晩夏の本栖湖
8月26日(土)に本栖湖(山梨県富士河口湖町)でちょっとだけ漕いできました。
26日の本栖湖 天候:晴れ時々くもり 気温:27℃くらい
暑い季節は水がきれいな本栖湖へ出かけたくなります。先週ならまた湖においてSUPで少し長い距離を漕いできました。SUPで少し遠くまで行けることがわかりましたので、透明度が高い本栖ブルーの湖面で少し長い距離を漕ぎたいと思い本栖湖へ出かけてきました。

青空が広がり夏らしい天気になりましたが、私がSUPを楽しむには風がちょっと強かったです。。
26日の本栖湖 天候:晴れ時々くもり 気温:27℃くらい
暑い季節は水がきれいな本栖湖へ出かけたくなります。先週ならまた湖においてSUPで少し長い距離を漕いできました。SUPで少し遠くまで行けることがわかりましたので、透明度が高い本栖ブルーの湖面で少し長い距離を漕ぎたいと思い本栖湖へ出かけてきました。

青空が広がり夏らしい天気になりましたが、私がSUPを楽しむには風がちょっと強かったです。。
駐車場へ向かう前に浩庵キャンプ場の近くにある展望スポットへ立ち寄ります。午後は雲が多くなる予報でしたので、朝のうちに富士山と本栖湖の全景を撮影しておきました。キャンプ場が開くのを待っている方々の車列が展望スポットの近くまでつながっていました
。入口までは300mほどあるのかな、さすが人気のキャンプ場です。
湖の東岸に位置する駐車場には、7時頃に到着しました。早い時間帯でしたが、カヤック、SUPを準備する方々でにぎわっていました。駐車場の空きスペースでボードに空気を充填します。風があったので遠目に湖面の様子を眺めるとちょっと波立っている感じでした。しばらく様子をうかがいます・・・。
ちょっとしたにわか雨がありましたが、湖面が少し落ち着いてきましたので準備を整え出発しまーす。浜辺が広くなっていましたので、水位は少し下がっていたようです。

この日条件がよければSUPで本栖湖を周回しようと思っていましたが風が少し強く無理そうでした。とりあえず波の影響が少ない溶岩に囲まれた場所で様子見です
。

頂は笠雲で覆われていましたが、なにはともあれ富士山をw

時折風が強くなることも
。ドラゴンビーチの周辺では水面を高速で滑走するウィンドサーフィンの姿がありました。

溶岩が入り組んだ場所でもさざ波が・・・。水中の溶岩の様子を撮影したいと思いましたが、くっきりと写ることはありませんでした。。

澄んだ水、本栖ブルーに和みます
。影がはっきりと映っていました。長崎や飛び込み岩で水深とともに変化する水の色のグラデーションを楽しみにしていましたが、この日は残念ながら行けなさそう。あ、ボードを飛ばしてみるのを忘れちゃった
。


雄大な富士の山容を眺めながら出発場所に戻ります。10時を過ぎた頃かな、湖上はたくさんの方々でにぎやかになってきました。SUPを楽しまれている方が多かったかな。

この日もSUP用とカヤック用の2本のパドルを使用しました。それぞれのパドルの収まり具合の様子です。カヤック用は2ピースですので分割してバンジーコードに括ります。SUP用は分割せずにそのままパドルホルダーに収めます。


パドルホルダーは、パドルクリップ(Scotty)とラダーロックストラップ20mm×60cm(モンベル)を組み合わせて作ってみました。

それぞれを直接合わせることができなかったため木片を介して組んでみました。ラダーロックストラップを木片で挟み、6mmのネジで固定しました。Dカンに取り付けますので、バンジーコードに荷物を括る際に妨げになることはありません。パドルクリップは接着するタイプも市販されていましたが、私のボードは表面に細かな凹凸があるため接着力が?だったためこの方法にしてみました。取り外しができるのでボードを収納するときの破損は防げそう。


波でボードが揺れてもパドルはしっかりと固定されていました。いい感じにできたので、もう一つ作ってカヤック用のパドルもパドルホルダーに収めてみようかな、ボードの上がすっきりしそう。
ラダーロックストラップを延長すればボイジャーのDカンにもパドルホルダーが取り付けられるかな。以前からボイジャーにもパドルホルダーが欲しいと思っていました。フジタカヌーのアルピナにはオプションでパドルホルダー(パドルフックというのかな)が取り付けられるので便利そうだなぁと思っていました。今度やってみよっと。

湖の東岸に位置する駐車場には、7時頃に到着しました。早い時間帯でしたが、カヤック、SUPを準備する方々でにぎわっていました。駐車場の空きスペースでボードに空気を充填します。風があったので遠目に湖面の様子を眺めるとちょっと波立っている感じでした。しばらく様子をうかがいます・・・。
ちょっとしたにわか雨がありましたが、湖面が少し落ち着いてきましたので準備を整え出発しまーす。浜辺が広くなっていましたので、水位は少し下がっていたようです。

この日条件がよければSUPで本栖湖を周回しようと思っていましたが風が少し強く無理そうでした。とりあえず波の影響が少ない溶岩に囲まれた場所で様子見です


頂は笠雲で覆われていましたが、なにはともあれ富士山をw

時折風が強くなることも


溶岩が入り組んだ場所でもさざ波が・・・。水中の溶岩の様子を撮影したいと思いましたが、くっきりと写ることはありませんでした。。

澄んだ水、本栖ブルーに和みます




雄大な富士の山容を眺めながら出発場所に戻ります。10時を過ぎた頃かな、湖上はたくさんの方々でにぎやかになってきました。SUPを楽しまれている方が多かったかな。

この日もSUP用とカヤック用の2本のパドルを使用しました。それぞれのパドルの収まり具合の様子です。カヤック用は2ピースですので分割してバンジーコードに括ります。SUP用は分割せずにそのままパドルホルダーに収めます。


パドルホルダーは、パドルクリップ(Scotty)とラダーロックストラップ20mm×60cm(モンベル)を組み合わせて作ってみました。

それぞれを直接合わせることができなかったため木片を介して組んでみました。ラダーロックストラップを木片で挟み、6mmのネジで固定しました。Dカンに取り付けますので、バンジーコードに荷物を括る際に妨げになることはありません。パドルクリップは接着するタイプも市販されていましたが、私のボードは表面に細かな凹凸があるため接着力が?だったためこの方法にしてみました。取り外しができるのでボードを収納するときの破損は防げそう。


波でボードが揺れてもパドルはしっかりと固定されていました。いい感じにできたので、もう一つ作ってカヤック用のパドルもパドルホルダーに収めてみようかな、ボードの上がすっきりしそう。
ラダーロックストラップを延長すればボイジャーのDカンにもパドルホルダーが取り付けられるかな。以前からボイジャーにもパドルホルダーが欲しいと思っていました。フジタカヌーのアルピナにはオプションでパドルホルダー(パドルフックというのかな)が取り付けられるので便利そうだなぁと思っていました。今度やってみよっと。