爽秋の奥利根湖
9月23日(日)に奥利根湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
23日の奥利根湖 天候:晴れ 気温:22℃くらい 貯水率:68.6% 貯水位:約841.7m
9月に入ってからの週末は秋雨前線の影響などにより好天にあまり恵まれませんでした。晴れても風が強そうでしたので湖へ行くことに躊躇することが多かったです。23日の秋分の日は行楽日和の予報でしたので秋空のもとでのパドリングを楽しみに出かけてきました。9月20日以降ワカサギ釣り以外の釣りは遊漁期間外となった中禅寺湖、お盆以降貯水位が徐々に上がりつつある奥利根湖で悩みましたが、くぐり岩の様子が気になっていたので奥利根湖へ行ってみました。くぐり岩は大白沢が位置する入り江にありドーナツのような形状をした岩で私の中での呼び名です。

くぐり岩をくぐることはできませんでしたが、青空のもと奥利根で秋の気配を感じてきました
。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
23日の奥利根湖 天候:晴れ 気温:22℃くらい 貯水率:68.6% 貯水位:約841.7m
9月に入ってからの週末は秋雨前線の影響などにより好天にあまり恵まれませんでした。晴れても風が強そうでしたので湖へ行くことに躊躇することが多かったです。23日の秋分の日は行楽日和の予報でしたので秋空のもとでのパドリングを楽しみに出かけてきました。9月20日以降ワカサギ釣り以外の釣りは遊漁期間外となった中禅寺湖、お盆以降貯水位が徐々に上がりつつある奥利根湖で悩みましたが、くぐり岩の様子が気になっていたので奥利根湖へ行ってみました。くぐり岩は大白沢が位置する入り江にありドーナツのような形状をした岩で私の中での呼び名です。

くぐり岩をくぐることはできませんでしたが、青空のもと奥利根で秋の気配を感じてきました

みなかみに到着すると朝日に照らされた谷川連峰がきれいでしたので利根川に架かる諏訪峡大橋から眺めてみました。谷川岳周辺ではそろそろ紅葉が始まるのかな。

矢木沢ダムに到着後、駐車場で艇を組み立て貯水位を表示する量水標を確認します。このときの水面は841.6m付近にありました。クレストゲートには昨年設置工事が行われた修理用ゲートの金物が取り付けられていました。昨秋は工事により貯水位が制限されていましたが今秋はどうかな、満水の湖面で紅葉カヤックが楽しめるといいな。


進入路ゲートの横の進入路監視小屋で入湖の手続きを済ませます。満水のときに出艇できる場所です。ここから水際まで8mほど下ります。


私の後ろではボートで湖面利用をする方が入湖の手続きをしていました。ボートの方々は舗装路から出発しますので、私は少しよけて地面から出発することにしました。準備を整え出艇しまーす。

小白沢方面を眺めます。約4ヶ月ぶりの奥利根湖、地肌の目立つ景色ですがやっぱり気持ちがいいものです
。ブナなどの広葉樹は緑葉から黄葉へ徐々に秋の装いに変化していきます。


ダムの堤体を背にして、Y字の分岐へ向かいます。青空のもと静穏な湖面を滑るように進みます。

Y字の分岐に到達しました。この日の目的地は大白沢がある入り江ですが、せっかくですので気になる場所に寄りつつ目的地へ向かいます。まずは悪沢を目指しますので、Y字左側の奈良沢方面へ進みます。


群馬・新潟の県境に位置する越後山脈の山並みを眺めながら悪沢がある入り江に入ります。

澄み渡った秋空のもと遠方の稜線を見渡すことができました。巻機山が位置すると思われる峰々をズームで。標高二千メートル付近の山々では紅葉が始まっているようでした。

ついでに刃物ヶ崎山を頂とするコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋とその東壁の断崖をズームで。いつ見ても迫力がある岩壁です。

カワゴ山を正面に望みながら入り江を奥に進みます。静寂のなかパドルが水を掻く音だけが聞こえます
。

快適な気温のもと周囲の景色をのんびりと楽しみます。奥利根湖を訪れるとついつい欲が出て漕ぐことができる奥地まで行ってしまいますが、この日は悪沢、くぐり岩を巡って戻る予定です。長距離のツーリングではないため、ゆとりを持ってのパドリングです。


水面に節理などの模様がきれいに映った岩がありました。興味深く凝視していたら目が回るような不思議な感覚を覚えました。こういった写真を集めてみるのも楽しそう。

悪沢に到着です。岩壁は木々の緑で被われていました。約842mの貯水位ではゴルジュに10mくらい進入できることがわかりました。

艇から降りることができたので岩壁の合間を探索です。悪沢の滝まで行けるかな。


しばらく進むと石や流木が堆積しちょっとした淵がありました。淵の水は冷たくその奥は藪になっているようでしたのでここで引き返すことに。

苔生した石に足を滑らせないように慎重に戻ります。この堆積物は平成23年7月新潟・福島豪雨の影響で流出した土石のようです。土石が堆積する以前の悪沢はどんな様子だったのかな、見てみたかったです。


悪沢を後にして目的地へ向かいます。のんびりとパドリングを楽しむにはいい日和になりました
。

入り江から展けた湖面へ出てY字の分岐へ向かっていると湖岸の岩肌が水中深くまで見える場所がありました。この澄んだ水だと透明度はそこそこありそう、計測用具を持ってくればよかったな。

Y字の分岐を通過して本川(利根川)方面へ進みます。所々の入り江でボートの方々を見かけます。ワカサギ釣りを楽しまれているようでした。そういえばたくさんのボートが出発していきましたが湖面ではあまり見かけることはありませんでした。

大白沢がある入り江を進みくぐり岩へ向かいます。この日の貯水位ではくぐれないことはわかっていますが、もしかしたらという思いもあり岩の正面が見えない角度からどきどきしながら近づきますw


そして岩の正面へ。くぐるにはやはり水位が少し低かったです。。前回訪れたときの計測が正しかったことが実証されました。とりあえずバウだけは空洞に突っ込んでみました。


この日は岩に近づくことができたのでくぐれる範囲の高さをメジャーで直接計測してみました。ボトムを擦らずにぎりぎり通過できる高さが60cm、空洞の幅が広く頭をぶつけずに通過できる高さが80cmでした。この時刻での流域概況の貯水位は841.7mでしたので、くぐれる範囲の貯水位は842.3m~842.5mということがわかりました。わずかな範囲ですので貯水位の変化を考えると岩をくぐるのは相当難しそう・・・。

くぐり岩、大白沢がある入り江を後にします。入り江の対岸の様子です。1ヶ月後には一面が見応えのある秋色になっていると思われます。今年の紅葉カヤックは、本川(利根川)方面と奈良沢方面のどちらの絶景を見に行こうかな♪ボートをチャーターして奥利根湖の紅葉を見尽くす何ていうのもおもしろそう。

湖面が展けた場所に出ると風がでてきましたので、以前からやってみたかったことを実践してみました。パドル、ビニール袋を使った簡易なセイルです
。パドルでビニール袋を広げ掲げます。風を受けてそこそこ帆走することができました。ただ長い時間は腕がつらいです。。パドルを支える簡易な用具を考えてみよっと、船体布のD環とか活用できるかな。

Y字の分岐に戻る途中、正面に迫力のある景色が目に留まります。刃物ヶ崎山を頂とするコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋とその東壁の断崖です。本日二度目の撮影です。こちらからの方が岩壁の広い範囲を見渡せました。

微笑みを浮かべる人面岩を遠目に眺めつつ、向かい風の中を進みます。大白沢がある入り江を出てからY字の分岐まではひたすら漕ぎました
。


ふぅ~、分岐の岬に到達です。距離はそれほど漕いでいませんが、久しぶりのカヤックでのパドリングと向かい風の影響で少々疲労しました。

奈良沢方面の景色を眺めながら湖を横断します。前回訪れたときに休憩した湖岸で露わとなった緩やかな尾根に艇を寄せ小休止です。

ここからの眺めがお気に入りになりました
。貯水位が下がっているときにのみ見ることができる景色です。


この場所なら飛んでるカヤックが撮れたかも!?次回は忘れずに撮影してみよっと。

出艇場所の対岸付近に移動して奥利根の山々を望みます。ここからは小沢岳がよく見えました。

小沢岳をズームで。尾根の付近は草紅葉が広がっていました。あの稜線の向こう側は新潟県南魚沼市になります。

出艇場所に到着です。水際は広くなっていますのでどこにでも艇を着けることができます。艇の運搬には両端にある舗装路に近い場所が便利です。

漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約14km、漕いだ時間は4時間ほどでした。カヤックでの久しぶりのパドリングでしたので肩慣らしにはちょうどよかったかな。

漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~悪沢~Y字分岐~くぐり岩~Y字分岐~着艇でした。Y字の分岐の周辺をウロウロとしていた感じです。
今回の漕ぎ度は「6」です(MAXは10)。距離、時間ともに長くはありませんでしたが、久しぶりのパドリングと向かい風でちょっと疲れました。
青空のもと爽秋の奥利根湖を満喫することができました
。紅葉の気配も何となく感じることができました。くぐり岩はくぐれそうな貯水位になったらまたチャレンジしてみたいな。
この日くぐり岩をくぐるには60~80cmほど水位が足りませんでした。そこで、矢木沢ダムを管理する水資源機構沼田総合管理所の沼田総管河川情報の流域状況表を参考にさせていただき、いつ頃くぐれる貯水位に達するか検討してみました。それぞれの値は12時(正午)のものです。
日付 貯水位 貯水率 前日との増減
────────────────────────────
9月15日 839.8m 62.0% -
9月16日 840.0m 62.7% 0.2m
9月17日 840.4m 64.0% 0.4m
9月18日 840.7m 65.0% 0.3m
9月19日 840.8m 65.8% 0.1m
9月20日 841.0m 66.2% 0.2m
9月21日 841.2m 66.9% 0.2m
9月22日 841.5m 67.8% 0.3m
9月23日 841.7m 68.6% 0.2m(訪れた日)
9月24日 841.9m 69.1% 0.2m
9月25日 842.1m 70.0% 0.2m
9月26日 842.3m 0.2m(予想値)
9月27日 842.5m 0.2m(予想値)
流域の降雨やダムからの補給などの状況にもよりますが、最近は日当たり0.2mほど貯水位が上昇しているようです。今回確認できたくぐれる範囲の貯水位は842.3m~842.5mですので、9月26日、27日辺りの貯水位だとくぐることができそう。でも~平日だしな・・・、週末には空洞は水没してしまうかな・・・、なかなかシビアな遊びですw
余談ですが~
この記事から奥利根湖の概略図をリニューアルしました。少しは見やすくなったかな。それに合わせて貯水位マップもリニューアルしてみました。いくつかの貯水位を追記してみましたが、これ以上の書き込みは見づらくなってしまいそう。ということで以下のマップがとりあえず完成版でーす。


矢木沢ダムに到着後、駐車場で艇を組み立て貯水位を表示する量水標を確認します。このときの水面は841.6m付近にありました。クレストゲートには昨年設置工事が行われた修理用ゲートの金物が取り付けられていました。昨秋は工事により貯水位が制限されていましたが今秋はどうかな、満水の湖面で紅葉カヤックが楽しめるといいな。


進入路ゲートの横の進入路監視小屋で入湖の手続きを済ませます。満水のときに出艇できる場所です。ここから水際まで8mほど下ります。


私の後ろではボートで湖面利用をする方が入湖の手続きをしていました。ボートの方々は舗装路から出発しますので、私は少しよけて地面から出発することにしました。準備を整え出艇しまーす。

小白沢方面を眺めます。約4ヶ月ぶりの奥利根湖、地肌の目立つ景色ですがやっぱり気持ちがいいものです



ダムの堤体を背にして、Y字の分岐へ向かいます。青空のもと静穏な湖面を滑るように進みます。

Y字の分岐に到達しました。この日の目的地は大白沢がある入り江ですが、せっかくですので気になる場所に寄りつつ目的地へ向かいます。まずは悪沢を目指しますので、Y字左側の奈良沢方面へ進みます。


群馬・新潟の県境に位置する越後山脈の山並みを眺めながら悪沢がある入り江に入ります。

澄み渡った秋空のもと遠方の稜線を見渡すことができました。巻機山が位置すると思われる峰々をズームで。標高二千メートル付近の山々では紅葉が始まっているようでした。

ついでに刃物ヶ崎山を頂とするコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋とその東壁の断崖をズームで。いつ見ても迫力がある岩壁です。

カワゴ山を正面に望みながら入り江を奥に進みます。静寂のなかパドルが水を掻く音だけが聞こえます


快適な気温のもと周囲の景色をのんびりと楽しみます。奥利根湖を訪れるとついつい欲が出て漕ぐことができる奥地まで行ってしまいますが、この日は悪沢、くぐり岩を巡って戻る予定です。長距離のツーリングではないため、ゆとりを持ってのパドリングです。


水面に節理などの模様がきれいに映った岩がありました。興味深く凝視していたら目が回るような不思議な感覚を覚えました。こういった写真を集めてみるのも楽しそう。

悪沢に到着です。岩壁は木々の緑で被われていました。約842mの貯水位ではゴルジュに10mくらい進入できることがわかりました。

艇から降りることができたので岩壁の合間を探索です。悪沢の滝まで行けるかな。


しばらく進むと石や流木が堆積しちょっとした淵がありました。淵の水は冷たくその奥は藪になっているようでしたのでここで引き返すことに。

苔生した石に足を滑らせないように慎重に戻ります。この堆積物は平成23年7月新潟・福島豪雨の影響で流出した土石のようです。土石が堆積する以前の悪沢はどんな様子だったのかな、見てみたかったです。


悪沢を後にして目的地へ向かいます。のんびりとパドリングを楽しむにはいい日和になりました


入り江から展けた湖面へ出てY字の分岐へ向かっていると湖岸の岩肌が水中深くまで見える場所がありました。この澄んだ水だと透明度はそこそこありそう、計測用具を持ってくればよかったな。

Y字の分岐を通過して本川(利根川)方面へ進みます。所々の入り江でボートの方々を見かけます。ワカサギ釣りを楽しまれているようでした。そういえばたくさんのボートが出発していきましたが湖面ではあまり見かけることはありませんでした。

大白沢がある入り江を進みくぐり岩へ向かいます。この日の貯水位ではくぐれないことはわかっていますが、もしかしたらという思いもあり岩の正面が見えない角度からどきどきしながら近づきますw


そして岩の正面へ。くぐるにはやはり水位が少し低かったです。。前回訪れたときの計測が正しかったことが実証されました。とりあえずバウだけは空洞に突っ込んでみました。


この日は岩に近づくことができたのでくぐれる範囲の高さをメジャーで直接計測してみました。ボトムを擦らずにぎりぎり通過できる高さが60cm、空洞の幅が広く頭をぶつけずに通過できる高さが80cmでした。この時刻での流域概況の貯水位は841.7mでしたので、くぐれる範囲の貯水位は842.3m~842.5mということがわかりました。わずかな範囲ですので貯水位の変化を考えると岩をくぐるのは相当難しそう・・・。

くぐり岩、大白沢がある入り江を後にします。入り江の対岸の様子です。1ヶ月後には一面が見応えのある秋色になっていると思われます。今年の紅葉カヤックは、本川(利根川)方面と奈良沢方面のどちらの絶景を見に行こうかな♪ボートをチャーターして奥利根湖の紅葉を見尽くす何ていうのもおもしろそう。

湖面が展けた場所に出ると風がでてきましたので、以前からやってみたかったことを実践してみました。パドル、ビニール袋を使った簡易なセイルです


Y字の分岐に戻る途中、正面に迫力のある景色が目に留まります。刃物ヶ崎山を頂とするコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋とその東壁の断崖です。本日二度目の撮影です。こちらからの方が岩壁の広い範囲を見渡せました。

微笑みを浮かべる人面岩を遠目に眺めつつ、向かい風の中を進みます。大白沢がある入り江を出てからY字の分岐まではひたすら漕ぎました



ふぅ~、分岐の岬に到達です。距離はそれほど漕いでいませんが、久しぶりのカヤックでのパドリングと向かい風の影響で少々疲労しました。

奈良沢方面の景色を眺めながら湖を横断します。前回訪れたときに休憩した湖岸で露わとなった緩やかな尾根に艇を寄せ小休止です。

ここからの眺めがお気に入りになりました



この場所なら飛んでるカヤックが撮れたかも!?次回は忘れずに撮影してみよっと。

出艇場所の対岸付近に移動して奥利根の山々を望みます。ここからは小沢岳がよく見えました。

小沢岳をズームで。尾根の付近は草紅葉が広がっていました。あの稜線の向こう側は新潟県南魚沼市になります。

出艇場所に到着です。水際は広くなっていますのでどこにでも艇を着けることができます。艇の運搬には両端にある舗装路に近い場所が便利です。

漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約14km、漕いだ時間は4時間ほどでした。カヤックでの久しぶりのパドリングでしたので肩慣らしにはちょうどよかったかな。

漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~悪沢~Y字分岐~くぐり岩~Y字分岐~着艇でした。Y字の分岐の周辺をウロウロとしていた感じです。
今回の漕ぎ度は「6」です(MAXは10)。距離、時間ともに長くはありませんでしたが、久しぶりのパドリングと向かい風でちょっと疲れました。
青空のもと爽秋の奥利根湖を満喫することができました

この日くぐり岩をくぐるには60~80cmほど水位が足りませんでした。そこで、矢木沢ダムを管理する水資源機構沼田総合管理所の沼田総管河川情報の流域状況表を参考にさせていただき、いつ頃くぐれる貯水位に達するか検討してみました。それぞれの値は12時(正午)のものです。
日付 貯水位 貯水率 前日との増減
────────────────────────────
9月15日 839.8m 62.0% -
9月16日 840.0m 62.7% 0.2m
9月17日 840.4m 64.0% 0.4m
9月18日 840.7m 65.0% 0.3m
9月19日 840.8m 65.8% 0.1m
9月20日 841.0m 66.2% 0.2m
9月21日 841.2m 66.9% 0.2m
9月22日 841.5m 67.8% 0.3m
9月23日 841.7m 68.6% 0.2m(訪れた日)
9月24日 841.9m 69.1% 0.2m
9月25日 842.1m 70.0% 0.2m
9月26日 842.3m 0.2m(予想値)
9月27日 842.5m 0.2m(予想値)
流域の降雨やダムからの補給などの状況にもよりますが、最近は日当たり0.2mほど貯水位が上昇しているようです。今回確認できたくぐれる範囲の貯水位は842.3m~842.5mですので、9月26日、27日辺りの貯水位だとくぐることができそう。でも~平日だしな・・・、週末には空洞は水没してしまうかな・・・、なかなかシビアな遊びですw
余談ですが~
この記事から奥利根湖の概略図をリニューアルしました。少しは見やすくなったかな。それに合わせて貯水位マップもリニューアルしてみました。いくつかの貯水位を追記してみましたが、これ以上の書き込みは見づらくなってしまいそう。ということで以下のマップがとりあえず完成版でーす。
