紅葉の奥利根湖
10月22日(土)に奥利根湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
22日の奥利根湖 天候:くもり 気温:14℃くらい 貯水率:85.7% 貯水位:約846.4m
悩ましい季節がやってきました。この週末はいろいろな湖で紅葉が見頃となったようです。中禅寺湖もとっても魅力的ですが、やっぱり気になるのは奥利根湖。
先週の15日の土曜日に奥利根湖を訪れましたが、そのときはまだ色づき始めといった感じでした。その5日後、矢木沢ダムを管理する水資源機構沼田総合管理所のホームページで20日の紅葉情報が掲載されました。写真を見るとこの数日で色づきが一気に進んだ感じです。昨秋の経験を踏まえて紅葉のピークを逸しないように、先週に続きまたまた奥利根湖に出かけてきました
。

雲の多い空模様でしたが、ピークであろう紅葉を楽しんできました
。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
22日の奥利根湖 天候:くもり 気温:14℃くらい 貯水率:85.7% 貯水位:約846.4m
悩ましい季節がやってきました。この週末はいろいろな湖で紅葉が見頃となったようです。中禅寺湖もとっても魅力的ですが、やっぱり気になるのは奥利根湖。
先週の15日の土曜日に奥利根湖を訪れましたが、そのときはまだ色づき始めといった感じでした。その5日後、矢木沢ダムを管理する水資源機構沼田総合管理所のホームページで20日の紅葉情報が掲載されました。写真を見るとこの数日で色づきが一気に進んだ感じです。昨秋の経験を踏まえて紅葉のピークを逸しないように、先週に続きまたまた奥利根湖に出かけてきました


雲の多い空模様でしたが、ピークであろう紅葉を楽しんできました

屋倉橋ゲートには7時前には到着できました。昨秋紅葉がピークのときは駐車場がとてもにぎやかだったそうです。また、最近、沼田総合管理所のホームページで「矢木沢ダム・奈良俣ダム周辺の紅葉は今週末が見頃です」とのお知らせがありましたので、この週末はたくさんの方々が訪れるかなぁと思いつつ、いつもより早めに自宅を出発しました。時間にならないとゲートが開かないのはわかっていますが、ついつい早く目が覚めてしまいますw

先週との木々の色づきの変化を見るため、できるだけ先週と同じアングルで撮影をしてみました。
管理用道路を奥へ進んで行くと徐々に紅葉が鮮やかになっていきますので、気分も徐々に高揚していきます。駐車場に到着後、艇を組み立てます。いつもと同じく貯水位を表示する目盛りを確認します。水面は846.5m付近にありました。一週間で0.7m貯水位が上がりました。満水位の850mからは約3.5m下がっています。


進入路ゲートの横の進入路監視小屋で入湖の手続きを済ませ、艇を水際へ運搬します。この日は舗装路ではなく地面からの出艇です。


出艇後にまもなく目にする小白沢方面の眺めです。先週はまだ緑が多かったですが、あっという間に紅葉が進んだようです
。

堤体を背にして、Y字の分岐へ向かいます。滑らかな水面は軽やかなパドリングで艇がすぅーっと進みます。湖の奥の方の景色はどんな感じかな。

Y字の分岐に到達しました。左側が奈良沢、コツナギ沢方面、右側が本川(利根川)方面です。今回はのんびりと紅葉を楽しむため、奈良沢、コツナギ沢方面へ向かいます。分岐を左側に進みます。


それではお決まりの分岐からの景色です。
まずは、奈良沢、コツナギ沢方面です。絶景を期待していたのですが、ブナやミズナラの黄葉のピークは過ぎてしまったのかな・・・。

つぎに、本川(利根川)方面です。天気の関係かな・・・、思いのほか山々に鮮やかさはありませんでした。

奈良沢、コツナギ沢方面へ向かうときは、まず悪沢、幽の沢へ寄ることが多いですが、今回は右岸に沿って湖の奥へ進みます。
山々を彩る紅葉、木々を近くで見ると今がピークなのかなと感じます。


奥利根湖へ流入する沢の一つの西ゴンボリを目指し奥へと進みます。遠目に見るとピークは過ぎたのかなと感じます。

西ゴンボリがある入り江に到達です。この場所の東向き斜面の紅葉を楽しみにしていました。私が思う奥利根湖の紅葉の見所の一つです。ここは午後になると陰ってきてしまうため、日当たりがよい午前中の早い時間に訪れるようにしてみました。

入り江の奥に進みます。時間的にはよかったのですが、日差しがなかったため鮮やかさが今一つでした・・・。よい条件での紅葉狩りはなかなか難しいですね。それでも岩肌を絵取る様々な色彩が見事でした。低木のモコモコ感を強調するためジオラマモードでw


西ゴンボリの西側に位置する沢の周辺の紅葉もきれいでした。背景が青空だともっと映えるんだろうなぁ。


奈良沢(右)、コツナギ沢(左)の分岐に到達です。遠方に見える山々の中腹の紅葉は終わりに近いのかな。

分岐を左に進みコツナギ沢へ向かいます。木々と水面が近いので間近で紅葉が楽しめます。今夏は渇水が続きました。紅葉の時季までに満水位近くまで水位が上昇してくれてよかったです
。

白ビ沢(左)とコツナギ沢(右)の出合いに到着です。満水位のときはわかりませんが、貯水位が下がると不安定土砂の堆積など荒廃した様子が露わになります。奥に見える頂は群馬・新潟の県境に位置する柄沢山です。

水際に艇を寄せて周辺を少し散策してみました。晴れ間がのぞかないかなぁ。

奈良沢とコツナギ沢の分岐に戻ります。分岐近くの左岸の斜面の様子です。場所によってはブナの葉は色が褪せていたり、落ち始めていました。葉の様子を近くで見てみると・・・、緑色からすぐに茶色に変わっているようでした。黄葉の時間はすごく短いのかな。


奈良沢に到着です。今年に入り5月と7月に奈良沢方面を漕いでいますが、ここに到達できたのは今回が初めてです。昨年の7月以来かなぁ、とても久しぶりな感じです。

水辺に艇を寄せて休憩、昼食です。この頃になると風が出てきて、気温が下がってきました。遠方に見えている頂は武尊山です。

昼食後は河原を散策します。奈良沢の水はとても澄んでいました。ようやく晴れ間がのぞいてきました。日差しがあると景色は一変して鮮やかになりました。紅葉狩りはこうでなくっちゃ♪

奈良沢を後にして左岸に沿って戻ります。ウルシの朱色、モミジの紅色、カエデの橙色が鮮やかでした。場所によってはブナの黄色も鮮やかです。


中イラ沢の周辺から刃物ヶ崎山を頂とするコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋を眺めます。東向き斜面の急峻な岩肌は橙色に染まりつつありました。


最近は岩のある風景がお気に入りです。岩肌を彩る木々とともに。

行きに寄った西ゴンボリを対岸から眺めてみました。西ゴンボリの紅葉した景色を青空のもと空撮できたらきれいだろうなぁ。

紅葉した木々は日差しのもとでは息を呑む美しさでした
。


振り向くと奈良沢方面の山々が日に照らされていました。行きに見た光景とは異なり、鮮やかさがありました。日差しがないと色がくすんでしまうようです。

時間に余裕があったので悪沢、幽の沢に寄ってみることにしました。Y字の分岐の手前で左に転回します。

晴れ間のもとでのパドリングが心地よいです。両岸そして正面の綾錦をまとった秋の山々を眺めながら奥へ進みます
。

様々な樹種が色づいた様子を間近で観賞します。鮮やかな景色に見入っている間に悪沢に到達ですw


まずはフォワードストロークでゴルジュに進入します。断崖の岩肌を彩る紅葉がきれいでした。一旦戻り、次はリバースストロークでゴルジュに進入します。岩肌と対岸の紅葉のコントラストを楽しみます。


悪沢を後にしてすぐに幽の沢に到着です。水辺に艇を寄せ、周辺をちょこっと散策してみました。

幽の沢を後にして出艇場所に戻ります。湖面が広くなる場所までは穏やかな水面をのんびりと進みます。そんなさなか、秋色に包まれた奥利根深水の滝(万年滝)も見てみたいなぁと欲が出てきます。翌日また訪れてみようかな♪

Y字の分岐を通過し、奈良沢方面の景色を眺めます。鮮やかな景色が広がっていました。この景色、午前中に見たかったなぁ・・・。

矢木沢ダム管理所も紅葉に包まれていました
。出艇場所に到着です。同じ時間、私以外の利用者はいませんでしたのでのんびりと片づけます。


進入路監視小屋で出湖届けを提出した後、駐車場で艇の分解、片づけを済ませ、湖を後にしました。管理用道路を走行していると洞元湖の水面に紅葉がきれいに映っていました。いつか洞元湖でも湖上から紅葉を眺めてみたいな。

帰り道、昨秋紅葉カヤックを満喫した藤原湖の様子をうかがいます。今季は水が少なく紅葉カヤックは無理そうでした。この日の藤原ダムの貯水率は約27%、貯水位は約633mでした。満水位の651mからは18mほど下がっていました。そういえば貯水池内を工事用車両が走行していたので、そのために水位を下げているのかな。


漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約17km、漕いだ時間は約4時間でした。本川(利根川)方面よりは距離が幾分短いため、少しゆっくりなペースで漕いでいます。

漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~西ゴンボリ~コツナギ沢、白ビ沢~奈良沢(昼食)~悪沢~幽の沢~Y字分岐~着艇でした。奈良沢、コツナギ沢方面を漕ぐときのいつものルートとは逆方向で漕いでみました。
今回の漕ぎ度は「7」です(MAXは10)。そこそこの距離を漕ぎましたが、強い風が吹くこともなく、比較的穏やかな水面でのパドリングでしたので、強度の疲労はありませんでした。紅葉を眺めながら手を休めている時間が長かったです。
昨年の奥利根湖での紅葉カヤックでは時機を少し逸してしまい残念な思いをしていました。今年は見頃を逃さないように、早めの時季から訪れるようにしてみました。この日は色づきがピークに近い状態だったと思いますが、空模様が思わしくなく今一つの紅葉狩りになりました。週末にしか訪れることができませんので、秋晴れのもとで見頃の紅葉を楽しむという難しさを再び思い知りました。
翌日は本川(利根川)方面での紅葉カヤックと意気込んで目覚ましをセットしましたが、身体が言うことを聞きませんでした・・・。運動不足のおっさんには二日連続の奥利根湖はちょっときついようです
。今度の週末、紅葉、天気はどんな感じかな。
『奥利根の 絶景求め また一年・・・』
それでは、明日26日に発売されるカヌーワールドVol.13を楽しみにしつつ、今日はこれまで!!

先週との木々の色づきの変化を見るため、できるだけ先週と同じアングルで撮影をしてみました。
管理用道路を奥へ進んで行くと徐々に紅葉が鮮やかになっていきますので、気分も徐々に高揚していきます。駐車場に到着後、艇を組み立てます。いつもと同じく貯水位を表示する目盛りを確認します。水面は846.5m付近にありました。一週間で0.7m貯水位が上がりました。満水位の850mからは約3.5m下がっています。


進入路ゲートの横の進入路監視小屋で入湖の手続きを済ませ、艇を水際へ運搬します。この日は舗装路ではなく地面からの出艇です。


出艇後にまもなく目にする小白沢方面の眺めです。先週はまだ緑が多かったですが、あっという間に紅葉が進んだようです


堤体を背にして、Y字の分岐へ向かいます。滑らかな水面は軽やかなパドリングで艇がすぅーっと進みます。湖の奥の方の景色はどんな感じかな。

Y字の分岐に到達しました。左側が奈良沢、コツナギ沢方面、右側が本川(利根川)方面です。今回はのんびりと紅葉を楽しむため、奈良沢、コツナギ沢方面へ向かいます。分岐を左側に進みます。


それではお決まりの分岐からの景色です。
まずは、奈良沢、コツナギ沢方面です。絶景を期待していたのですが、ブナやミズナラの黄葉のピークは過ぎてしまったのかな・・・。

つぎに、本川(利根川)方面です。天気の関係かな・・・、思いのほか山々に鮮やかさはありませんでした。

奈良沢、コツナギ沢方面へ向かうときは、まず悪沢、幽の沢へ寄ることが多いですが、今回は右岸に沿って湖の奥へ進みます。
山々を彩る紅葉、木々を近くで見ると今がピークなのかなと感じます。


奥利根湖へ流入する沢の一つの西ゴンボリを目指し奥へと進みます。遠目に見るとピークは過ぎたのかなと感じます。

西ゴンボリがある入り江に到達です。この場所の東向き斜面の紅葉を楽しみにしていました。私が思う奥利根湖の紅葉の見所の一つです。ここは午後になると陰ってきてしまうため、日当たりがよい午前中の早い時間に訪れるようにしてみました。

入り江の奥に進みます。時間的にはよかったのですが、日差しがなかったため鮮やかさが今一つでした・・・。よい条件での紅葉狩りはなかなか難しいですね。それでも岩肌を絵取る様々な色彩が見事でした。低木のモコモコ感を強調するためジオラマモードでw


西ゴンボリの西側に位置する沢の周辺の紅葉もきれいでした。背景が青空だともっと映えるんだろうなぁ。


奈良沢(右)、コツナギ沢(左)の分岐に到達です。遠方に見える山々の中腹の紅葉は終わりに近いのかな。

分岐を左に進みコツナギ沢へ向かいます。木々と水面が近いので間近で紅葉が楽しめます。今夏は渇水が続きました。紅葉の時季までに満水位近くまで水位が上昇してくれてよかったです


白ビ沢(左)とコツナギ沢(右)の出合いに到着です。満水位のときはわかりませんが、貯水位が下がると不安定土砂の堆積など荒廃した様子が露わになります。奥に見える頂は群馬・新潟の県境に位置する柄沢山です。

水際に艇を寄せて周辺を少し散策してみました。晴れ間がのぞかないかなぁ。

奈良沢とコツナギ沢の分岐に戻ります。分岐近くの左岸の斜面の様子です。場所によってはブナの葉は色が褪せていたり、落ち始めていました。葉の様子を近くで見てみると・・・、緑色からすぐに茶色に変わっているようでした。黄葉の時間はすごく短いのかな。


奈良沢に到着です。今年に入り5月と7月に奈良沢方面を漕いでいますが、ここに到達できたのは今回が初めてです。昨年の7月以来かなぁ、とても久しぶりな感じです。

水辺に艇を寄せて休憩、昼食です。この頃になると風が出てきて、気温が下がってきました。遠方に見えている頂は武尊山です。

昼食後は河原を散策します。奈良沢の水はとても澄んでいました。ようやく晴れ間がのぞいてきました。日差しがあると景色は一変して鮮やかになりました。紅葉狩りはこうでなくっちゃ♪

奈良沢を後にして左岸に沿って戻ります。ウルシの朱色、モミジの紅色、カエデの橙色が鮮やかでした。場所によってはブナの黄色も鮮やかです。


中イラ沢の周辺から刃物ヶ崎山を頂とするコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋を眺めます。東向き斜面の急峻な岩肌は橙色に染まりつつありました。


最近は岩のある風景がお気に入りです。岩肌を彩る木々とともに。

行きに寄った西ゴンボリを対岸から眺めてみました。西ゴンボリの紅葉した景色を青空のもと空撮できたらきれいだろうなぁ。

紅葉した木々は日差しのもとでは息を呑む美しさでした



振り向くと奈良沢方面の山々が日に照らされていました。行きに見た光景とは異なり、鮮やかさがありました。日差しがないと色がくすんでしまうようです。

時間に余裕があったので悪沢、幽の沢に寄ってみることにしました。Y字の分岐の手前で左に転回します。

晴れ間のもとでのパドリングが心地よいです。両岸そして正面の綾錦をまとった秋の山々を眺めながら奥へ進みます


様々な樹種が色づいた様子を間近で観賞します。鮮やかな景色に見入っている間に悪沢に到達ですw


まずはフォワードストロークでゴルジュに進入します。断崖の岩肌を彩る紅葉がきれいでした。一旦戻り、次はリバースストロークでゴルジュに進入します。岩肌と対岸の紅葉のコントラストを楽しみます。


悪沢を後にしてすぐに幽の沢に到着です。水辺に艇を寄せ、周辺をちょこっと散策してみました。

幽の沢を後にして出艇場所に戻ります。湖面が広くなる場所までは穏やかな水面をのんびりと進みます。そんなさなか、秋色に包まれた奥利根深水の滝(万年滝)も見てみたいなぁと欲が出てきます。翌日また訪れてみようかな♪

Y字の分岐を通過し、奈良沢方面の景色を眺めます。鮮やかな景色が広がっていました。この景色、午前中に見たかったなぁ・・・。

矢木沢ダム管理所も紅葉に包まれていました



進入路監視小屋で出湖届けを提出した後、駐車場で艇の分解、片づけを済ませ、湖を後にしました。管理用道路を走行していると洞元湖の水面に紅葉がきれいに映っていました。いつか洞元湖でも湖上から紅葉を眺めてみたいな。

帰り道、昨秋紅葉カヤックを満喫した藤原湖の様子をうかがいます。今季は水が少なく紅葉カヤックは無理そうでした。この日の藤原ダムの貯水率は約27%、貯水位は約633mでした。満水位の651mからは18mほど下がっていました。そういえば貯水池内を工事用車両が走行していたので、そのために水位を下げているのかな。


漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約17km、漕いだ時間は約4時間でした。本川(利根川)方面よりは距離が幾分短いため、少しゆっくりなペースで漕いでいます。

漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~西ゴンボリ~コツナギ沢、白ビ沢~奈良沢(昼食)~悪沢~幽の沢~Y字分岐~着艇でした。奈良沢、コツナギ沢方面を漕ぐときのいつものルートとは逆方向で漕いでみました。
今回の漕ぎ度は「7」です(MAXは10)。そこそこの距離を漕ぎましたが、強い風が吹くこともなく、比較的穏やかな水面でのパドリングでしたので、強度の疲労はありませんでした。紅葉を眺めながら手を休めている時間が長かったです。
昨年の奥利根湖での紅葉カヤックでは時機を少し逸してしまい残念な思いをしていました。今年は見頃を逃さないように、早めの時季から訪れるようにしてみました。この日は色づきがピークに近い状態だったと思いますが、空模様が思わしくなく今一つの紅葉狩りになりました。週末にしか訪れることができませんので、秋晴れのもとで見頃の紅葉を楽しむという難しさを再び思い知りました。
翌日は本川(利根川)方面での紅葉カヤックと意気込んで目覚ましをセットしましたが、身体が言うことを聞きませんでした・・・。運動不足のおっさんには二日連続の奥利根湖はちょっときついようです

『奥利根の 絶景求め また一年・・・』
それでは、明日26日に発売されるカヌーワールドVol.13を楽しみにしつつ、今日はこれまで!!