盛夏のならまた湖
8月13日(月)にならまた湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
ならまた湖は、楢俣川に位置する奈良俣ダムのダム湖です。
13日のならまた湖 天候:くもり後雨 気温:26℃くらい 貯水率:62.3% 貯水位:約863.4m
台風13号の通過に伴い二日ほど涼しく過ごせましたが、その後は連日暑い日々がまだまだ続きます
。この猛暑、いつまで続くのかなぁ、早く涼しくならないかな。
そんななか、曇り空のもとであれば少しは涼しくパドリングができるかなと思い、雲が多そうな日をうかがってならまた湖に出かけてきました。

比較的涼しく過ごすことができましたが、早い時間から雷雨に見舞われました。。
ならまた湖は、楢俣川に位置する奈良俣ダムのダム湖です。
13日のならまた湖 天候:くもり後雨 気温:26℃くらい 貯水率:62.3% 貯水位:約863.4m
台風13号の通過に伴い二日ほど涼しく過ごせましたが、その後は連日暑い日々がまだまだ続きます

そんななか、曇り空のもとであれば少しは涼しくパドリングができるかなと思い、雲が多そうな日をうかがってならまた湖に出かけてきました。

比較的涼しく過ごすことができましたが、早い時間から雷雨に見舞われました。。
奈良俣ダムに到着後、先日洞元湖から見上げた洪水吐、ローラーゲートを近くから眺めてみました。内臓ゲートはスライドゲートとのことでしたので開閉機構を見たかったのですがわかりませんでした。ゲートはどのように開閉するのか興味深いところです。


出発場所となるオートキャンパーズエリアならまたに移動します。キャンプ場管理棟の受付で駐車料金を支払い、入湖届を提出します。キャンプ場はたくさんのテントで埋まっていました
。
駐車場でボードに空気を充填し、水際までえっちらおっちら運びます
。準備を整え出発しまーす。堤体方面は青空が広がっていました。


ならまた湖の記事では毎度のことになりますが以下にでてくる太字の名称は、オートキャンパーズエリアならまたのホームページに掲載されている「ならまた湖地図」に記載がある地名等を引用させていただいております。
ウォーターワールドを通過してウィンディストレートを進みます。風はなく湖面はとても穏やかです
。この日は流木など多くの浮遊物を目にしました。

ウィンディストレートとサンシャインヴィレッジの境にある岬の湖岸ではたくさんのオクトパスが足を伸ばしていましたw

サンシャインヴィレッジに入り尾瀬の山並みを見渡します。この場所からまたサンライズを見てみたいな。

サンシャインヴィレッジから至仏の間に入ります。貯水位が下がっていますので、水中へと続くワッフルがより大きく見えました。本流方面はどんよりとした空が広がります。

小石(写真左)、大石(写真右)のワンドは湖底が露わになっておりSUPでは入ることができませんでした。


本流方面へ向かいますが、至仏の間とファイナルファンタジーの境辺りでSUPでは進めなくなりました。この頃になると奥利根湖の方角から雷鳴が聞こえてきました
。予想よりだいぶ早く天気が崩れそう。

周辺の様子を撮影して一目散に戻ります。水に落ちてもいい身なりをしていますので雨に降られるのは構いませんが、湖上での雷は怖いです
。
【楢俣川方面】

【堤体方面】

この時季は沢の水が少ないため、洗ノ沢にある幻の滝の奥がどのようになっているか見たかったのですが、またの機会になりました。
ぽつぽつと雨が降り出し、雷が段々と近づいてきました。できるだけ距離が短くなるルート、湖岸に近い場所を漕ぎ進みます。堤体を眺めながらまったり岬を通過して一安心です。キャンパーズビーチに到着後、急いで斜面を上がります。


片づけをしていると雨脚が強くなってきました。用具を車内に投げ込んだ直後に土砂降りに見舞われました。キャンプ場の周辺をいつもの場所から俯瞰して奈良俣ダムを後にしました。

あと2ヶ月ちょっとかな、今秋もならまた湖できれいな紅葉が楽しめるといいな♪


出発場所となるオートキャンパーズエリアならまたに移動します。キャンプ場管理棟の受付で駐車料金を支払い、入湖届を提出します。キャンプ場はたくさんのテントで埋まっていました

駐車場でボードに空気を充填し、水際までえっちらおっちら運びます



ならまた湖の記事では毎度のことになりますが以下にでてくる太字の名称は、オートキャンパーズエリアならまたのホームページに掲載されている「ならまた湖地図」に記載がある地名等を引用させていただいております。
ウォーターワールドを通過してウィンディストレートを進みます。風はなく湖面はとても穏やかです


ウィンディストレートとサンシャインヴィレッジの境にある岬の湖岸ではたくさんのオクトパスが足を伸ばしていましたw

サンシャインヴィレッジに入り尾瀬の山並みを見渡します。この場所からまたサンライズを見てみたいな。

サンシャインヴィレッジから至仏の間に入ります。貯水位が下がっていますので、水中へと続くワッフルがより大きく見えました。本流方面はどんよりとした空が広がります。

小石(写真左)、大石(写真右)のワンドは湖底が露わになっておりSUPでは入ることができませんでした。


本流方面へ向かいますが、至仏の間とファイナルファンタジーの境辺りでSUPでは進めなくなりました。この頃になると奥利根湖の方角から雷鳴が聞こえてきました


周辺の様子を撮影して一目散に戻ります。水に落ちてもいい身なりをしていますので雨に降られるのは構いませんが、湖上での雷は怖いです

【楢俣川方面】

【堤体方面】

この時季は沢の水が少ないため、洗ノ沢にある幻の滝の奥がどのようになっているか見たかったのですが、またの機会になりました。
ぽつぽつと雨が降り出し、雷が段々と近づいてきました。できるだけ距離が短くなるルート、湖岸に近い場所を漕ぎ進みます。堤体を眺めながらまったり岬を通過して一安心です。キャンパーズビーチに到着後、急いで斜面を上がります。


片づけをしていると雨脚が強くなってきました。用具を車内に投げ込んだ直後に土砂降りに見舞われました。キャンプ場の周辺をいつもの場所から俯瞰して奈良俣ダムを後にしました。

あと2ヶ月ちょっとかな、今秋もならまた湖できれいな紅葉が楽しめるといいな♪