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~湖上の景色に誘われて♪~

カヤック・SUPから眺めた湖上の景色を備忘録としてひっそりと綴っています

晩秋のならまた湖&NAPiキャンプ

   

11月3日(木)にならまた湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
ならまた湖は、楢俣川に位置する奈良俣ダムのダム湖です。
3日のならまた湖 天候:晴れ 気温:18℃くらい 貯水率:88.3% 貯水位:約882.8m

11月3日の文化の日は秋晴れとなり暖かな天気の予報です。ここ最近は曇天での紅葉カヤックでしたので青空のもと紅葉見を楽しみたいと思っていました。11月の上旬は標高が500~600mくらいの湖の紅葉が見頃となりそうです。
私が出かけることが多い利根川上流ダムですが今秋は工事などにより貯水位が下がっているダムがあります。ダム湖では貯水位が下がると駐車場から水際までが遠くなり艇の運搬が大変になったり、地形によっては出艇することすらままならないことがあります。また、地肌が目立ち景観的にも今一つの感じです。以下は前日正午のダムの貯水の状況です。

    ダム名【貯水池名】       貯水率   満水位との水位差
  ─────────────────────────────────
   矢木沢ダム【奥利根湖】      91.7%     -2.1m
   奈良俣ダム【ならまた湖】     88.3%     -5.3m
   藤原ダム【藤原湖】        61.4%     -8.5m
   相俣ダム【赤谷湖】        13.1%     -24.8m
   薗原ダム【薗原湖】        61.4%     -8.5m
   八ッ場ダム【八ッ場あがつま湖】  64.4%     -11.9m
   草木ダム【草木湖】        45.6%     -19.6m
   下久保ダム【神流湖】       76.7%     -10.3m

紅葉が見頃となりそうなのは藤原湖、赤谷湖、薗原湖、八ッ場あがつま湖ですがどの湖も貯水位が低めです。。見頃は過ぎてしまったけど無難なのは奥利根湖、ならまた湖かな。ブナやミズナラの高木の紅葉は終わっていそうだけどカエデやミヤマナラなどの低木の紅葉は楽しめそう。奥利根湖は先日出かけたので3日はならまた湖に出かけてみました。奈良俣ダムで見てみたいモノがあったのでちょうどよかったかな。

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紅葉は終わりかけでしたが青空で暖かな日差しのもと色づいた低木の木々、カラマツの黄葉の景色を楽しむことができましたニコニコ。おおー、いいねぇを連呼しながらのいい紅葉見になりました。


出艇場所はオートキャンパーズエリアならまたの湖畔です。キャンプ場に向かう途中でならまた湖の様子が目に入ります。紅葉はまだ残っている感じ、青空が広がり湖面は穏やか、いい紅葉カヤックが期待できそう。駐車場に到着後、湖面を見渡すと水面からは霧が立っていました。

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急いで艇を組み立て、キャンプ場の管理棟で使用料を支払い入湖届を提出し、準備を整え出発しまーす。キャンパーズビーチに近い陰になっている湖面では霧が残っていましたので少しだけ幻想的な景色を楽しんでみましたw

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ならまた湖の概略図、この日はまず本流の楢俣川へ向かいその後右岸に沿って入り江を巡りながら戻ってくる予定です。入湖届、地名図や地名の由来はこちらから。

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ウォーターワールドを進みながらダムの周辺の景色を眺めます。ナラやミズナラは落葉していましたので紅葉は全体的には終わりかけのように見えています。

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ウィンディストレートを進みながらリトルカナダやツイスターの入り江の様子を眺めます。

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ウィンディストレートからサンシャインヴィレッジに入ります。太陽に向かってのパドリングですのでまぶしいです。小笠から笠ヶ岳に連なる尾瀬の峰々のシルエットがきれいでした。

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サンシャインヴィレッジを抜け至仏の間へ移動します。湖岸の紅葉を観賞しつつ進みます。ブナやミズナラの黄葉は少しだけ残っていました。カエデやモミジの橙色、赤色がひと際目を引きます。

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湖岸に沿ってパドリングをしていると鏡のような水面に周囲の景色がきれいに映っていました。リフレクションの景色を眺めながら奥へと進みます。

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小石の入り江を遠目に眺めます。橙色に染まった奥の斜面が気になります。帰りに入り江に入る予定ですのでどんな景色なのか楽しみです。入り江の湖岸の紅葉が鮮やかで目に留まりました。

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大石の入り江の湖岸の紅葉もきれいです。地肌は5mほど露になっていますが気になることはそれほどなかったです。至仏の間からファイナルファンタジーに入ります。

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ファイナルファンタジーに入ってからの右岸の景色を楽しみにしていました。斜面全体が岩肌でミヤマナラに被われています。奥利根湖の景色にどことなく似ています。一面が橙色に染まった景色が壮観でした。

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本流を目指して奥へと進みます。東桶小屋沢を過ぎると山間となり湖面の幅が狭まります。本流に近い場所は陰で景色はくらく肌寒いです。湖岸の近くでは霧が立っているのが見えました。楢俣川の流れの様子を見てすぐに戻ります。

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日なたに戻り湖岸の紅葉を観賞します。日差しのもと青空を背景とする紅葉はやっぱり映えます。

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ミヤマナラの紅葉で一面が橙色に染まった岩肌に近づき湖岸から見上げます。近くで見るといろいろな色の橙色が混ざっており鮮やかです。赤や黄、橙など多様な色が混ざり合った紅葉が美しいですがこういった紅葉もまた見応えがあります。

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ファイナルファンタジーと至仏の間の境界あたりから眺める右岸の山肌、湖面に映る紅葉と相まって心地よいパドリングです。

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大石の入り江に入ります。この谷間はブナの黄葉が美しい場所ですが見頃は過ぎていますので葉は茶色くなり落葉が進んでいました。水位が下がっているため入り江の奥まで進むことはできませんでした。

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展けた湖面へ戻る途中で湖岸の紅葉がきれいでしたのでパドリングの手を休め眼前に広がる景色にしばらく見入っていました。

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出発時は肌寒かったためパドリングジャケットを着用しました。風はなく暖かな日差しのもとではちょっと暑いです。フィッシュアイランドの湖岸に艇を寄せることができたので小休止を兼ねてパドリングジャケットを脱ぎました。対岸に大石の入り江が見えています。

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左岸から右岸へ移動し小石の入り江に向かいます。至仏の間からサンシャインヴィレッジにかけての眺めです。風はなく穏やかな湖面ですので軽やかなパドリングで艇はすうーっと進みます。

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大石と小石の中間辺りかな、漕いできた方向を振り返ると至仏山がくっきりと見えていました。

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小石の入り江に入ります。大石は間口が狭く奥行きが深い入り江ですが、小石は間口が広く奥行きが浅い入り江です。入り江の両岸にはブナが分布しています。黄葉はほぼ終わっていますが林立する白い樹幹がきれいでした。

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両岸のすぼんだ先の奥が小石沢です。小石は入り江の奥まで進むことができました。

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入り江のさらに奥には入り江からは見ることができない鮮やかな紅葉の景色が広がっていました。もう少し早く訪れたらブナの黄葉と相まって見応えのある光景が観賞できたかも!?

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小石の入り江を後にしてサンシャインヴィレッジに戻ります。次はリトルカナダの入り江へ向かいます。

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ツイスターの前を進んでいると入り江の奥に滝があるのが見えました。近づいて滝の様子を眺めます。

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リトルカナダの入り江に入ります。ブナの落葉が目立ちますのでちょっと物寂しい感じです。

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リトルカナダの奥に位置する幽倉沢(左)と板目沢(右)、どちらも低木の紅葉が色鮮やかで見応えがあります。

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板目沢に近い湖岸の様子、ブナの木々の合間に分布するカエデやモミジなどの低木の紅葉が見頃となり美しいです。ならまた湖はブナやミズナラの黄葉、カエデやモミジ、ミヤマナラなどの紅葉では見頃が一週間ほどずれますので二週続けて訪れると楽しさが倍増するかも!?

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リトルカナダを後にして最後の入り江となるエスケープへ向かいます。この頃になると雲がちょっと広がり風が少しでてきました。エスケープの入り江に入ります。

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エスケープの見所は入り江の奥に見える岩肌を被うミヤマナラの紅葉です。斜面一面が橙色に染まる光景はなかなか壮観です。残念ながら日が陰ってしまい鮮やかさは今一つになってしまいました。。

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エスケープの入り江から尾瀬の峰々を見渡します。右から笠ヶ岳、小笠、小至仏山、至仏山です。ならまた湖ではここから見る尾瀬の峰々が一番のお気に入りです。エスケープを後にしてウォーターワールドを横断します。

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現在奈良俣ダムでは左岸広場及び駐車場において水門改良工事が行われています。その様子はダムを管理する水資源機構沼田総合管理所のホームページ上のライブ映像で見ることができます。10月下旬からは大型のクレーン車でさらに大きなクレーン車を組み立てる様子が映っていました。大きすぎて画像では見切れてしまいクレーン車の全容がわからないため直接見たいと思っていました。湖上からしか見ることができない全容を眺めてきました。大きなブームを備えたクローラクレーンでした。

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予定していた入り江を巡り、見てみたいモノを見ることができ満悦ですニコニコ。秋空を眺めつつキャンパーズビーチに向かいます。

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エスケープの入り江を振り返ると先ほど陰っていた入り江の奥に見える岩肌に日が差しミヤマナラの鮮やかな紅葉を見ることができました。

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まったり岬を通過すると黄金色になったカラマツの黄葉が目に入ります。黄葉は見頃となり青空に映えていました。

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出艇場所に到着です。キャンプ場を取り囲むカラマツの黄葉もきれいです。青空のもと紅葉カヤックを満喫しました。強い風が吹くこともなく穏やかな湖面で過ごすことができました。澄んだ水でのパドリングも心地よかったです。

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水際から駐車場の脇の広場まで艇を担いで上ります。このくらいの距離だと何とか担げるかな、これ以上はカヤックカートの出番になります。広場の真っ赤に色づいたモミジがきれいでした。写真を撮影した後、駐車場の片隅に艇を移動して分解、船体布を乾かしました。

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漕ぎメーター。漕いだ距離は約13.5km、漕いだ時間は3時間30分ほどでした。のんびりと紅葉を観賞しながらたくさんの写真を撮影していたためいつもより進む速度が遅かったです。

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漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~本流~大石~フィッシュアイランド(休憩)~小石~ツイスター~リトルカナダ~エスケープ~着艇でした。ならまた湖での紅葉カヤックでは日当たりの関係からこんな感じのルートになることが多いです。




今回の漕ぎ度は「5」です(MAXは10)。風はほとんどなく穏やかな湖面でのんびりとパドリングをしていましたので疲労はほとんどありませんでした。湖周辺の紅葉の最盛期は過ぎていましたがきれいに色づいた低木の紅葉を楽しむことができました。青空のもとで紅葉カヤックを満喫することができうれしかったです。この日は満水位から5mほど水位が下がっていましたが奈良俣ダムでは洪水期は7m水位を下げますので見慣れた景色であり地肌の露出はあまり気になることはなかったです。

船体布を乾燥させている間に昼食としました。片づけを済ませ、駐車カードを返却しオートキャンパーズエリアならまた、奈良俣ダムを後にしました。

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帰り道、洞元湖、藤原湖の紅葉を眺めます。どちらの湖も紅葉が見頃のようでした。洞元湖はたくさんの水を湛え紅葉がきれいですので自艇で漕いでみたいのですが、駐車場や出艇場所までの進入路が私有地と聞いたことがあるため湖面利用はなかなか難しそう。


残雪、新緑、青葉、紅葉といろいろな景色を楽しませてもらったならまた湖、今年訪れるのはこれが最後かな、尾瀬の峰々が冠雪したらまた来ちゃうかも、今シーズンもありがとう。来シーズンもシクヨロでーすw

そうそう、お気に入りの雑誌「カヌーワールド」のVol.25が11月15日(火)に発売されます。今号はどんな記事が載っているのかな、読むのが楽しみ~♪



余談ですが~

群馬県中之条町にあるお気に入りのキャンプ場のNAPiの予約を取ることができました。11月の上旬から中旬は紅葉が見頃となりNAPiの森が美しい季節です。今秋はどんな紅葉が見られるか楽しみにしつつ11月5日~6日にかけてNAPiに出かけてきました。残念ながら今回は時間に余裕がなく、四万湖に寄ることはできませんでした。

いつもと同じく中之条町のスーパーマーケット「ヤオコー中之条店」でビール、食料を調達して13時過ぎにNAPiに到着しました。んー、紅葉がきれい。この中でキャンプができると思うとワクワクします。

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管理棟で受付を済ませ今回利用させていただくサイトKへ移動します。サイトの入り口にあるモミジが真っ赤で鮮やかでした。

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サイトKの周囲はモミジの木がたくさんあります。こちらのモミジはまだ青葉が多かったです。中旬には見頃になるのかな。

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テント、タープを設営してビールを片手に寛ぎます。西日に照らされたモミジの赤色が一層際立ちます。日が傾き気温が下がってきたのでたき火の準備を進めます。

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薪の購入ついでに場内を散策します。樹高が高い木々は葉を落としていましたが低い木々はいい感じに色づいていました。モミジの見頃は少し先になりますがいいときに訪れることができました。

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場内が薄暗くなるとオーナーさんがランタンを灯します。だいたい同じ頃に私のたき火が始まります。この日は広葉樹6kgを購入し火遊びを楽しみます。

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辺りが暗くなったころ別の火遊びを始めます。5月にNAPiを訪れたときキャンドルライトを積み上げキャンドルタワーを作って遊びました。ただ雨が降っていたためタープの下で無理やり積んだので構図が今一つになってしまいました。この夜は晴れて風がなかったので絶好のキャンドルライト日和でしたので再チャレンジです。

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前回とあまり代り映えしませんがまあまあ納得のいく構図で撮影できました。キャンドルタワーは材料が多く荷室でかさ張るためこれが最後かな。いい思い出にはなりました。


キャンドルの炎 拾参ノ型 特炎山 晩秋のならまた湖&NAPiキャンプ

        拾肆ノ型 特炎錐 晩秋のならまた湖&NAPiキャンプ


この日はたき火にキャンドルタワーの炎、星空、お月見を肴にお酒を楽しみながら秋の夜長を満喫しました。

朝方は0℃近くまで冷え込んだようです。ポータブルストーブと熱々のコーヒーで身体を温めます。朝食後おおよその片づけを済ませNAPiの森を散策します。青空が広がり紅葉見にはいい日和になりました。

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サニタリー棟の周辺のモミジはこれから見頃を迎えます。

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程よく伐採された林内は陽が射し込み色づいた木々が輝いていました。

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先日はならまた湖で木々の外からの紅葉を楽しみました。NAPiでは木々の内からの紅葉を楽しみます。

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適切に手入れがされた林内からは青空がのぞき色づいた木々が一層映えていました。

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サイトに戻り片づけを済ませます。散策している間にサイトに日が当たるようになり結露していたテントとタープが乾いてよかったです。

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オーナー夫妻にあいさつを済ませNAPiを後にしました。今秋もNAPiの森の紅葉を楽しむことができてうれしかったです。来秋もまた来られたらいいな。



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