新涼の四万湖
8月18日(土)に四万湖(しまこ、群馬県吾妻郡中之条町)で漕いできました。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
18日の四万湖 天候:晴れ 気温:24℃くらい
連日の猛暑はようやく収まり、盆明け後は過ごしやすい日々となりました。7月以降は例年になく気温が高い日が多かったのでやれやれです。今後は台風の進路が気がかりです。
この週末は秋のような陽気で比較的涼しく過ごせそうでした。となれば標高がそれほど高くない湖でも快適にパドリングができそうでしたので四万湖に出かけてみました。

木々の緑、湖面の翠に囲まれたなかでのんびりとSUPを楽しみました
。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
18日の四万湖 天候:晴れ 気温:24℃くらい
連日の猛暑はようやく収まり、盆明け後は過ごしやすい日々となりました。7月以降は例年になく気温が高い日が多かったのでやれやれです。今後は台風の進路が気がかりです。
この週末は秋のような陽気で比較的涼しく過ごせそうでした。となれば標高がそれほど高くない湖でも快適にパドリングができそうでしたので四万湖に出かけてみました。

木々の緑、湖面の翠に囲まれたなかでのんびりとSUPを楽しみました

この日は日中でも気温がそれほど高くならなそうでしたのでのんびりと自宅を出発します。中之条ダムに11時頃到着すると観光で訪れた方々、湖面利用をされる方々でにぎわっていました。駐車場でボードに空気を充填します。堤体を横断し水際へ移動し、準備を整え出発しまーす。四万湖ではこれまでに見たことがない翡翠色っぽい湖面の色合いに興味を惹かれます。


アーチのフォルムが美しい竹井橋を正面から眺めます。新緑の頃に見る四万ブルーもきれいですが、この日見た翡翠色の湖面もまたきれいです
。

橋の周辺に人影がありませんでしたのでいろいろな角度から竹井橋を撮影してみました。木々の緑、湖面の翠が赤色の橋体を引き立てます。光の関係かな、撮影する位置によって湖面の色彩が変わります。


竹井橋を通過して両岸が徐々に狭まる湖面を進みます。暑い季節、湖面は濁りがある感じの色合いを目にすることが多かったので、この色彩を見て感情がちょっと高ぶりました。

出発場所の周辺は多くの方々でぎわっていましたが、湖の奥の方ではカヌー・カヤック、SUPの方々とお会いすることはありませんでした。お昼頃だったからかな、滑らかな水面を滑るようにすーっと進みます。日差しを浴びると暑いので木かげに寄りながら奥へ向かいます。


浅瀬になり流れがでてきました。フィンを擦らないように注意しながら遡上して河原へ向かいます。

左岸に木かげがありましたのでボードを寄せ四万川の清流を眺めながら休憩です。澄んだ冷たい水が気持ちよかったので流れに足を浸して涼みます
。


帰りは気になっている場所の様子をうかがいます。木々を活かしながらの区画や炊事場などいいレイアウトができそう、ここはカヌーポートによさそう、河川の許可申請は必要かな、などと人様の土地にもかかわらず勝手な夢想を展開します
。


人目がないことをいいことにいろいろな体勢でのパドリングを試してみます。水面と張り出した枝のわずかなすき間を腹ばいで進むのが楽しかったです。短く分割できる3ピースパドルならではのパドリングですw
木々を間近で観賞します。平年に比べ気温が高かったからかなぁ、今夏は木々の緑が濃く、全体的に葉のボリュームが多いように感じます。今後の天候にもよりますが、色づきも濃くなると紅葉
は一層楽しめそう。


ボードに寝そべり寛ぎます。木かげは涼しく快適です。静寂のなか、のほほんとした時間を過ごします
。

身近に自然を感じながら静穏な湖面をゆっくりと戻ります。四万湖は小ぢんまりとした湖ですので、時間に追われることなく心にゆとりをもって楽しめるのがいいです。この日、水面では浮遊物をほとんど見かけることがなかったため、さらに気持ちよく漕ぐことができました
。


竹井橋が見えてきました。橋の上には四万湖の撮影に訪れた方々を目にします。私も後で橋の上から撮影しましたが映える景色が撮れたのではと察します。

光を反射するキラキラとした湖面に導かれつつ出発場所に戻りました。短い時間でしたが充実したひとときを過ごせました
。


駐車場でボードを片づけ、いつもの撮影ポイントへ向かいます。
まずは竹井橋から上流側の湖面を見下ろします。翡翠色の湖面がきれいです。四万湖には何度も訪れていますがこの色合いの湖面を見たのは初めてのような気がします。どのような条件だとこの色合いになるのかな。

次に竹井橋から下流側の様子です。翡翠色よりちょっと濃いめのエメラルドグリーンといった感じかな。順光、逆光の関係から上流側とは少し異なった色彩に見えるようです。訪れるたびに異なる湖面の色合いが楽しめます。

四万湖を見渡せる場所からの様子です。ここからの湖面は碧っぽい色に見えました。水質は竹井橋の周辺と同じだと思うので色彩の違いは光の加減によるものかな。んー、興味は深まるばかりです。



アーチのフォルムが美しい竹井橋を正面から眺めます。新緑の頃に見る四万ブルーもきれいですが、この日見た翡翠色の湖面もまたきれいです


橋の周辺に人影がありませんでしたのでいろいろな角度から竹井橋を撮影してみました。木々の緑、湖面の翠が赤色の橋体を引き立てます。光の関係かな、撮影する位置によって湖面の色彩が変わります。


竹井橋を通過して両岸が徐々に狭まる湖面を進みます。暑い季節、湖面は濁りがある感じの色合いを目にすることが多かったので、この色彩を見て感情がちょっと高ぶりました。

出発場所の周辺は多くの方々でぎわっていましたが、湖の奥の方ではカヌー・カヤック、SUPの方々とお会いすることはありませんでした。お昼頃だったからかな、滑らかな水面を滑るようにすーっと進みます。日差しを浴びると暑いので木かげに寄りながら奥へ向かいます。


浅瀬になり流れがでてきました。フィンを擦らないように注意しながら遡上して河原へ向かいます。

左岸に木かげがありましたのでボードを寄せ四万川の清流を眺めながら休憩です。澄んだ冷たい水が気持ちよかったので流れに足を浸して涼みます



帰りは気になっている場所の様子をうかがいます。木々を活かしながらの区画や炊事場などいいレイアウトができそう、ここはカヌーポートによさそう、河川の許可申請は必要かな、などと人様の土地にもかかわらず勝手な夢想を展開します



人目がないことをいいことにいろいろな体勢でのパドリングを試してみます。水面と張り出した枝のわずかなすき間を腹ばいで進むのが楽しかったです。短く分割できる3ピースパドルならではのパドリングですw
木々を間近で観賞します。平年に比べ気温が高かったからかなぁ、今夏は木々の緑が濃く、全体的に葉のボリュームが多いように感じます。今後の天候にもよりますが、色づきも濃くなると紅葉



ボードに寝そべり寛ぎます。木かげは涼しく快適です。静寂のなか、のほほんとした時間を過ごします


身近に自然を感じながら静穏な湖面をゆっくりと戻ります。四万湖は小ぢんまりとした湖ですので、時間に追われることなく心にゆとりをもって楽しめるのがいいです。この日、水面では浮遊物をほとんど見かけることがなかったため、さらに気持ちよく漕ぐことができました



竹井橋が見えてきました。橋の上には四万湖の撮影に訪れた方々を目にします。私も後で橋の上から撮影しましたが映える景色が撮れたのではと察します。

光を反射するキラキラとした湖面に導かれつつ出発場所に戻りました。短い時間でしたが充実したひとときを過ごせました



駐車場でボードを片づけ、いつもの撮影ポイントへ向かいます。
まずは竹井橋から上流側の湖面を見下ろします。翡翠色の湖面がきれいです。四万湖には何度も訪れていますがこの色合いの湖面を見たのは初めてのような気がします。どのような条件だとこの色合いになるのかな。

次に竹井橋から下流側の様子です。翡翠色よりちょっと濃いめのエメラルドグリーンといった感じかな。順光、逆光の関係から上流側とは少し異なった色彩に見えるようです。訪れるたびに異なる湖面の色合いが楽しめます。

四万湖を見渡せる場所からの様子です。ここからの湖面は碧っぽい色に見えました。水質は竹井橋の周辺と同じだと思うので色彩の違いは光の加減によるものかな。んー、興味は深まるばかりです。
