奥利根湖の空撮(画像編)
先日奥利根湖で空撮した画像が、ドローンを操縦していただいたたけのうち電器さんから届きました。撮影日の翌々日にはデータの整理が完了したとのことで、早々にご対応をいただきありがとうございました。
静 止 画
【 奥利根深水の滝(万年滝)】
奥利根深水の滝(万年滝)では、水が流れる様子を確認するとともに可能であれば滝口、湧水箇所を探索することを目的に空撮していただきました。また、滝周辺の地形を俯瞰していただきました。
滝がある斜面の全景です。

奥利根深水の滝(万年滝)では、水が流れる様子を確認するとともに可能であれば滝口、湧水箇所を探索することを目的に空撮していただきました。また、滝周辺の地形を俯瞰していただきました。
滝がある斜面の全景です。
滝がある斜面をやや上方から俯瞰した様子です。

尾根から斜面の中ほどにかけての様子です。

尾根付近の様子です。

尾根付近の拡大です。

水の流れが確認できる斜面上部です。

水の流れが確認できる斜面上部の拡大です。

滝口、湧水箇所と思われる斜面で水の流れが確認できる最上部です。水が流れている様子は動画の方がわかりやすいかな。

斜面の上空から湖面を見下ろした様子です。

斜面の上空から俯瞰したダム方面の湖面。左岸の中央付近に見えるのは東千ヶ倉沢へと続く入り江です。

斜面の上空から俯瞰した滝周辺の湖面。左岸の右方には割の萱沢、左方には割沢が見えています。どちらの沢も両岸の斜面はとても急峻です。

斜面の上空から俯瞰した本流方面の湖面。左岸に見えるのは割沢へと続く入り江です。

【 悪 沢 】
悪沢では、切り立った岩壁にはさまれた谷間の様子を確認するとともに岩壁の周辺、上流部を俯瞰することを目的に空撮していただきました。
峡谷をいろいろな角度で撮影していただきました。まずは目線の高さで。

岩壁の斜め上方から。

岩壁の上方から。

残雪と滝の様子。岩壁の突き当りに滝があることを初めて知りました。雪がなくなったら近くで見てみたいな。

滝つぼと奥へと続く悪沢の様子です。

角度を変えて残雪を真上から。残雪の右斜め上が岩壁、左下が悪沢の上流です。

岩壁の上方から俯瞰した湖面。小さいですがボートが見えています。

悪沢の周辺から俯瞰した幽の沢方面の様子です。堆積した土砂の合間を澄んだ水が流れています。

悪沢の周辺から俯瞰したダム方面の湖面です。

【 白ビ沢 】
白ビ沢では、ドローンが飛行できる範囲で白ビ沢・ハモン沢の流域の上空からカール状の地形を見渡すとともに可能であれば刃物ヶ崎山の岩肌を遠方から確認することを目的に空撮していただきました。また、周辺の景色を俯瞰していただきました。
ボートを停船した付近からのコツナギ沢、白ビ沢の出合いの様子です。

岩肌の斜面に沿って高度を上げます。奥に見えている残雪の頂は群馬・新潟の県境に位置する柄沢山です。

さらに高度を上げると雪が残る越後山脈の山並みが見えてきました。猟師地図でいうところのトトンボの頭という尾根筋です。巻機山、牛ヶ岳は手前の山の陰で見えないようです。

白ビ沢・ハモン沢の流域を囲む山々です。遠目なのでカール状の地形はちょっと見られませんでした。山肌は荒々しい感じでした。刃物ヶ崎山の岩肌をドローンで撮影するのはちょっときびしかったようです。

奈良沢の北に位置する山々です。右の奥に見えている頂が小沢岳かな。

奈良沢、コツナギ沢・白ビ沢の出合いからY字の分岐にかけての湖面です。分岐の奥に見えている頂は日崎山のようです。

動 画
いただいた動画ファイルを編集しようと思いましたが、残念ながら私のパソコンでは再生するのが精一杯でした・・・。そこで、たけのうち電器さんでダイジェスト版を作成していただいたので、そちらの動画を利用させていただきました。
今回の空撮に際しましては、ドローンの操縦及び画像の編集をしていただいたたけのうち電器さん、ボートを操縦していただいた民宿やぐらさん、大変お世話になりました。ご協力誠にありがとうございました。貴重な体験ができました
。
尾根から斜面の中ほどにかけての様子です。
尾根付近の様子です。
尾根付近の拡大です。

水の流れが確認できる斜面上部です。
水の流れが確認できる斜面上部の拡大です。
滝口、湧水箇所と思われる斜面で水の流れが確認できる最上部です。水が流れている様子は動画の方がわかりやすいかな。
斜面の上空から湖面を見下ろした様子です。

斜面の上空から俯瞰したダム方面の湖面。左岸の中央付近に見えるのは東千ヶ倉沢へと続く入り江です。
斜面の上空から俯瞰した滝周辺の湖面。左岸の右方には割の萱沢、左方には割沢が見えています。どちらの沢も両岸の斜面はとても急峻です。
斜面の上空から俯瞰した本流方面の湖面。左岸に見えるのは割沢へと続く入り江です。
悪沢では、切り立った岩壁にはさまれた谷間の様子を確認するとともに岩壁の周辺、上流部を俯瞰することを目的に空撮していただきました。
峡谷をいろいろな角度で撮影していただきました。まずは目線の高さで。

岩壁の斜め上方から。

岩壁の上方から。

残雪と滝の様子。岩壁の突き当りに滝があることを初めて知りました。雪がなくなったら近くで見てみたいな。

滝つぼと奥へと続く悪沢の様子です。

角度を変えて残雪を真上から。残雪の右斜め上が岩壁、左下が悪沢の上流です。

岩壁の上方から俯瞰した湖面。小さいですがボートが見えています。

悪沢の周辺から俯瞰した幽の沢方面の様子です。堆積した土砂の合間を澄んだ水が流れています。

悪沢の周辺から俯瞰したダム方面の湖面です。

白ビ沢では、ドローンが飛行できる範囲で白ビ沢・ハモン沢の流域の上空からカール状の地形を見渡すとともに可能であれば刃物ヶ崎山の岩肌を遠方から確認することを目的に空撮していただきました。また、周辺の景色を俯瞰していただきました。
ボートを停船した付近からのコツナギ沢、白ビ沢の出合いの様子です。

岩肌の斜面に沿って高度を上げます。奥に見えている残雪の頂は群馬・新潟の県境に位置する柄沢山です。
さらに高度を上げると雪が残る越後山脈の山並みが見えてきました。猟師地図でいうところのトトンボの頭という尾根筋です。巻機山、牛ヶ岳は手前の山の陰で見えないようです。
白ビ沢・ハモン沢の流域を囲む山々です。遠目なのでカール状の地形はちょっと見られませんでした。山肌は荒々しい感じでした。刃物ヶ崎山の岩肌をドローンで撮影するのはちょっときびしかったようです。
奈良沢の北に位置する山々です。右の奥に見えている頂が小沢岳かな。
奈良沢、コツナギ沢・白ビ沢の出合いからY字の分岐にかけての湖面です。分岐の奥に見えている頂は日崎山のようです。
いただいた動画ファイルを編集しようと思いましたが、残念ながら私のパソコンでは再生するのが精一杯でした・・・。そこで、たけのうち電器さんでダイジェスト版を作成していただいたので、そちらの動画を利用させていただきました。
今回の空撮に際しましては、ドローンの操縦及び画像の編集をしていただいたたけのうち電器さん、ボートを操縦していただいた民宿やぐらさん、大変お世話になりました。ご協力誠にありがとうございました。貴重な体験ができました
