福岡堰の下調べ
本日は仕事の関係でつくば市に行ってきました。
つくば市といえば、カヌー・カヤックに乗りながらお花見ができるという福岡堰(茨城県つくばみらい市)が近くにあります。福岡堰、とても興味があり気になっていましたが、これまで訪れる機会がありませんでした。
ということで、自宅を早めに出発し、福岡堰に立ち寄ってきました。今回はカヤックを漕いでいません。今後、福岡堰で漕ぐ際の下調べと福岡堰の現況です。

春の嵐の直後ですので、サクラの花の多くが散ってしまっただろうと予想はしていましたが・・・。
つくば市といえば、カヌー・カヤックに乗りながらお花見ができるという福岡堰(茨城県つくばみらい市)が近くにあります。福岡堰、とても興味があり気になっていましたが、これまで訪れる機会がありませんでした。
ということで、自宅を早めに出発し、福岡堰に立ち寄ってきました。今回はカヤックを漕いでいません。今後、福岡堰で漕ぐ際の下調べと福岡堰の現況です。
春の嵐の直後ですので、サクラの花の多くが散ってしまっただろうと予想はしていましたが・・・。
平日の早い時間帯でしたので、駐車場には数台の車両が止まっているだけでした。カヌー・カヤックに乗る準備をしている方はいませんでしたよ。犬と散歩をしている方を数名見かけました。

爆弾低気圧に伴う降雨による増水で、導水路の水位は上がっているようでした。階段状のコンクリート護岸工の下部にあるふとんかごは水に浸っていました。

カヌー・カヤックでお花見をするみなさんが艇を出している付近の様子です。ソメイヨシノの花の多くは、土日の強風で散ってしまったようです。「福岡堰さくらまつり」のため桜並木に取り付けられたぼんぼりが強風でクルクルと舞っていましたよ。
散った花びらが水面を埋め尽くしている様子を想像していましたが、水面に花びらはほとんど見かけませんでした。下流に流れていってしまったのでしょうね~。

低気圧は本州から離れましたが、この付近では約10m/sの風速があったようです。これだけ風が強いとカヤックを漕ぐのは困難だろうな~などと感じていました。
ソメイヨシノの枝をアップで撮影してみました。花と葉が同等の割合のようですので、五分葉桜といった感じでしょうか。
4月12日~16日に予定されていた「福岡堰さくらまつり」は中止との案内板が至る所に設置してありました。開花が早かったため、この頃には葉桜になってしまっているかもしれませんね。

導水路の分岐点、小貝川の本流にある福岡大堰です。場所によってはしぶきを立て越流していました。降雨の影響で水はだいぶ濁っていました。福岡大堰の上流では、強風で水面が波立っていました。


福岡堰の桜並木をちょこっと散策してみました。ステキなところでした
。茨城百景に選定されているようです。石碑が立っていました。
来年は桜花が満開の時期にぜひ訪れてみようと思います
。
つくば市での用件が早く済んだため、帰りに谷中湖(渡良瀬遊水地)に足を運んでみました。3月中旬の貯水量0千m³、貯水率0.0%が気になっていました。8日現在、貯水率は約30%まで上昇していました。
湖の異臭の発生を抑制するために「干し上げ」を行うため水位を下げていたそうです。5月上旬には満水位に戻るとの案内が掲示されていました。
水面の周囲には、石張りのコンクリートが露出していました。水際はキレイな曲線を描いているため、どこぞの人工島のようです。

ここも強風が吹いており、水面が波立っていました。この条件で出艇した場合、私の漕ぎ力では、元の場所には絶対に戻れない気がしました
。風下の対岸にはたどり着けるかも?でも~、強い追い風で艇がコントロールできないかも?

谷中湖は木かげがないため、これからの季節は漕ぐのにちょっとツライかもしれませんね。
『時期逸す 福岡堰の サクラ花』
それでは、桜前線をチェックしつつ、今日はこれまで!!
爆弾低気圧に伴う降雨による増水で、導水路の水位は上がっているようでした。階段状のコンクリート護岸工の下部にあるふとんかごは水に浸っていました。
カヌー・カヤックでお花見をするみなさんが艇を出している付近の様子です。ソメイヨシノの花の多くは、土日の強風で散ってしまったようです。「福岡堰さくらまつり」のため桜並木に取り付けられたぼんぼりが強風でクルクルと舞っていましたよ。
散った花びらが水面を埋め尽くしている様子を想像していましたが、水面に花びらはほとんど見かけませんでした。下流に流れていってしまったのでしょうね~。
低気圧は本州から離れましたが、この付近では約10m/sの風速があったようです。これだけ風が強いとカヤックを漕ぐのは困難だろうな~などと感じていました。
ソメイヨシノの枝をアップで撮影してみました。花と葉が同等の割合のようですので、五分葉桜といった感じでしょうか。
4月12日~16日に予定されていた「福岡堰さくらまつり」は中止との案内板が至る所に設置してありました。開花が早かったため、この頃には葉桜になってしまっているかもしれませんね。
導水路の分岐点、小貝川の本流にある福岡大堰です。場所によってはしぶきを立て越流していました。降雨の影響で水はだいぶ濁っていました。福岡大堰の上流では、強風で水面が波立っていました。
福岡堰の桜並木をちょこっと散策してみました。ステキなところでした

来年は桜花が満開の時期にぜひ訪れてみようと思います

つくば市での用件が早く済んだため、帰りに谷中湖(渡良瀬遊水地)に足を運んでみました。3月中旬の貯水量0千m³、貯水率0.0%が気になっていました。8日現在、貯水率は約30%まで上昇していました。
湖の異臭の発生を抑制するために「干し上げ」を行うため水位を下げていたそうです。5月上旬には満水位に戻るとの案内が掲示されていました。
水面の周囲には、石張りのコンクリートが露出していました。水際はキレイな曲線を描いているため、どこぞの人工島のようです。
ここも強風が吹いており、水面が波立っていました。この条件で出艇した場合、私の漕ぎ力では、元の場所には絶対に戻れない気がしました

谷中湖は木かげがないため、これからの季節は漕ぐのにちょっとツライかもしれませんね。
『時期逸す 福岡堰の サクラ花』
それでは、桜前線をチェックしつつ、今日はこれまで!!