薄暑の四万湖
6月17日(日)に四万湖(しまこ、群馬県吾妻郡中之条町)で漕いできました。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
17日の四万湖 天候:くもり 気温:19℃くらい
梅雨入り後の週末はどんよりとした空模様が続きます。そんななか、少しでも晴れ間がのぞけば湖に出かけたいと思い天気予報を気に掛ける日々です。日曜日の午後は晴れ間が広がりそうな予報でしたので、比較的近場でちょこっと浮かぶのに適した四万湖へ出かけてきました。水温が上がってきましたので、この日は準備、片付けが簡単なSUPで遊んでみました。

雲が多い空模様でしたが、時折日差しを浴びながら快適な気温のもと碧い湖面を楽しんできました
。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
17日の四万湖 天候:くもり 気温:19℃くらい
梅雨入り後の週末はどんよりとした空模様が続きます。そんななか、少しでも晴れ間がのぞけば湖に出かけたいと思い天気予報を気に掛ける日々です。日曜日の午後は晴れ間が広がりそうな予報でしたので、比較的近場でちょこっと浮かぶのに適した四万湖へ出かけてきました。水温が上がってきましたので、この日は準備、片付けが簡単なSUPで遊んでみました。

雲が多い空模様でしたが、時折日差しを浴びながら快適な気温のもと碧い湖面を楽しんできました

駐車場でボードに空気を充填します。水際へ運び、準備を整え出発しまーす。竹井橋を通過して両岸が徐々に狭まる湖面をのんびりと進みます。薄日だと湖面の碧さは今一つかな。

木々の緑がだいぶ濃くなりました。水位が高く木々が湖面に近いので、日差しが暑いときは木かげを通って涼みます。

浅瀬になり流れがでてきました。のんびり漕いでも30分ほどで河原に到達します。ボードを河原に寄せ四万川の清流を眺めながら周辺をちょっと散策してみました。


水深が浅く水が透明に見える場所では浮遊感、水深が深くなる場所では碧い湖面を楽しみながら戻ります。


竹井橋をいつもより高い視線で眺めます。といっても1メートルほどですが。この頃ちょっとだけ青空を見ることができました。


四万ブルーを堪能しつつ出発場所に戻ります。1時間ほど湖上を散策したかな、駐車場に戻り用具を片づけます。


暑くなるこれからの季節は準備、片付けがお手軽なSUPの利用が増えそうです。
四万湖を訪れたときのルーチンになりつつありますが、いつものポイントで撮影してみました。
まずは四万湖を見渡せる場所から。日差しが弱かったので碧さもちょっと弱めです。前回見た色彩が鮮やかすぎたのかも。

次に竹井橋から上流側の湖面を見下ろします。浅葱色に近い四万湖らしい色合いです。この日は周囲の景色が湖面に映っていました。光が吸収され映らないときもあるので、湖面の色合いの濃さや日差しの強弱と関係がありそう。

竹井橋近くの左岸を眺めたり、木々の合間から湖面をのぞきます。木々の緑と碧い湖面のコントラストが映えていました
。鮮やかな碧い湖面が見られる期間はもう少しで終わりかな。


レイクウォークさんのカヌーツアーが通過していきました。前回四万湖を訪れたときはツアーでお世話になりました。碧い湖面がアルフェックのサンライズレッドの艇体を引き立てます。


前回撮影するのを忘れた親柱に載るカッパの石像です。よく見ると魚を抱えていました。んー、顔がちょっと怖いかな。
四万湖の周囲では苔生した岩やうっそうとした森林を見ることができます。ダム湖でありながら自然湖のような佇まいを感じる光景の一つです。そういえば中之条ダムは竣工後まもなく60周年を迎えます。



木々の緑がだいぶ濃くなりました。水位が高く木々が湖面に近いので、日差しが暑いときは木かげを通って涼みます。

浅瀬になり流れがでてきました。のんびり漕いでも30分ほどで河原に到達します。ボードを河原に寄せ四万川の清流を眺めながら周辺をちょっと散策してみました。


水深が浅く水が透明に見える場所では浮遊感、水深が深くなる場所では碧い湖面を楽しみながら戻ります。


竹井橋をいつもより高い視線で眺めます。といっても1メートルほどですが。この頃ちょっとだけ青空を見ることができました。


四万ブルーを堪能しつつ出発場所に戻ります。1時間ほど湖上を散策したかな、駐車場に戻り用具を片づけます。


暑くなるこれからの季節は準備、片付けがお手軽なSUPの利用が増えそうです。
四万湖を訪れたときのルーチンになりつつありますが、いつものポイントで撮影してみました。
まずは四万湖を見渡せる場所から。日差しが弱かったので碧さもちょっと弱めです。前回見た色彩が鮮やかすぎたのかも。

次に竹井橋から上流側の湖面を見下ろします。浅葱色に近い四万湖らしい色合いです。この日は周囲の景色が湖面に映っていました。光が吸収され映らないときもあるので、湖面の色合いの濃さや日差しの強弱と関係がありそう。

竹井橋近くの左岸を眺めたり、木々の合間から湖面をのぞきます。木々の緑と碧い湖面のコントラストが映えていました



レイクウォークさんのカヌーツアーが通過していきました。前回四万湖を訪れたときはツアーでお世話になりました。碧い湖面がアルフェックのサンライズレッドの艇体を引き立てます。


前回撮影するのを忘れた親柱に載るカッパの石像です。よく見ると魚を抱えていました。んー、顔がちょっと怖いかな。
四万湖の周囲では苔生した岩やうっそうとした森林を見ることができます。ダム湖でありながら自然湖のような佇まいを感じる光景の一つです。そういえば中之条ダムは竣工後まもなく60周年を迎えます。

