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~湖上の景色に誘われて♪~

カヤック・SUPから眺めた湖上の景色を備忘録としてひっそりと綴っています

残暑の赤谷湖

   

8月24日(土)に赤谷湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
赤谷湖は、赤谷川に位置する相俣ダムのダム湖です。
24日の赤谷湖 天候:晴れ 気温:24℃くらい 貯水率:100.0% 貯水位:約553.6m

処暑を過ぎ暑さが少し和らいできました。熱帯夜からは解放され朝はしのぎやすくなりました。日中は真夏日となる日が多く、まだまだ暑さは続きます。暑すぎる夏はもうしばらく辛抱かな。ということで前回に続いて日中の暑い時間は避け、早朝の涼しい時間帯に漕いできました。この日は前回訪れたときに行けなかった西川方面を漕ぐため赤谷湖を再訪しました。

残暑の赤谷湖


数日前にそこそこの降雨があり、洪水期(7月~9月)では最も高い貯水位となる水面で漕ぐことができました。


前回赤谷湖を訪れたときと同様にボート乗り場がある休石広場に到着後、駐車場でボードに空気を充填します。桟橋にボードを運びボート乗り場で湖面利用の手続きをして桟橋使用料の500円を支払い準備を整え出発しまーす。この日の目的地は西川方面です。展けた湖面を西へ向かいます。

残暑の赤谷湖


西川へと続く入り江を奥へ進みます。数日前、赤谷湖の周辺では約100mmの降雨があったようです。その影響で湖水には濁りが残っていました。全身での水浴びは避けたいので慎重なパドリングを心掛けますw

残暑の赤谷湖残暑の赤谷湖


この日の貯水位は約553.6mでしたので満水位(565.0m)からは11mほど水面が下がっています。この時季ならではの景色を楽しみます。満水のときは現れない滝や満水のときには水没林となる木々。水没すると水面からは樹冠だけが現れます。

残暑の赤谷湖残暑の赤谷湖


しばらく進むと湖の幅が狭まってくる場所で水が流れているのが確認できました。出発してから1kmちょっとかな、SUPで進めるのはあの辺りまでのようです。

残暑の赤谷湖


水深が浅くなり流れがでてきました。ここから遡上はできないため中州にボードを寄せます。湖に流入する前の水は濁りがなく澄んでいました。

残暑の赤谷湖残暑の赤谷湖


ボードを降りて上流へ向かいます。澄んだ冷たい水が心地よいですニコッ。しばらく川の中を歩いていると水の冷たさが応えます。それほど水深はありませんが流れが強かったため上流に向かうのは断念です。岸辺に沿って歩くのも難しそうでした。

残暑の赤谷湖


西川方面を奥へ進むと貯砂ダムがあります。貯水位が下がったときの貯砂ダムの状況を見たいと思っていました。上流にある西川河川公園から見ることができるため、中州を後にして公園へ移動することにします。ボート乗り場に戻ります。

残暑の赤谷湖


入り江から展けた湖面へ戻ってきました。赤谷湖の真ん中辺りから堤体がある南側を望みます。

残暑の赤谷湖


猿ヶ京温泉、赤谷川が位置する北側の眺望です。そういえば8月31日(土)に相俣ダム60周年、赤谷湖上花火50周年を記念した花火大会が行われます。湖上に浮かべた桟橋から約8,000発の花火が打ち上がるそうです。あの高台から見る湖上の大輪は迫力があるんだろうなぁ。

残暑の赤谷湖


ボート乗り場に戻ってきました。満水になるとコンクリートのり面の上部まで水面が上がります。

残暑の赤谷湖


1時間ちょっとボードに乗っていたかな、桟橋から駐車場へと続くスロープをえっちらおっちら上ります。湖畔遊歩道からのボート乗り場への入り口です。

残暑の赤谷湖残暑の赤谷湖


そうそう、この日の前日、湖畔遊歩道で路線バスの番組が撮影を行っていたそうです。9月の中旬にテレビで放送されるとのことで赤谷湖がどのように映っているのか楽しみです。

駐車場でボードを片づけ、西川河川公園に移動します。遊歩道を散策しながら森林浴を楽しみます。近くには滝があったのでマイナスイオンとフィトンチッドをたくさん浴びることができたかも!?しばらくして西川に架かる姉山橋に到着です。

残暑の赤谷湖残暑の赤谷湖


先ほど湖側からみた西川の上流の様子です。SUPでここまでくることができれば木かげで納涼体験ができるかなと思っていましたが、貯水位の関係でここに到達することは無理だということがわかりました。流量が少なければ歩いてくることはできるかな。滝があって涼しそう。

残暑の赤谷湖


姉山橋からみた貯砂ダムです。堤体の全容を初めて見ることができました。貯水位が高いときは水中にあり目にすることはない施設です。銘板によると高さ6.5m、長さ53.0mの重力式コンクリート堰堤で2018年3月の完成です。完成後まもないですがたくさんの土砂を貯留していました。

残暑の赤谷湖


貯砂ダムの上流から姉山橋、納涼体験によさそうな木かげを眺めてみました。こうして川の様子を見てみると河床勾配がそこそこ急であることがわかります。先日の雨で河岸が浸食された痕跡がありました。湖水の濁りの状況からもそこそこの土砂が貯水池に流れ込んだようです。貯砂ダムの上流には流されてきた大きな樹木が横たわっていました。

残暑の赤谷湖


西川河川公園の上流に位置する橋の上で涼を取ります。滝からの涼風、谷間を吹き抜ける風が心地よいですニコッ。橋のそばに立つ看板「食堂 姉山の家」、以前から気にはなっていましたが行ったことはありません。山の中にある食堂はどんな感じなのかな、ちょうど昼時でしたので行ってみることに。

残暑の赤谷湖残暑の赤谷湖


車両のすれ違いがきびしい鬱蒼とした道路をしばらく走行するとポツンと一軒家に出てくるような感じで山腹の展けた場所に「姉山の家」がありました。歴史がありそうな家屋でそばやうどんなどを提供する食堂でした。

残暑の赤谷湖


天ざるそばをいただいたところ盛り沢山な天ぷらに笑みがこぼれますニコニコ。そばを食べつつ重厚な木造家屋を見ていると小さい頃にお蚕上げの手伝いに行った祖父母が住んでいた母屋がふと思い浮かんできましたシーッ

前回は赤谷川方面、今回は西川方面と洪水期における赤谷湖の全容を見ることができました。これまで赤谷湖では夏場に漕ぐことはなかったですが、納涼体験ができることがわかったのでまた暑すぎる夏がやってきたときは訪れてみたいな♪



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