盛夏の四万湖
7月18日(月)に四万湖(しまこ、群馬県吾妻郡中之条町)で漕いできました。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
18日の四万湖 天候:晴れ 気温:30℃くらい
7月の3連休は本栖湖でカヤックとSUPを満喫したいなぁと思っていましたが、天候が今一つの様子でしたので見送りとなりました。。海の日は日差しが届き、暑くなりそうでしたので、比較的近場でちょこっと涼しむことができそうな四万湖へ出かけてきました。海の日ですが出かけるのは相変わらず湖です。今年からは山の日ができたので、いつか湖の日もできないかな。祝日のない6月なんかいいなぁ~。

数日前の降雨の影響かな、若干濁りがある場所がありましたが、気分よく漕ぐことができました
。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
18日の四万湖 天候:晴れ 気温:30℃くらい
7月の3連休は本栖湖でカヤックとSUPを満喫したいなぁと思っていましたが、天候が今一つの様子でしたので見送りとなりました。。海の日は日差しが届き、暑くなりそうでしたので、比較的近場でちょこっと涼しむことができそうな四万湖へ出かけてきました。海の日ですが出かけるのは相変わらず湖です。今年からは山の日ができたので、いつか湖の日もできないかな。祝日のない6月なんかいいなぁ~。

数日前の降雨の影響かな、若干濁りがある場所がありましたが、気分よく漕ぐことができました

中之条ダムを横断して、右岸のちょっとした広場で準備を進めます。そうそう、今月の9日に日本テレビで放送された「嵐にしやがれ」を見ていたところ、見覚えている光景を目にしました
。中之条ダムでもロケをしていたようです。写真の右端に見えるゲートの支柱あたりで撮影をしていたのかな。背景には碧い四万湖が映っていました。

準備を整え出発しまーす。湖畔や広場は草刈りがされており、きれいになっていました。管理をされている方ありがとうございます。気持ちよく利用させていただきました。この季節、草が短いといろいろと助かります
。

出発後、四万湖の奥へと進みます。湖に架かる竹井橋です。なめらかな湖面に周囲の景色が映ります。

日差しを浴びると暑いです
。早速、木かげで涼みます。この日の四万湖は緑がかった色彩でした。木々の緑、湖面の緑とグリーンに包まれた景色を堪能します。

奥へ進んでいくと両岸の幅が徐々に狭まります。ちょっとした瀞場のような感じです。水面の所々で水中から浮いてくる気泡を見ることができます。


水温と気温の差がだいぶあったのかな。場所によっては水面に霧が発生していました。静穏のなか、幻想的な雰囲気を味わいます
。
水深が浅くなり、徐々に流れが出てきました。水が澄んできましたので、影が湖底に映ります。


SUPで漕げる最上流部に到着です。ボードを下りて、周辺をちょっと散策します。川の水は冷たく、長い時間は入っていられませんでした。

四万湖へと流れる四万川の澄んだ水、清流ですね。清らかな水に和みつつ戻ります。流れのある場所にSUPを運びちょっとした川下りを楽しみます。バランスを保つのが難しかったです。SUPでの川下りはしばらくは無理そうです。。


澄んだ水といったらコレですね
。今回は透明度の測定ではなく、水めがねで水中観察です。商品によっては箱めがねやのぞきめがねと呼ばれているのかな。
本栖湖で使用するために準備しておいたのですが、行けなかったため四万湖に持ってきてみました。

ボードの脇でのぞいてみます。オッサンは童心に返って遊びます。水面から見るよりは、はるかによく見えました。のぞいていて大きなコイが横切ったときはビックリしました
。
ボイジャーでの利用は難しそうですが、SUPなら容易にのぞくことができますね。SUPに載せるにはちょっとかさばりますが・・・。次は本栖湖で水中の溶岩を見てみようかな♪


水中をのぞいたり、木かげに寄ったり、岩肌を流れる水の音に耳を傾けたり、鳥のさえずりを聞きながらのんびりと戻ります。


早い時間帯でしたので、湖上には私一人でした。静寂な時間を堪能しました。出発場所に近づきボードの上でいろいろと試しているとバランスを崩してしまい四万湖での初ドボンを経験しました
。


湖畔のちょっとした広場で片付けを済ませ、いつもの撮影ポイントへ向かいます。
竹井橋から湖の上流側を見下ろします。この日の湖面は浅葱色でした。これからの暑い季節、青色の湖面が見える機会は少なくなりそう。

この日はカヌーツアー、SUPツアーなどで多くの方が楽しまれていました。観光に訪れている方もたくさん見かけました。テレビの影響かな。


『水めがね SUP楽しむ プラスワン』
それでは、水めがねで水中が楽しめそうな湖を探しつつ、今日はこれまで!!
余談ですが~
先日ホームセンターへすのこを買いに出かけたところ、売り場で興味をそそる品物を見つけました。テーブルスタンド・・・、この形・・・、説明書を見ると、「持ち運びラクラク テーブルスタンド」、「アウトドアやキッチン・お部屋のサイドテーブルに。パッと出して、さっと収納!」、んー、「持ち運びラクラク SUPスタンド」、「SUPやカヤックの置台に。パッと出して、さっと収納!」と勝手に読んでしまう私は一種の病かもw

SUPを水洗い、乾燥するときにちょっとしたスタンドがあれば便利だなぁと以前から思っていました。専用のスタンドが販売されていますがちょっとお高いです。軽量で運搬、収納が容易、そして安価をテーマに、いろいろと物色しておりました。
早速試してみました。S型のスタンドを2脚準備しました。私が自作するよりも購入した方が安く済むお値段でした。

まずはSUPスタンド・・・ではなく、テーブルスタンドの諸元などを。
サイズ (収納時) 幅:41cm 奥行:58cm 厚み:6cm
(使用時) 幅:41cm 奥行:45cm 高さ:40cm
重 量 : 約1.5kg
耐荷重 : 約15kg
材 質 : ヒノキ


SUPをスタンドに載せてみました。んー、いい感じ
。高さ、安定性もよさそうです
。スタンドの幅を狭めロープに載せれば、ボードを横に立てることができました。

スタンドの上部は丸く面取りされており、デッキやボトムを傷つけることはありません。ロープの長さを調節すれば重さ約20kgのボイジャーの簡易なカヤックスタンドとしても使えそう
。
そして~、スタンドにすのこを載せれば天板サイズが幅58cm、奥行44cmのテーブルに早変わり。ロースタイルのテーブルとして利用できそうですね。っていうより、こちらが本来のあるべき使い方ですね
。


部材は素材のままでしたので、ニスを塗ってみようかな。ロープは簡単に長さが調節できるようにラダーロックストラップと交換してみよっと♪


準備を整え出発しまーす。湖畔や広場は草刈りがされており、きれいになっていました。管理をされている方ありがとうございます。気持ちよく利用させていただきました。この季節、草が短いといろいろと助かります


出発後、四万湖の奥へと進みます。湖に架かる竹井橋です。なめらかな湖面に周囲の景色が映ります。

日差しを浴びると暑いです


奥へ進んでいくと両岸の幅が徐々に狭まります。ちょっとした瀞場のような感じです。水面の所々で水中から浮いてくる気泡を見ることができます。


水温と気温の差がだいぶあったのかな。場所によっては水面に霧が発生していました。静穏のなか、幻想的な雰囲気を味わいます

水深が浅くなり、徐々に流れが出てきました。水が澄んできましたので、影が湖底に映ります。


SUPで漕げる最上流部に到着です。ボードを下りて、周辺をちょっと散策します。川の水は冷たく、長い時間は入っていられませんでした。

四万湖へと流れる四万川の澄んだ水、清流ですね。清らかな水に和みつつ戻ります。流れのある場所にSUPを運びちょっとした川下りを楽しみます。バランスを保つのが難しかったです。SUPでの川下りはしばらくは無理そうです。。


澄んだ水といったらコレですね

本栖湖で使用するために準備しておいたのですが、行けなかったため四万湖に持ってきてみました。

ボードの脇でのぞいてみます。オッサンは童心に返って遊びます。水面から見るよりは、はるかによく見えました。のぞいていて大きなコイが横切ったときはビックリしました

ボイジャーでの利用は難しそうですが、SUPなら容易にのぞくことができますね。SUPに載せるにはちょっとかさばりますが・・・。次は本栖湖で水中の溶岩を見てみようかな♪


水中をのぞいたり、木かげに寄ったり、岩肌を流れる水の音に耳を傾けたり、鳥のさえずりを聞きながらのんびりと戻ります。


早い時間帯でしたので、湖上には私一人でした。静寂な時間を堪能しました。出発場所に近づきボードの上でいろいろと試しているとバランスを崩してしまい四万湖での初ドボンを経験しました



湖畔のちょっとした広場で片付けを済ませ、いつもの撮影ポイントへ向かいます。
竹井橋から湖の上流側を見下ろします。この日の湖面は浅葱色でした。これからの暑い季節、青色の湖面が見える機会は少なくなりそう。

この日はカヌーツアー、SUPツアーなどで多くの方が楽しまれていました。観光に訪れている方もたくさん見かけました。テレビの影響かな。


『水めがね SUP楽しむ プラスワン』
それでは、水めがねで水中が楽しめそうな湖を探しつつ、今日はこれまで!!
余談ですが~
先日ホームセンターへすのこを買いに出かけたところ、売り場で興味をそそる品物を見つけました。テーブルスタンド・・・、この形・・・、説明書を見ると、「持ち運びラクラク テーブルスタンド」、「アウトドアやキッチン・お部屋のサイドテーブルに。パッと出して、さっと収納!」、んー、「持ち運びラクラク SUPスタンド」、「SUPやカヤックの置台に。パッと出して、さっと収納!」と勝手に読んでしまう私は一種の病かもw

SUPを水洗い、乾燥するときにちょっとしたスタンドがあれば便利だなぁと以前から思っていました。専用のスタンドが販売されていますがちょっとお高いです。軽量で運搬、収納が容易、そして安価をテーマに、いろいろと物色しておりました。
早速試してみました。S型のスタンドを2脚準備しました。私が自作するよりも購入した方が安く済むお値段でした。

まずはSUPスタンド・・・ではなく、テーブルスタンドの諸元などを。
サイズ (収納時) 幅:41cm 奥行:58cm 厚み:6cm
(使用時) 幅:41cm 奥行:45cm 高さ:40cm
重 量 : 約1.5kg
耐荷重 : 約15kg
材 質 : ヒノキ


SUPをスタンドに載せてみました。んー、いい感じ



スタンドの上部は丸く面取りされており、デッキやボトムを傷つけることはありません。ロープの長さを調節すれば重さ約20kgのボイジャーの簡易なカヤックスタンドとしても使えそう

そして~、スタンドにすのこを載せれば天板サイズが幅58cm、奥行44cmのテーブルに早変わり。ロースタイルのテーブルとして利用できそうですね。っていうより、こちらが本来のあるべき使い方ですね



部材は素材のままでしたので、ニスを塗ってみようかな。ロープは簡単に長さが調節できるようにラダーロックストラップと交換してみよっと♪