若葉の奥四万湖
4月25日(月)に奥四万湖(群馬県吾妻郡中之条町)で漕いできました。
奥四万湖は、四万川に位置する四万川ダムのダム湖です。
25日の奥四万湖 天候:晴れ 気温:23℃くらい 貯水位:約751.6m
4月の下旬に休暇を取ることができました。天気がよく気温が上がりそうでしたので湖に行ってみることに。せっかくの平日休みですので平日でなければ湖面利用ができない奥四万湖に出かけてみました。この時季は貯水位が高く浮島の景色が楽しめそうでした。

この日の中之条は夏日になりそうでしたのでSUPを持って出かけてみました。
奥四万湖は、四万川に位置する四万川ダムのダム湖です。
25日の奥四万湖 天候:晴れ 気温:23℃くらい 貯水位:約751.6m
4月の下旬に休暇を取ることができました。天気がよく気温が上がりそうでしたので湖に行ってみることに。せっかくの平日休みですので平日でなければ湖面利用ができない奥四万湖に出かけてみました。この時季は貯水位が高く浮島の景色が楽しめそうでした。

この日の中之条は夏日になりそうでしたのでSUPを持って出かけてみました。
奥四万湖での湖面利用の受付は10時からです。浮島の景色を撮影したかったため少し早めに到着です。外周道路を走行しながら浮島が見える場所に立ち寄ります。浮島の木々は若葉といった感じでした。
道路沿いの木々の合間から


赤沢橋から

稲包せせらぎ公園への入り口にある展望所から

時間になりましたので湖面利用の手続きに向かいます。四万川ダム管理事務所で湖面利用簿に必要事項を記入します。管理事務所を後にしてダムの天端を渡り外周道路の二周目に入ります。

出発場所となる稲包せせらぎ公園に到着、公園内ではシダレザクラが咲いていました。


駐車場でボードに空気を充填し、湖面進入路へ移動します。ゲートを開け水際にボードを運び準備を整え出発しまーす。湖面利用中はゲートは閉めておきます。


昨年は5月の上旬に奥四万湖を訪れました。大きな湖ではありませんので見所は少なめです。昨年と同様のルートで湖を巡ります。まずは出発場所から上流方面へ向かいます。

浮島に到着、島の周辺で見られる水の色のグラデーションを楽しみました。水深が深くなるにつれ青色が濃くなっていきます。

ちょっとした水没林の合間を縫って上流方面へ向かいます。

赤沢橋をくぐると両岸の幅が徐々に狭まります。水深がだんだんと浅くなり水底が見通せるようになります。SUPならではの浮遊感を楽しみます。


四万川を漕げるところまで進んでみました。ここはJR東日本の大人の休日倶楽部のCM「群馬県 奥四万湖篇」で吉永小百合さんがコーヒーを飲みながら寛いでいた場所です。

休憩しつつ四万川の清い流れに和みます。水はとても冷たかったです。

四万川の清流に乗って戻ります。鳥の鳴き声を聞きながら静寂な湖面を進みます。


展けた湖面へ出てきました。浮島の景色を眺めつつ支流のブノウ沢へ向かいます。

狭まる湖面で木々の若葉を近くに観賞しながらブノウ沢に到着です。橋脚付近で行き止まりです。上に架かるのは渡仙橋です。


展けた湖面へ戻り右岸に沿って堤体方面へ進みます。遠目に対岸の稲包せせらぎ公園を眺めます。桜の花が湖岸を彩っていました。

堤体に近い場所はとくに見所がなかったため網場の付近で折り返し左岸に沿って戻ります。
ちょっとした入り江がありましたので進入してみました。日当たりがよい場所でしたので鮮やかな四万ブルーを堪能できました。満水の湖面でのパドリングを楽しみながら出発場所に戻ります。


出発場所に到着、この日の貯水位は751.6m、四万川ダムの常時満水位は751.5mですのでゲートから水面まではわずかばかりの距離でした。ゲートを出て湖面利用を終了したことを管理事務所に電話で伝えます。この日はボードを運搬するためのキャリーストラップを持ってきました。肩に担ぎ「距離は長いけれどもらくらくスロープコース」で駐車場に戻りました。私の場合は荷物が多いので長い距離の運搬にはキャリーストラップがあると楽ちんです。


駐車場でボードを片づけ奥四万湖を後にしました。この日、先日ワークマンで購入したボーンサンダルを早速使用してみました。アイアンブルーを選びましたのでボードのデッキの滑り止め用パッドとほぼ同色になりました。パドリングサンダルとして使い勝手がよかったため、帰り道にワークマンに寄りもう一足購入しておきました。アイアンブルー、ブラックを入手しましたのであとキャメルがそろえば3色コンプリートです。


そうそう、この日は観光で訪れた方から声をかけていただくことが多かったです。私より年上のおばさま方でしたが、奥四万湖でカヤックに乗ってみたいという声が多かったです。吉永小百合さんのCMの影響かな、ファンの方にとっては聖地ならぬ聖湖なのかも。以前私も利用したカヌーツアーがあることをお伝えしておきました。自艇がなくてもカヌーツアーを利用すれば奥四万湖で漕ぐことが可能です。また自艇の持ち込みは平日に限られますが、カヌーツアーであれば土曜、日曜、祝日も漕ぐことができますのでおすすめです。
道路沿いの木々の合間から


赤沢橋から

稲包せせらぎ公園への入り口にある展望所から

時間になりましたので湖面利用の手続きに向かいます。四万川ダム管理事務所で湖面利用簿に必要事項を記入します。管理事務所を後にしてダムの天端を渡り外周道路の二周目に入ります。

出発場所となる稲包せせらぎ公園に到着、公園内ではシダレザクラが咲いていました。


駐車場でボードに空気を充填し、湖面進入路へ移動します。ゲートを開け水際にボードを運び準備を整え出発しまーす。湖面利用中はゲートは閉めておきます。


昨年は5月の上旬に奥四万湖を訪れました。大きな湖ではありませんので見所は少なめです。昨年と同様のルートで湖を巡ります。まずは出発場所から上流方面へ向かいます。

浮島に到着、島の周辺で見られる水の色のグラデーションを楽しみました。水深が深くなるにつれ青色が濃くなっていきます。

ちょっとした水没林の合間を縫って上流方面へ向かいます。

赤沢橋をくぐると両岸の幅が徐々に狭まります。水深がだんだんと浅くなり水底が見通せるようになります。SUPならではの浮遊感を楽しみます。


四万川を漕げるところまで進んでみました。ここはJR東日本の大人の休日倶楽部のCM「群馬県 奥四万湖篇」で吉永小百合さんがコーヒーを飲みながら寛いでいた場所です。

休憩しつつ四万川の清い流れに和みます。水はとても冷たかったです。

四万川の清流に乗って戻ります。鳥の鳴き声を聞きながら静寂な湖面を進みます。


展けた湖面へ出てきました。浮島の景色を眺めつつ支流のブノウ沢へ向かいます。

狭まる湖面で木々の若葉を近くに観賞しながらブノウ沢に到着です。橋脚付近で行き止まりです。上に架かるのは渡仙橋です。


展けた湖面へ戻り右岸に沿って堤体方面へ進みます。遠目に対岸の稲包せせらぎ公園を眺めます。桜の花が湖岸を彩っていました。

堤体に近い場所はとくに見所がなかったため網場の付近で折り返し左岸に沿って戻ります。
ちょっとした入り江がありましたので進入してみました。日当たりがよい場所でしたので鮮やかな四万ブルーを堪能できました。満水の湖面でのパドリングを楽しみながら出発場所に戻ります。


出発場所に到着、この日の貯水位は751.6m、四万川ダムの常時満水位は751.5mですのでゲートから水面まではわずかばかりの距離でした。ゲートを出て湖面利用を終了したことを管理事務所に電話で伝えます。この日はボードを運搬するためのキャリーストラップを持ってきました。肩に担ぎ「距離は長いけれどもらくらくスロープコース」で駐車場に戻りました。私の場合は荷物が多いので長い距離の運搬にはキャリーストラップがあると楽ちんです。


駐車場でボードを片づけ奥四万湖を後にしました。この日、先日ワークマンで購入したボーンサンダルを早速使用してみました。アイアンブルーを選びましたのでボードのデッキの滑り止め用パッドとほぼ同色になりました。パドリングサンダルとして使い勝手がよかったため、帰り道にワークマンに寄りもう一足購入しておきました。アイアンブルー、ブラックを入手しましたのであとキャメルがそろえば3色コンプリートです。


そうそう、この日は観光で訪れた方から声をかけていただくことが多かったです。私より年上のおばさま方でしたが、奥四万湖でカヤックに乗ってみたいという声が多かったです。吉永小百合さんのCMの影響かな、ファンの方にとっては聖地ならぬ聖湖なのかも。以前私も利用したカヌーツアーがあることをお伝えしておきました。自艇がなくてもカヌーツアーを利用すれば奥四万湖で漕ぐことが可能です。また自艇の持ち込みは平日に限られますが、カヌーツアーであれば土曜、日曜、祝日も漕ぐことができますのでおすすめです。