする5段階で表すとすればこの日の色づきの具合は2~3といったところかな。標高が高い山々では山肌が橙色に染まっていました。


この日は日曜日、帰りが遅くなると翌日に支障をきたすため距離が短めな奈良沢方面へ進みます。西ゴンボリや東ゴンボリ、その周辺の紅葉が気になります。群馬・新潟の県境に位置する峰々は怪しい雲に覆われていました。

黄葉で彩られた山々の景色を楽しみながら右岸に沿って湖の奥へ向かいます。Y字の分岐から先は奈良沢方面からの風が吹いてきます。怪しい雲の様子から奈良沢まではずっと向かい風であることを覚悟します。



西ゴンボリへ続く入り江が見えてきました。岬に立つ1本の立ち枯れの木が目印です。岩肌を彩るミヤマナラなど低木の紅葉がきれいな場所ですがちょっと早かったようです。一週間後ぐらいが見頃になるのかな。


東ゴンボリを対岸から望みます。東ゴンボリの西側に位置するお気に入りの入り江には帰りに寄ってみます。

私が思う奥利根湖での紅葉の見所の一つで西ゴンボリの西側に位置する入り江の斜面です。日差しがないため色がちょっと褪せたように見えますが多様な樹種が錦を織りなす光景がきれいでした


両岸が狭まりくびれとなる区間を抜け奈良沢とコツナギ沢の出合いに到達です。コツナギ沢を遠目に眺めながら奈良沢へ向かいます。分岐に近い場所の木々の色づきが鮮やかでした。


奈良沢に近い浜辺に艇を寄せて休憩、昼食です。周辺を少し散策して昼食をとっていると霧雨が降ってきました



霧雨が小雨になりましたので急いで昼食を済ませ奈良沢を後にします。

Y字の分岐の周辺や本川方面は青空が広がっているのになぁ・・・、振り向くと低い雲が迫ってきました


奈良沢から離れると雨から逃れることができました。引き続き紅葉見を楽しみます。この日の貯水位は満水位には0.5mほど足りませんがほぼ満水です。地肌は見えず水面と木々の距離が近かったです。ブナは黄葉が進んでいましたがミズナラはこれからのようです。


奈良沢とコツナギ沢の出合いからコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋を眺めます。刃物ヶ崎山は雲に隠れて見えませんでした。東向き斜面の急峻な岩肌は紅葉が見頃になっていました。

出合いからは左岸に沿って戻ります。岩肌と紅葉の景色を楽しみつつ、東ゴンボリの西側に位置する入り江に入ります。


入り江の奥まった場所から見る対岸の雄大な景色がお気に入りです


行きに見た西ゴンボリとその西側に位置する入り江を対岸から望みます。多様な樹種の色づきが鮮やかな斜面は対岸から見ても一際きれいでした。

幽の沢、悪沢へと続く入り江が見えてきました。悪沢の断崖の紅葉が気になるところですが、ちょっと疲れていたため入り江には入らずにY字の分岐へ向かいます。

展けた湖面から入り江へと続く斜面で鮮やかに色づいた木々が目に入りました。この場所も私が思う奥利根湖での紅葉の見所の一つに加わりました。いろいろな樹種が混在した低木類が集まっている斜面は美しい紅葉が見られる場所が多いようです。またこういった場所は新緑も鮮やかなことが多いです。

Y字の分岐を通過していると岬越しに本川方面の山々が見えてきました。赤倉岳の中腹は橙色に染まっていました。奥利根湖の木々の色づきは一週間で標高が300mずつ下がってくる感じです。湖の近くの山々は二週間後くらいに橙色に染まりそう。

奈良沢方面の山々を覆う雲は行きよりも厚くなっていました。青空のもとでの紅葉見を楽しみにしていましたが今回はかないませんでした・・・。予報でみなかみが晴れていても湯沢が雨やくもりだと奥利根湖の天気はくもりから雨になることが多いです。

Y字の分岐を後にして出艇場所に戻ります。矢木沢ダムの周辺では、時折、雲の合間から日が射し込みます。

出艇場所に近い斜面では日差しを浴びた木々の紅葉が鮮やかでした。日差しがあるとないとでは美しさがだいぶ異なります。

この日は奈良沢まで行ってきましたが紅葉が最も鮮やかに見えたのは出艇場所に近い山々でした。次回は青空のもと日差しがあるなかで紅葉見を楽しみたいものです


少し早めに戻ってきましたので出艇場所は閑散としていました。ほぼ満水のため水際が狭まっていますので混雑しているとちょっと大変かも。進入路監視小屋で出湖届を提出し、駐車場で艇を片づけ矢木沢ダムを後にしました。

漕ぎメーター。この日漕いだ距離は14km弱、漕いだ時間は3時間30分ほどでした。奈良沢方面を漕ぐ場合、幽の沢・悪沢、コツナギ沢・白ビ沢へ行くことが多いですが、この日はどちらにも寄らなかったため短めの距離になりました。

漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~西ゴンボリ~奈良沢(昼食)~東ゴンボリの隣の沢~Y字分岐~着艇でした。奈良沢までを往復した感じかな。
今回の漕ぎ度は「7」です(MAXは10)。それほど長い距離、時間を漕いだわけではありませんが風の影響で少し疲れました。奥利根湖で見頃が間近の紅葉を楽しみました。周囲の山々の色づきから見頃は1週間後くらいかな、秋になっても気温が高い日が多いですが紅葉の進み具合は例年と同じような感じでした。見頃となった頃にまた訪れてみたいな。
今年は気温が高かったり、台風の影響があるのかな、長年、奥利根湖の紅葉を見ている方からすると今秋の紅葉は鮮やかさが今一つとのことでした。
矢木沢ダムからの帰り道、気になる場所に立ち寄ります。昨秋、奥利根へ向かう途中に鮮やかに色づくモミジが目に留まりました。大倉峡と呼ばれる場所で利根川に架かる向山橋の近くです。

今秋は奥利根に訪れるついでにこのモミジが色づく様子を追ってみようと思います。まだまだ青葉が目立ちますが段々と色づき始めています。真っ赤に色づいたモミジが見られるといいな。


そうそう、舵社が出版するカヌーワールドのVol.19が10月31日(木)に発売されます。発売日に買ってこよっと、読むのが楽しみ♪
余談ですが~
八ッ場ダムでは10月1日から試験湛水が始まりました。3~4カ月で満水になる見通しでしたが台風19号による大雨の影響であっという間に満水に。洪水を防いだとのことで、一躍、時のダムとなりました。満水になるまで貯水位がどのように変化したのか興味がありましたので、八ッ場ダム工事事務所の試験湛水状況を参考にまとめてみました。湛水開始から半月で満水位に達しました。貯水位は午前9時の時点のものです。
日 付 貯水位 増 減 備 考
───────────────────────────────────
10月01日(火) 481.5m - 湛水開始
・ ・ ・
・ ・ ・
10月07日(月) 503.5m - 貯水率 0.0%
10月08日(火) 508.7m 5.2m△
10月09日(水) 513.2m 4.5m△
10月10日(木) 516.6m 3.4m△
10月11日(金) 519.5m 2.9m△
10月12日(土) 522.7m 3.2m△ 台風19号上陸
10月13日(日) 575.4m 52.7m△
10月14日(月) 580.6m 5.2m△
10月15日(火) 582.5m 1.9m△ 貯水率 98.7%
※ 〃 18時 583.0m 0.5m△ 貯水率 100.0% 満水位
10月16日(水) 583.0m - 満水状態を維持
10月17日(木) 582.3m 0.7m▼ 水位降下を開始
10月18日(金) 581.3m 1.0m▼
10月19日(土) 580.9m 0.4m▼
10月20日(日) 579.4m 1.5m▼
10月21日(月) 578.5m 0.9m▼ 貯水率 86.0%
今後は徐々に水位を下げ最低水位の536.3mまで降下させ試験湛水を終了するそうです。堤体や貯水池の周辺に異常がなければ年度内の竣工となりそう。
試験湛水が始まった頃、満水になるのは年明けを予想していましたが、急きょ、満水になったとのことで慌てて八ッ場ダムに出かけてきました。ダム湖での湖面利用を楽しみにしている私にとって、満水となった湖上からはどんな景色が見られるのかとても興味がありました。
八ッ場ダムの堤体を左岸の展望台「やんば見放台」と右岸の川原湯展望広場から眺めてみました。堤体の左岸では管理所の建設が行われていました。


やんば見放台から見下ろすダム湖の上流方面、手前に架かるのが八ッ場大橋で奥が不動大橋です。周辺の山々では紅葉が始まっていました。春は新緑、秋は紅葉と四季折々の景色が楽しめそう。

不動大橋から見る上流方面、正面でこんもりと見えるのは標高1124mの丸岩です。カヌー・カヤックで湖面利用する場合の見所の一つになりそう。このときは水が濁っていましたが、試験湛水が始まった頃は青色の水面が見えていました。奥四万湖や四万湖のように湖面の色合いも興味深いところです。

湖面利用の際に見所となる不動の滝、貯水位が高いときには滝のすぐ下まで行けることがわかりました。新緑、紅葉の季節は趣のある景色が楽しめそう。

八ッ場ダム湖では水陸両用バスや遊覧船の運航が予定されていますので、カヌー・カヤックやSUPと併せてにぎやかな湖上になりそうです。