小春日和の谷中湖
12月3日(日)に谷中湖(栃木県栃木市、群馬県板倉町)で漕いできました。
3日の谷中湖 天気:晴れ 気温:12℃ 貯水率:99.9%
12月に入り気温がだいぶ下がるようになりました。今季のカヤックはそろそろ終わりかなということで、ボイジャーの手入れを兼ねて谷中湖で今季の漕ぎ納めをしてきました。
昨年は室内で船体布の掃除をしたところ、部屋が狭かったことがあり勝手が今一つでした。やはり屋外の広い場所での掃除が容易です。ということで、広々とした駐車場があり手入れをするのに丁度よい谷中湖に出かけてきました。船体布の掃除は組み立てた状態の方が行いやすいです。せっかく組み立てるのであればということで一漕ぎしてきましたw

小春日和となったこの日、青空のもと今年最後になるであろうパドリングを楽しんできました
。
3日の谷中湖 天気:晴れ 気温:12℃ 貯水率:99.9%
12月に入り気温がだいぶ下がるようになりました。今季のカヤックはそろそろ終わりかなということで、ボイジャーの手入れを兼ねて谷中湖で今季の漕ぎ納めをしてきました。
昨年は室内で船体布の掃除をしたところ、部屋が狭かったことがあり勝手が今一つでした。やはり屋外の広い場所での掃除が容易です。ということで、広々とした駐車場があり手入れをするのに丁度よい谷中湖に出かけてきました。船体布の掃除は組み立てた状態の方が行いやすいです。せっかく組み立てるのであればということで一漕ぎしてきましたw

小春日和となったこの日、青空のもと今年最後になるであろうパドリングを楽しんできました

谷中湖は、南ブロック、北ブロック、谷中ブロックの3ブロックに分かれています。カヤックが漕げるのは北ブロックですので、北エントランスから入り、北側道ゲートを通過して親水多目的ゾーン駐車場へ向かいます。ゲートの開門は9時30分とのことです。


駐車場に利用案内が掲示されていました。この時期の閉門時間は16時です。

駐車場で艇を組み立て水際へ運び、準備を整え出艇しまーす。北ブロックを時計回りで周回します。

出艇後まもなく見えてくるのが北水門です。水門の近くは進入禁止の区域が設定されていますので、境界のブイから少し離れた場所を進みます。

暖かな日差しが届き、風はなく湖面はとても穏やかです。のんびりとカヤックを楽しむにはいい日和になりました
。顔が少し日焼けしてしまいましたw

北橋から筑波山を眺めてみましたが霞んでいたためぼんやりとした山容です。

東岸に沿って進みます。湖の外周のサイクリングロードでは、ロードバイクで走行されている方をたくさん見かけました。

南岸にある西橋近くのスロープに艇を寄せ小休止です。湖の周囲には視界を妨げるものがありませんので空がとても広く感じます。

西岸近くを進んでいるとヨットを楽しむ方々が目に入ります。風がほとんどなかったので進むのは大変そうでした。この日はほぼ満水でしたので水面からは樹冠やヨシの穂が出ていることも。


枯れた葉や落葉した木々、立ち枯れたヨシに冬の訪れを感じます。

西岸に沿って進みます。奥日光の山々などの景色を楽しみにしていましたがほとんど見えなかったです。。

出艇場所に到着です。スロープから駐車場までは50mくらいです。トイレが近くにありますので何かと便利です。

漕ぎマップ。おおよそ湖岸に沿って漕ぎました。漕いだ距離は約5km、漕いだ時間は1時間ちょっとでした。
駐車場で昼食をとった後はボイジャーの手入れにかかります。ボトムの汚れを落とした後はデッキに保護剤(McNETT UVテック)を塗布します。塗布後は船体布が艶やかになりました
。


ついでにSUPの手入れもしておきました。あとは年末にでもエアースポンソンのチェックをしてみようかな。今回は浮力チューブの出し入れの様子を忘れずに撮影してみよっと。



駐車場に利用案内が掲示されていました。この時期の閉門時間は16時です。

駐車場で艇を組み立て水際へ運び、準備を整え出艇しまーす。北ブロックを時計回りで周回します。

出艇後まもなく見えてくるのが北水門です。水門の近くは進入禁止の区域が設定されていますので、境界のブイから少し離れた場所を進みます。

暖かな日差しが届き、風はなく湖面はとても穏やかです。のんびりとカヤックを楽しむにはいい日和になりました


北橋から筑波山を眺めてみましたが霞んでいたためぼんやりとした山容です。

東岸に沿って進みます。湖の外周のサイクリングロードでは、ロードバイクで走行されている方をたくさん見かけました。

南岸にある西橋近くのスロープに艇を寄せ小休止です。湖の周囲には視界を妨げるものがありませんので空がとても広く感じます。

西岸近くを進んでいるとヨットを楽しむ方々が目に入ります。風がほとんどなかったので進むのは大変そうでした。この日はほぼ満水でしたので水面からは樹冠やヨシの穂が出ていることも。


枯れた葉や落葉した木々、立ち枯れたヨシに冬の訪れを感じます。

西岸に沿って進みます。奥日光の山々などの景色を楽しみにしていましたがほとんど見えなかったです。。

出艇場所に到着です。スロープから駐車場までは50mくらいです。トイレが近くにありますので何かと便利です。

漕ぎマップ。おおよそ湖岸に沿って漕ぎました。漕いだ距離は約5km、漕いだ時間は1時間ちょっとでした。
駐車場で昼食をとった後はボイジャーの手入れにかかります。ボトムの汚れを落とした後はデッキに保護剤(McNETT UVテック)を塗布します。塗布後は船体布が艶やかになりました



ついでにSUPの手入れもしておきました。あとは年末にでもエアースポンソンのチェックをしてみようかな。今回は浮力チューブの出し入れの様子を忘れずに撮影してみよっと。
