秋晴の四万湖とNAPiキャンプ
9月19日(日)~20日(月)に四万湖(しまこ、群馬県吾妻郡中之条町)で漕いだ後、NAPiでキャンプをしてきました。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
19日の四万湖 天候:晴れ 気温:24℃くらい
9月の連休、群馬県中之条町にあるお気に入りのキャンプ場のNAPiの予約を取ることができました。9月になってからは涼しくなり過ごしやすくなりましたのでキャンプを楽しむにはいい季節になってきました。また中之条町へ出かけるからには四万湖で漕がないわけにはいきません。午前中は四万湖でSUP、午後はNAPiでのキャンプを楽しみに出かけてきました。

台風14号の影響が気がかりでしたが、風が残ることもなく秋晴れのもとSUP、キャンプを楽しむことができました
。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
19日の四万湖 天候:晴れ 気温:24℃くらい
9月の連休、群馬県中之条町にあるお気に入りのキャンプ場のNAPiの予約を取ることができました。9月になってからは涼しくなり過ごしやすくなりましたのでキャンプを楽しむにはいい季節になってきました。また中之条町へ出かけるからには四万湖で漕がないわけにはいきません。午前中は四万湖でSUP、午後はNAPiでのキャンプを楽しみに出かけてきました。

台風14号の影響が気がかりでしたが、風が残ることもなく秋晴れのもとSUP、キャンプを楽しむことができました

四万湖がある中之条ダムに到着後、駐車場でボードに空気を充填します。ダムの天端を渡り水辺へ移動し、準備を整え出発しまーす。台風の影響で中之条町の周辺では前日の18日そこそこの降雨があったようです。四万湖の水は少し濁りがありました。また午前中の早い時間帯でしたので気温はそれほど高くないため水浴びをしないように気をつけながら湖の奥へと進みます。いつもと変わり映えのない行動、構図ですのでコメントは省略気味に。


木々の緑、湖面に映る景色を眺めながら静寂な湖上を進みます。

木漏れ日が水面を明るく照らします。気温と水温の差が小さいためか霧や光芒は見られませんでした。

展けた湖面の左岸から右岸の山々を眺めます。木々の緑が青空に映えていました。

展けた湖面から上流方面へ進み四万川の河原に到着です。


河原にボードを寄せ休憩します。雲一つない青空が広がります。

四万川の水はそこそこ澄んでいました。流れに乗って戻ります。


枝条をくぐったり、石清水が岩肌を流れる音に耳を傾けたりのんびりとした時間を過ごします。


午前中の早い時間帯ですので湖面利用者は少ないです。鳥の鳴き声が山間に響いていました。

リフレクションがきれいな場所では波を立てないように静かなパドリングで進みます
。

竹井橋をいろいろな角度から見上げてみました。


竹井橋を正面から眺めて出発場所に戻りました。出発場所に到着するとSUPやカヤックを準備する方々でにぎわっていました。そうそう、出発時に複数のボードが水際に置いたままになっていました。四万湖の出艇・出発場所は狭いため湖面への出入りの妨げになっていました。湖面へ出入りするとき以外は広場の端などに移動するよう心がけたいものです。


駐車場で片づけを済ませいつもの撮影ポイントへ向かいます。竹井橋から四万湖を見下ろします。左は上流側、右は下流側の様子です。湖面の色合いは萌葱色と花緑青の中間色といった感じでした。昨日の雨で少し濁りがありました。


NAPiの受付までは時間がありましたので気になる場所に寄ってみます。八ッ場ダムへ向かいます。
5月に八ッ場あがつま湖で漕いだ際に八ッ場林ふるさと公園のフリーフォールすべり台が気になっていました。散歩がてら公園を一周します。

バーベキューエリアの近くから湖面への進入路を見下ろすと数艇のカナディアンカヌーが並んでいました。カヌーのツアーかなと思っていましたが、カヌーガイドなどのインストラクターを養成するための講習会が開かれていたようです。カヌー・カヤック、SUPで湖面利用をする場合、貯水位が下がっているときは川原湯温泉駅キャンプ場からの出艇ではなく、こちらの公園から出艇するようです。

四阿から不動大橋を眺めます。洪水期は満水時から28m以上水位が下がるため橋面から水面までの高さが目に留まります。湖上ではSUPツアーが行われているようでした。奥には水陸両用バスが航行しています。

目当てのフリーフォールすべり台にやってきました。思っていたよりも高さがあるすべり台でした。人目がなければ落ちてみようと思いましたが公園は多くの家族連れでにぎわっていましたのでやめておきました。


公園から対岸を望みます。この日の貯水位は約555.5mでした。洪水期貯留準備水位が555.2mですのでこの時季としては高い貯水位です。満水時からは28mほど水位が下がっていますので湖岸の地肌が目立ちます。山々が色づく頃までに貯水位が高くなっていると紅葉見が一層楽しめそう。

八ッ場ダムを後にして中之条町のスーパーマーケット「ヤオコー中之条店」でビール、食料を調達してNAPiへ向かいます。受付を済ませ、NAPiの森の中をゆっくりと走行しながらサイトに向かいます。


今回利用させていただくのは前回と同じくプライベートサイトのKサイトです。場内の道路から別れ離れのサイトへ移動します。サイトの上空は秋晴れの青空が広がります。夜は星空が楽しめるといいな。


タープとテントを設営します。先日WILD-1のオープンセールに出かけたところいいなぁと思っていたテントの在庫がありました。10%オフのセール特典に釣られてついつい衝動買いをしてしまいました。パンダTC+、スカートがついているのでこれからの季節使い勝手がよさそうです。一人で使用するにはちょうどよいサイズのテントでした
。


ハンモックを組み立てます。虫が少なくなってきたので虫除けネットを取り付けなかったところ約5分で組み立てられました。早速横たわり休憩です。


休憩後、たき火の準備に入ります。広葉樹の薪は前回の残りを持ってきましたので針葉樹の薪を購入しました。奥に目を向けると栗の薪が200円で販売されていたので併せて購入しました。たっぷりの薪で秋の夜長を楽しみます。


薄暗くなり気温が下がってきましたので火を入れます。風はなく薪はたっぷりとありますので景気よくたき火を楽しみました。栗の薪がいい感じに爆ぜていました。

19時頃はきれいな星空が見えていたのですがその後は月明かりで見えなくなりました。明後日が満月の中秋の名月であることをすっかり忘れていました。。星空の観賞はお月見に変更になりました。この日は起きるのが早かったため21時には眠りにつきました。
翌朝は鳥の鳴き声で目覚めます。時間は早いですが鳥の鳴き声で目が覚めるのはとても心地がよいものです。朝食、片づけを済ませいつものようにNAPiの森を散策します。

場内の道路を周回しながらのんびりと森林浴を楽しみます。一月後くらいには木々は色づき始めるのかな。

この日も天気に恵まれ青空が広がりました。快適な気温のもとNAPiの森を堪能しました。

片づけの際にハンモックだけは残しておきました。チェックアウトとなる時間の近くまでのんびりと寛いでいました。片づけも5分くらいでした。自立式可搬型ハンモック、自宅での積み下ろしにちょっと苦労があり積載も嵩張りますが、適当な樹木がなくてもハンモックが楽しめるため私のキャンプには打ってつけの遊び道具になりました。公園とかでも使ってみようかな。


オーナー夫妻にあいさつを済ませNAPiを後にしました。サイトの整備中にもかかわらず見送りいただきありがとうございました。NAPiの森、紅葉の見頃は例年だと10月下旬から11月初旬とのことなのでこの頃に訪れることができたらいいな。
NAPiからの帰り道、道路沿いの田んぼで陽光を浴びた稲穂が黄金色に輝いていました。秋の訪れを感じます。今年の紅葉カヤックはどこの湖に行こうかな。



木々の緑、湖面に映る景色を眺めながら静寂な湖上を進みます。

木漏れ日が水面を明るく照らします。気温と水温の差が小さいためか霧や光芒は見られませんでした。

展けた湖面の左岸から右岸の山々を眺めます。木々の緑が青空に映えていました。

展けた湖面から上流方面へ進み四万川の河原に到着です。


河原にボードを寄せ休憩します。雲一つない青空が広がります。

四万川の水はそこそこ澄んでいました。流れに乗って戻ります。


枝条をくぐったり、石清水が岩肌を流れる音に耳を傾けたりのんびりとした時間を過ごします。


午前中の早い時間帯ですので湖面利用者は少ないです。鳥の鳴き声が山間に響いていました。

リフレクションがきれいな場所では波を立てないように静かなパドリングで進みます


竹井橋をいろいろな角度から見上げてみました。


竹井橋を正面から眺めて出発場所に戻りました。出発場所に到着するとSUPやカヤックを準備する方々でにぎわっていました。そうそう、出発時に複数のボードが水際に置いたままになっていました。四万湖の出艇・出発場所は狭いため湖面への出入りの妨げになっていました。湖面へ出入りするとき以外は広場の端などに移動するよう心がけたいものです。


駐車場で片づけを済ませいつもの撮影ポイントへ向かいます。竹井橋から四万湖を見下ろします。左は上流側、右は下流側の様子です。湖面の色合いは萌葱色と花緑青の中間色といった感じでした。昨日の雨で少し濁りがありました。


NAPiの受付までは時間がありましたので気になる場所に寄ってみます。八ッ場ダムへ向かいます。
5月に八ッ場あがつま湖で漕いだ際に八ッ場林ふるさと公園のフリーフォールすべり台が気になっていました。散歩がてら公園を一周します。

バーベキューエリアの近くから湖面への進入路を見下ろすと数艇のカナディアンカヌーが並んでいました。カヌーのツアーかなと思っていましたが、カヌーガイドなどのインストラクターを養成するための講習会が開かれていたようです。カヌー・カヤック、SUPで湖面利用をする場合、貯水位が下がっているときは川原湯温泉駅キャンプ場からの出艇ではなく、こちらの公園から出艇するようです。

四阿から不動大橋を眺めます。洪水期は満水時から28m以上水位が下がるため橋面から水面までの高さが目に留まります。湖上ではSUPツアーが行われているようでした。奥には水陸両用バスが航行しています。

目当てのフリーフォールすべり台にやってきました。思っていたよりも高さがあるすべり台でした。人目がなければ落ちてみようと思いましたが公園は多くの家族連れでにぎわっていましたのでやめておきました。


公園から対岸を望みます。この日の貯水位は約555.5mでした。洪水期貯留準備水位が555.2mですのでこの時季としては高い貯水位です。満水時からは28mほど水位が下がっていますので湖岸の地肌が目立ちます。山々が色づく頃までに貯水位が高くなっていると紅葉見が一層楽しめそう。

八ッ場ダムを後にして中之条町のスーパーマーケット「ヤオコー中之条店」でビール、食料を調達してNAPiへ向かいます。受付を済ませ、NAPiの森の中をゆっくりと走行しながらサイトに向かいます。


今回利用させていただくのは前回と同じくプライベートサイトのKサイトです。場内の道路から別れ離れのサイトへ移動します。サイトの上空は秋晴れの青空が広がります。夜は星空が楽しめるといいな。


タープとテントを設営します。先日WILD-1のオープンセールに出かけたところいいなぁと思っていたテントの在庫がありました。10%オフのセール特典に釣られてついつい衝動買いをしてしまいました。パンダTC+、スカートがついているのでこれからの季節使い勝手がよさそうです。一人で使用するにはちょうどよいサイズのテントでした



ハンモックを組み立てます。虫が少なくなってきたので虫除けネットを取り付けなかったところ約5分で組み立てられました。早速横たわり休憩です。


休憩後、たき火の準備に入ります。広葉樹の薪は前回の残りを持ってきましたので針葉樹の薪を購入しました。奥に目を向けると栗の薪が200円で販売されていたので併せて購入しました。たっぷりの薪で秋の夜長を楽しみます。


薄暗くなり気温が下がってきましたので火を入れます。風はなく薪はたっぷりとありますので景気よくたき火を楽しみました。栗の薪がいい感じに爆ぜていました。

19時頃はきれいな星空が見えていたのですがその後は月明かりで見えなくなりました。明後日が満月の中秋の名月であることをすっかり忘れていました。。星空の観賞はお月見に変更になりました。この日は起きるのが早かったため21時には眠りにつきました。
翌朝は鳥の鳴き声で目覚めます。時間は早いですが鳥の鳴き声で目が覚めるのはとても心地がよいものです。朝食、片づけを済ませいつものようにNAPiの森を散策します。

場内の道路を周回しながらのんびりと森林浴を楽しみます。一月後くらいには木々は色づき始めるのかな。

この日も天気に恵まれ青空が広がりました。快適な気温のもとNAPiの森を堪能しました。

片づけの際にハンモックだけは残しておきました。チェックアウトとなる時間の近くまでのんびりと寛いでいました。片づけも5分くらいでした。自立式可搬型ハンモック、自宅での積み下ろしにちょっと苦労があり積載も嵩張りますが、適当な樹木がなくてもハンモックが楽しめるため私のキャンプには打ってつけの遊び道具になりました。公園とかでも使ってみようかな。


オーナー夫妻にあいさつを済ませNAPiを後にしました。サイトの整備中にもかかわらず見送りいただきありがとうございました。NAPiの森、紅葉の見頃は例年だと10月下旬から11月初旬とのことなのでこの頃に訪れることができたらいいな。
NAPiからの帰り道、道路沿いの田んぼで陽光を浴びた稲穂が黄金色に輝いていました。秋の訪れを感じます。今年の紅葉カヤックはどこの湖に行こうかな。
