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~湖上の景色に誘われて♪~

カヤック・SUPから眺めた湖上の景色を備忘録としてひっそりと綴っています

薄暑の奥利根湖(本川方面)

   

6月7日(日)に奥利根湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
7日の奥利根湖 天候:晴れ 気温:21℃くらい 貯水率:96.0% 貯水位:約849.0m

5月末に奥利根湖に出かけ、奈良沢方面の残雪、新緑の景色を堪能しました。あまり暑くならないうちに本川方面の景色も楽しみたいと思っていました。6月に入り奥利根も夏日となる日が続きます。また雷雨も発生しやすくなりました。予報を見ると日曜日は天気が崩れることはなく雷も何とか大丈夫そう。先週に引き続きまた奥利根湖に出かけてきました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


気温がそこそこ高くなってきましたので残雪を見ることは少なかったです。木々の鮮やかな緑を見て気持ちとテレワークでの目の疲れをリフレッシュしてきましたニコニコ


6月5日は二十四節気の芒種でした。みなかみに到着すると田植えが済んだ水田には谷川連峰の山並みがきれいに映っていました。山肌に見える残雪はだいぶ少なくなっていました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


矢木沢ダムに到着後、駐車場で艇を組み立てます。駐車場の脇には6月2日にクマの目撃情報があったとの掲示がありました。組み立て後、貯水位を表示する量水標を確認します。この日の水面は849m付近にありました。この一週間、貯水位の変化はほとんどなかったようです。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


進入路ゲートの横の進入路監視小屋で入湖の手続きを済ませます。水際に艇を運び、準備を整え出艇しまーす。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


小白沢方面を眺めつつ奥へと進みます。家の串へと続く尾根沿いの岩肌は低木の緑でだいぶ被われてきました。南に見える山々の稜線からは積乱雲が見えていました。こちらに広がらないことを祈ります。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


ダムの堤体を背にして、Y字の分岐へ向かいます。この日も湖面が穏やかでしたので軽やかなパドリングですーっと進みます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


Y字の分岐に到達です。群馬・新潟県境の山々の残雪は雪解けが少し進んだようです。木々の緑が幾分濃くなったように感じます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


奥利根湖の概略図、前回はY字左側の奈良沢方面へ行きましたので、今回はY字右側の本川方面へ向かいます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


奈良沢方面の山々、リトルカナダの景色を眺めながら分岐を右に進みます。青空に残雪が映えていましたニコッ

薄暑の奥利根湖(本川方面)


分岐越しに見る群馬・新潟県境の残雪の山々、右から牛ヶ岳、巻機山、少し離れて頂へと続くなだらかな尾根が特徴的な米子頭山。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


分岐を少し進んだ山間から小沢岳(左)と幽の沢山(右)の残雪を見渡せました。こちらの山の残雪はわずかといった感じでした。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


山々の緑を眺めながらのんびりと奥へ進みます。分岐を過ぎてからは湖面はさらに穏やかになりました。太陽の高度とともに気温がどんどん上がっていきます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


この先は長い直線が続きます。私の中では奥利根ストレートと勝手に名づけています。直線に入る前に木かげで小休止です。木かげで涼むにはちょうどいい貯水位です。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


大白沢と続く入り江の入り口から正面の奥に見える割の萱沢まで3km弱の直線です。左岸よりを進みます。風と波はほとんどないためそこそこのスピードでのパドリングです。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


右岸の上立合せ沢、大立合せ沢を囲む山々の雄大な景色を眺めたり、湖畔を彩る新緑を観賞しながら湖の奥へ進みます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


この日は日曜日でしたので多くのボートが湖上へ出ていました。トローリングをされている方が多くボートはゆっくりと航行していましたので湖面はとても穏やかです。中央左で雪が残る山は平ヶ岳のようです。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


大白沢と小黒沢の中間辺りで漕いできた方向を振り返るとコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋と刃物ヶ崎山がくっきりと見えていました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


前回に引き続きズームで岩肌を観察します。本川方面からは岩肌を正面から眺めるため急峻な様子はわかりにくいかな。奈良沢方面よりも本川方面から見るほうが岩肌の全体像はとらえやすそうです。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


水分を補給しながら小黒沢の付近を通過します。木々の緑を眺めながら穏やかな湖面をのんびりと進みます。静寂な湖上にハルゼミの鳴き声が響いていました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


水面から突き出た立ち枯れの木に鳥の巣がありました。この場所だと野生動物から襲われにくく安全なのかな。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


小黒沢を少し過ぎた辺りの右岸の様子。入り組んだ岩肌を低木の新緑が被います。紅葉の季節の景色が美しい斜面ですが新緑の季節の景色もまたきれいです。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


東千ヶ倉沢がある入り江の様子、針葉樹の深緑と広葉樹の新緑のコントラストがきれいです。この日は日曜日でしたのであまり体力を消耗すると翌日に支障をきたすため、奥利根深水の滝(万年滝)を見て戻ろうと思っていました。この入り江の湖岸は艇を寄せやすいため、戻る際にここで昼食をとる予定です。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


東千ヶ倉沢の入り江の付近から漕いできた方向を振り返ると雪が残る山並みが目に入りました。雲に覆われている奥の高い頂は朝日岳と笠ヶ岳へと続く稜線です。ならまた湖から見える笠ヶ岳とは別の山です。約17kmしか離れていないのに同名の山があるとはちょっと紛らわしいです。しかもほぼ同じ緯度に位置していました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


西千ヶ倉沢へと続く入り江の入り口の斜面、紅葉の季節は多様な樹種が錦を織りなす美しい場所です。新緑も多種な緑が混在しきれいなはずですが、緑がだいぶ濃くなっていましたのでちょっと遅かったようです。。日当たりがいいので周辺よりも青葉になるのが早いのかな。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


割の萱沢に近づくと奥利根深水の滝(万年滝)があるツツヂガヒラが見えてきました。左岸に沿って滝の正面へ移動します。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


岩肌一面がミヤマナラなどの低木の新緑で被われ壮観な光景が広がります。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


斜面から水が流れる様子を観察します。いつ来ても何度見ても飽きない景色です。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


予定ではここで戻ることにしていましたが、天気、湖面の状況がよく、体力、時間に余裕がありましたので湖の最奥地まで行ってみることに。滝の景色を存分に堪能しながら奥へと進みます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


滝を後にして両岸が徐々に狭まりくびれとなる区間へ進みます。右岸では日差しを浴びた新緑がまぶしいほどに輝いていましたキラキラ

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


くびれとなる区間から抜けるときに本川方面の山間から黒っぽい山肌がわずかに見えました。このときはわかりませんでしたが、後で調べたところ山容から群馬・新潟県境に位置する「にせ藤原山」のようでした。頂が一応見えたので概略図に加えておきました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


くびれを抜け利根川と小穂口沢の出合いに到達です。くびれを抜けると水質が変わり水がきれいになった気がします。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


小穂口沢へ目を向けると山間に残雪がある山肌が見えました。こちらも後で調べたところ群馬・新潟県境に位置する「本谷山」のようでした。こちらも概略図に加えておきました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


出合いを後にしてまずは利根川方面へ向かいます。ボートで釣りをされている方がいましたので湖岸沿いを進みます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


中州が現れ、河原が見えてきましたので奥利根湖の最奥地にまもなく到着です。流れがある場所の水はとても澄んでいました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


利根川を行けるとこまで遡上してみました。河原に艇を寄せ休憩です。ここまで10kmちょっとのパドリングでしたが疲れはほとんどありませんでした。それだけ条件がよかったということかな。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


昼食には早いので河原を散策してみます。左岸に艇を着けられましたので上流の気になる場所に向かいます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


水長沢の様子を見てみたいと思っていましたが、水深があり流れが速かったため渡渉できずたどり着けませんでした・・・。水が冷たいので渡渉にはウェーダーが必要かな、次に機会があったら持ってこよっと。出合いを遠目に眺めて戻りました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


河原にはボートが係留していなかったため上流に人は入っていないようです。静寂のなか、水の流れる音に聞き入りますシーッ

薄暑の奥利根湖(本川方面)


以前JRの大人の休日倶楽部のCMで吉永小百合さんが青色の湖面が美しい奥四万湖でカヤックに乗り、四万川の河畔で石に腰掛けてコーヒーを飲みながら寛ぐ様子が放映されました。吉永小百合さんが雄大な景色が素晴らしい奥利根湖でカヤックに乗り、利根川の河畔で横たわる大木に腰掛けてコーヒーを飲む姿も絵になりそうです。同様のシーンを自撮りしようと思いましたがおっさんでは見苦しそうでしたのでやめておきましたテヘッ

薄暑の奥利根湖(本川方面)


しばらく休憩した後、川の流れに乗って戻ります。気分がよかったため何かを口ずさみながらパドリングをしていた記憶があります。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


左岸の岸辺にわずかばかりの残雪を見かけました。湖岸で見られる残雪は積もった雪が残っているのではなく斜面から崩れた雪が堆積して残っているようです。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


利根川と小穂口沢の出合いに戻り、小穂口沢方面へ進みます。大きな古木のトチノキは枯れてしまったのかな、枝に葉をつけていませんでした。

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湖岸の残雪を見ながら小穂口沢を行けるとこまで遡上してみました。

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河原に艇を寄せ上流の気になる場所に向かいます。200mほど上流にコゴメの沢があります。出合いの様子を見てみたいと思っていましたがこちらも渡渉できずたどり着けませんでした。。この時季は雪解け水により水量が多く、水温が低いため渡渉するのは難しそう。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


小穂口沢の澄んだ流れ、新緑の景色を眺めながらの昼食もよさそうでしたが、まだ時間が早いため先に進みます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


小穂口沢から利根川との出合いに戻ります。正面は赤倉沢と割沢の分水界となる尾根筋で赤倉岳へと続きます。懸崖は200mほどありそうです。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


くびれとなる区間に入ります。両岸が近いので自然を身近に感じられます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


湖岸を彩るヤマツツジと陽光が射し輝く石清水。

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青空に映えるカエデの新緑とピンク色の花が可憐なタニウツギ。

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くびれとなる区間を抜け右岸に沿って滝に近づきます。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


いろいろな角度から心ゆくまで滝を観賞しました。雪解けが早かったことがあり水は少なめでした。

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滝を後にして戻ります。割の萱沢の斜面を対岸から望みます。紅葉の季節は尾根の近くの岩肌一面が橙色で染まります。新緑の季節は萌黄色で染まります。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


奥利根ストレートを戻ります。西千ヶ倉沢の景色を眺めつつ左岸へ移動します。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


東千ヶ倉沢がある入り江に入ります。正午近くになりお腹が空きましたので東千ヶ倉沢で昼食としました。満水に近い奥利根湖では湖岸に艇を寄せ休憩できる場所は限られています。

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東千ヶ倉沢を後にして展けた湖面へ戻ります。この頃になると向かい風が強くなり、波が高くなってきましたタラ~。デッキに水を被りつつ進みます汗。日差しが強く、気温が上がってきましたので顔に当たる風が心地よかったです。体感的には5℃くらい涼しく感じました。ここからは気合を入れてのパドリングとなりました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


新緑を眺めながら気を紛らわしますが、少し手を休めるだけですーっと十数メートル流されます。風速は5m/s以上あったような気がします。ときどき風裏となる場所で休息します。風表の湖面では白い波が立っていました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)薄暑の奥利根湖(本川方面)


大白沢を経由しようと思っていましたがそれどころではなかったです。最短となるルートで戻ります。正面は奥利根湖の西に位置する家の串から刃物ヶ崎山へと続く稜線です。湖面がこのような状況でしたので帰りはパドルをカメラに持ち替える回数がだいぶ減りました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


Y字の分岐に近づくと風はやみ湖面は穏やかになってきました。ふぅ~。東千ヶ倉沢からネコ沢の付近まで4kmほど向かい風の中でのパドリングになりました。行きの2倍くらいの時間がかかりました。正面からの風でしたので進むのは遅いですがパドリングはしやすかったです。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


Y字の分岐からリトルカナダの景色を見渡します。稜線は雲に覆われつつありましたが、この景色を見て先ほどの疲れを忘れ、気分が安らぎました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


小白沢方面の景色を眺めながら出艇場所に戻ります。ボートの方々と戻る時間が重なり出艇場所はちょっと混雑していました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約23km、漕いだ時間は5時間30分ほどでした。滝を見て戻ってくれば約15kmですので予定より1.5倍ほど漕ぎました。

薄暑の奥利根湖(本川方面)


漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~奥利根深水の滝(万年滝)~本川~小穂口沢~奥利根深水の滝(万年滝)~東千ヶ倉沢(昼食)~Y字分岐~着艇でした。




今回の漕ぎ度は「9」です(MAXは10)。昼食をとった東千ヶ倉沢までは穏やかな湖面でしたので疲れはほとんどありませんでした。帰りの向かい風ではそこそこ疲れました。正面からの風だと左右均等に漕ぐことができるのでその点はよかったです。横からの風や波が長く続く場合はバランスよくパドリングができないため疲労がより蓄積しそう。ついつい欲を出してしまい湖の最奥地に行ってしまったため、翌日はちょっと筋肉痛になりました。

前回に続いて青空のもと奥利根の景色を満喫できましたニコッ。湖に近い場所のブナやミズナラなどの高木は新緑を過ぎちょっと青々としていましたが、カエデ、ミヤマナラなどの低木の新緑が見頃でした。今シーズンも新緑の景色のなか奈良沢方面、本川方面を漕ぐことができ満悦ですニコニコ



余談ですが~

6月に入り気温がだいぶ高くなり真夏日となる日々も。8月は最高気温が40℃くらいになっちゃうのかな汗

暑い季節は標高が高い場所が涼しくて快適です。私が避暑に出かけることが多い群馬県にある赤城山、大沼湖畔にある「県立赤城公園キャンプ場」(群馬県前橋市、標高約1,350m)が今年度から事前予約制になるとのことで気になっていました。詳しくはこちら。夏の期間は混雑することが多く車中泊で過ごしていましたが、今後は予約が取れればゆっくりと過ごせそうです。ソロキャンプ向けのサイトがあり駐車場も指定されるため私にとっては使い勝手がよくなりそう。何といっても利用料が無料なのがうれしいです。ただ管理人が常駐しないため用品の盗難などには留意するのがよさそうです。7月1日からのオープンで6月15日から予約開始となるようです。1ヶ月先まで予約でき2連泊まで可能とのことです。早速予約してみよっと。

そうそう、キャンプ場を調べていてさらに気になる情報がビックリ

これまで湖面利用の秩序維持のため個人船の持ち込みが禁止されていた赤城大沼ですが、6月1日から個人に限ってカヌー・カヤックを持ち込むことができるようになりましたクラッカー。SUPの持ち込みは残念ながらできません。期間や時間、湖面利用ができる範囲などいろいろと制約がありますが、個人船が持ち込めるようになっただけでもうれしい限りですニコニコ。利用のルールはおおむね榛名湖と同様のようです。詳しくはこちら。出艇は指定された桟橋、湖岸の50m以内には近づかないなどの条件がありますので、キャンプ場に近い湖岸から出艇することや湖岸に寄ることはできないようです。

キャンプ場で2連泊できれば中日にゆっくりとカヤックを楽しめそう。併せて湖畔のポタリングや星空の観察、木陰でハンモックなどいろいろな楽しみがありそうです。

今年の夏は八ッ場あがつま湖、赤城大沼と新たなフィールドでカヤックに乗れそうなので楽しみです。6月11日に関東甲信地方は梅雨入りしたばかりですが、梅雨明けを待ち望むこの頃です。



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