紅葉の奥利根湖(本川方面滝まで)
10月22日(土)に奥利根湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
22日の奥利根湖 天候:くもり 気温:12℃くらい 貯水率:90.5% 貯水位:約847.6m
10月の下旬になり標高1000m付近の山々の紅葉が見頃を迎えるようになりました。今秋はテレビで奥日光の紅葉を話題にしていることが多くこの週末が最盛期になりそうとのことでした。また、旅行支援が始まりましたので紅葉の名所である中禅寺湖の周辺は一層にぎわいそうです。週末の混雑は必至、道路の渋滞は仕方がないにしても湖畔の駐車場に車両を止められるかが気がかりです。奥利根湖の紅葉も気になるところです。木々の色づきが進みまもなく見頃となりそうでした。どちらに行こうか悩みます。今季は中禅寺湖で漕いでいないので行ってみたかったのですが深夜の出発はちょっとつらいです。そこで自宅をのんびりと出発できる奥利根湖に行ってみました。10月1日から矢木沢ダムの管理用道路の開放時間は8時になりました。以前熱量があるときは前夜や夜中に出発してもそれほど苦になりませんでしたが最近はちょっとしんどいと感じるようになりました。

この日の奥利根湖は曇天で日差しがない空模様でしたので鮮やかさは今一つでしたが見頃になりつつある紅葉の景色を楽しみました
。
奥利根湖は、利根川に位置する矢木沢ダムのダム湖です。
22日の奥利根湖 天候:くもり 気温:12℃くらい 貯水率:90.5% 貯水位:約847.6m
10月の下旬になり標高1000m付近の山々の紅葉が見頃を迎えるようになりました。今秋はテレビで奥日光の紅葉を話題にしていることが多くこの週末が最盛期になりそうとのことでした。また、旅行支援が始まりましたので紅葉の名所である中禅寺湖の周辺は一層にぎわいそうです。週末の混雑は必至、道路の渋滞は仕方がないにしても湖畔の駐車場に車両を止められるかが気がかりです。奥利根湖の紅葉も気になるところです。木々の色づきが進みまもなく見頃となりそうでした。どちらに行こうか悩みます。今季は中禅寺湖で漕いでいないので行ってみたかったのですが深夜の出発はちょっとつらいです。そこで自宅をのんびりと出発できる奥利根湖に行ってみました。10月1日から矢木沢ダムの管理用道路の開放時間は8時になりました。以前熱量があるときは前夜や夜中に出発してもそれほど苦になりませんでしたが最近はちょっとしんどいと感じるようになりました。

この日の奥利根湖は曇天で日差しがない空模様でしたので鮮やかさは今一つでしたが見頃になりつつある紅葉の景色を楽しみました

屋倉橋ゲートに到着後、車列に並んでいるとまもなくゲートが開きました。矢木沢ダムに到着後、駐車場で艇を組み立てます。進入路ゲートの横の進入路監視小屋で入湖の手続きを済ませます。水際に艇を運び、準備を整え出艇しまーす。


湖岸の紅葉を眺めつつY字の分岐へ向かいます。紅葉の進み具合は最盛期までもう少しといった感じです。


奥利根湖の概略図、この日は奥利根深水の滝(万年滝)や本川方面の紅葉を楽しみに訪れました。Y字の分岐を右へ進みます。

分岐を右へ進みながら奈良沢方面の景色を眺めます。標高によって木々の色づきの違いがわかります。標高が1200m以上の山肌は橙色に見えました。この辺りのブナの紅葉はまもなく終わりのようです。

山間に見えるイラサワ山、小沢岳、幽の沢山を眺めながら奥へ進みます。稜線から中腹にかけては落葉が始まっていました。

上立合せ沢付近の斜面、尾根付近の標高が約1400m、水面の標高が約850mですので標高差は約550mです。中腹辺りの紅葉が見頃かな。

大白沢との分岐を過ぎた辺りで漕いできた方向を振り向くと刃物ヶ崎山を頂とするコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋が目に入ります。橙色に染まった岩壁の光景が壮観でした。

日差しがないため出艇した頃から気温が上がりません。水上にいる間に身体が冷えてきましたのでパドリングジャケットを身に着けます。艇を寄せられるちょうどよい湖岸がありました。カヤックの上でも着られますがライフジャケットを脱ぎますので陸上での着用が安心です。


小黒沢の付近で漕いできた方向を振り向くと奥利根湖の西に位置する家の串から刃物ヶ崎山へと続く稜線が目に入ります。山肌は針葉樹が緑、広葉樹が橙色で被われその分布がよくわかります。

小黒沢の対岸付近の斜面、この付近は本川方面の中でも紅葉がきれいと感じる場所です。岩肌を埋めつくす低木の紅葉が見事です。日差しがあれば美しい紅葉が見られたはずです。


湖岸の木々に目を向けると緑や黄、橙、赤など多様な色が混在しておりきれいです。経験上、まず高木のブナやミズナラが黄葉し、その後低木のカエデやウルシなどが紅葉することが多いですが今秋は低木の色づきが早いように感じます。


東千ヶ倉沢から割の萱沢にかけての斜面、この付近も本川方面の中で紅葉がきれいと感じる場所です。この日は風がほとんどなく湖面はとても穏やかです。周囲の景色が水面にきれいに映っている場所が多く見られました。

割の萱沢の付近から対岸の奥利根深水の滝(万年滝)があるツツヂガヒラがを眺めます。滝の周辺は思っていた以上に紅葉が進んでいました。

割の萱沢の谷間の紅葉が思いのほかきれいでした。

割の萱沢から滝の正面へ移動します。滝がある斜面の上方はブナが分布していますが紅葉は終わりに近い感じです。

対岸近くから滝の全容を眺めます。岩肌を被うミヤマナラが緑から黄、橙へと色づく光景がきれいです。出艇からここまで約8km、2時間のパドリングでした。いつもよりゆっくりのペースでした。


滝の対岸辺りに立ち枯れの木が1本だけ立っています。木を回って戻ります。漕ぎマップで場所が分かりやすいように一周しておきましたw

左岸から右岸へ移動しながらツツヂガヒラの景色を眺めつつ滝に近づきます。

滝を目の前にしてしばらくこの景色を観賞していました。水量は少なめでした。色づく木々のなか、岩肌をしっぽりと流れる水に風情を感じます。

滝の景色を十分堪能してから戻ります。見頃には少し早いかもしれませんが紅葉の奥利根深水の滝(万年滝)を見ることができよかったです
。

対岸から見る割の萱沢の谷間を彩る紅葉が見事でした。一週間後くらいには滝がある岩肌は尾根付近の岩肌のように橙色で染まりそう。

西千ヶ倉沢を通過し右岸から左岸へ移動します。湖を横断している途中、前方の山間の稜線が気になります。


稜線をズームで。朝日岳から笠ヶ岳にかけての標高約1900mの峰々が連なります。奥に見えるピラミダルな頂が笠ヶ岳(標高1852m)です。ならまた湖で見える笠ヶ岳(標高2057m)とは別の笠ヶ岳です。

東千ヶ倉沢の入り江を進みます。お昼近くになりましたのでこの沢で昼食とします。

艇を寄せるのにちょうどいい場所がありました。入り江の奥はとても静かで沢の水がきれいです。


家から持ってきたカップ麺とコンビニのおにぎりで昼食です。よく見ずに持ってきてしまいましたが調理時間が8分のカップ麺でした。気が短い私には3分くらいがちょうどいいです。食後はコーヒーを飲みながら紅葉の景色をのんびりと楽しみました。


片づけを済ませ東千ヶ倉沢から展けた湖面へ戻ります。薄日が差し景色が少し明るくなってきました。

小黒沢の対岸付近の多様な色が混在する斜面を眺めながらのんびりと進みます。この日出発していった多くのボートは入り江にとどまりワカサギ釣りを楽しまれていたようです。展けた湖面でボートを見ることは少なかったです。

小黒沢の付近で漕いできた方向を振り向くと山肌が橙色に染まった雄大な景色が広がっていました。奥は赤倉岳へと続く稜線です。

湖岸に近い木々の様子、ブナは黄色、カエデは橙色へと色づきます。ここ最近気温が急に下がってきましたので高木と低木の紅葉が同時に進んでいるようです。


戻りは右岸に沿ってのパドリングです。上立合せ沢付近から家の串を正面に眺めます。奥利根湖の本川方面を訪れると戻りは向かい風になることが多いですがこの日は午後になっても穏やかな湖面でした。

上立合せ沢からY字の分岐まで小さな入り江が分布しています。入り江の奥の様子を眺めながらY字の分岐へ向かいます。岩肌と紅葉の景色についつい目が向いてしまいます。

航行しているボートが少ないこともあり波はほとんど立ちません。湖岸の紅葉、水面に映る紅葉を観賞しながらのパドリングです。

Y字の分岐が見えてきました。穏やかな湖面ですので軽やかなパドリングで艇はすぅーっと進みます。こういった条件だと長い距離でも体力と心にゆとりをもって漕ぐことができます。

Y字の分岐を通過しながら奈良沢方面の山々を眺めます。今秋はいつ頃に冠雪するのかな、例年奥利根湖で湖面利用ができるのは11月30日まで、機会があったら雪をまとった奥利根の景色を見てみたいな。

矢木沢ダムの堤体を左手に見ながら出艇場所に戻ります。ダム管理所の周辺の木々もきれいに色づいてきました。ボートの方々と戻りがいっしょになりましたが出艇場所は広くなっていましたので待つことなく着岸できました。この日は満水位から2.4m下がった貯水位でした。


進入路監視小屋で出湖届けを提出して駐車場に戻ります。艇を片づけていると小雨がぱらついてきました。。荷物を急いで車両に積み込み駐車場を後にしました。ダムの周辺も見頃まであと少しといった感じでした。多くの方々が紅葉見に訪れていました。

漕ぎメーター。漕いだ距離は18.5km、漕いだ時間は4時間30分ほどでした。滝までの往復でしたがちょっと寄り道したため距離が長くなりました。

漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~奥利根深水の滝(万年滝)~東千ヶ倉沢(昼食)~Y字分岐~着艇でした。出艇場所から滝まで行きは左岸、帰りは右岸に沿って往復してきました。滝の対岸での立ち枯れの木の一周は丸い軌跡が描けていました。
今回の漕ぎ度は「7」です(MAXは10)。風はほとんどなく穏やかな湖面でのパドリングでしたので疲労は少なめでした。紅葉の最盛期には少し早かったですがきれいに色づいた木々の景色を楽しむことができました。日差しや青空がなかったのはちょっと残念かな。奥利根湖の紅葉は迫力があり何度見ても壮観です。9月の上旬には一時貯水位が下がりましたが紅葉の季節までに満水位近くまで上がりよい条件で紅葉カヤックを楽しむことができました。


湖岸の紅葉を眺めつつY字の分岐へ向かいます。紅葉の進み具合は最盛期までもう少しといった感じです。


奥利根湖の概略図、この日は奥利根深水の滝(万年滝)や本川方面の紅葉を楽しみに訪れました。Y字の分岐を右へ進みます。

分岐を右へ進みながら奈良沢方面の景色を眺めます。標高によって木々の色づきの違いがわかります。標高が1200m以上の山肌は橙色に見えました。この辺りのブナの紅葉はまもなく終わりのようです。

山間に見えるイラサワ山、小沢岳、幽の沢山を眺めながら奥へ進みます。稜線から中腹にかけては落葉が始まっていました。

上立合せ沢付近の斜面、尾根付近の標高が約1400m、水面の標高が約850mですので標高差は約550mです。中腹辺りの紅葉が見頃かな。

大白沢との分岐を過ぎた辺りで漕いできた方向を振り向くと刃物ヶ崎山を頂とするコツナギ沢と白ビ沢の分水界となる尾根筋が目に入ります。橙色に染まった岩壁の光景が壮観でした。

日差しがないため出艇した頃から気温が上がりません。水上にいる間に身体が冷えてきましたのでパドリングジャケットを身に着けます。艇を寄せられるちょうどよい湖岸がありました。カヤックの上でも着られますがライフジャケットを脱ぎますので陸上での着用が安心です。


小黒沢の付近で漕いできた方向を振り向くと奥利根湖の西に位置する家の串から刃物ヶ崎山へと続く稜線が目に入ります。山肌は針葉樹が緑、広葉樹が橙色で被われその分布がよくわかります。

小黒沢の対岸付近の斜面、この付近は本川方面の中でも紅葉がきれいと感じる場所です。岩肌を埋めつくす低木の紅葉が見事です。日差しがあれば美しい紅葉が見られたはずです。


湖岸の木々に目を向けると緑や黄、橙、赤など多様な色が混在しておりきれいです。経験上、まず高木のブナやミズナラが黄葉し、その後低木のカエデやウルシなどが紅葉することが多いですが今秋は低木の色づきが早いように感じます。


東千ヶ倉沢から割の萱沢にかけての斜面、この付近も本川方面の中で紅葉がきれいと感じる場所です。この日は風がほとんどなく湖面はとても穏やかです。周囲の景色が水面にきれいに映っている場所が多く見られました。

割の萱沢の付近から対岸の奥利根深水の滝(万年滝)があるツツヂガヒラがを眺めます。滝の周辺は思っていた以上に紅葉が進んでいました。

割の萱沢の谷間の紅葉が思いのほかきれいでした。

割の萱沢から滝の正面へ移動します。滝がある斜面の上方はブナが分布していますが紅葉は終わりに近い感じです。

対岸近くから滝の全容を眺めます。岩肌を被うミヤマナラが緑から黄、橙へと色づく光景がきれいです。出艇からここまで約8km、2時間のパドリングでした。いつもよりゆっくりのペースでした。


滝の対岸辺りに立ち枯れの木が1本だけ立っています。木を回って戻ります。漕ぎマップで場所が分かりやすいように一周しておきましたw

左岸から右岸へ移動しながらツツヂガヒラの景色を眺めつつ滝に近づきます。

滝を目の前にしてしばらくこの景色を観賞していました。水量は少なめでした。色づく木々のなか、岩肌をしっぽりと流れる水に風情を感じます。

滝の景色を十分堪能してから戻ります。見頃には少し早いかもしれませんが紅葉の奥利根深水の滝(万年滝)を見ることができよかったです


対岸から見る割の萱沢の谷間を彩る紅葉が見事でした。一週間後くらいには滝がある岩肌は尾根付近の岩肌のように橙色で染まりそう。

西千ヶ倉沢を通過し右岸から左岸へ移動します。湖を横断している途中、前方の山間の稜線が気になります。


稜線をズームで。朝日岳から笠ヶ岳にかけての標高約1900mの峰々が連なります。奥に見えるピラミダルな頂が笠ヶ岳(標高1852m)です。ならまた湖で見える笠ヶ岳(標高2057m)とは別の笠ヶ岳です。

東千ヶ倉沢の入り江を進みます。お昼近くになりましたのでこの沢で昼食とします。

艇を寄せるのにちょうどいい場所がありました。入り江の奥はとても静かで沢の水がきれいです。


家から持ってきたカップ麺とコンビニのおにぎりで昼食です。よく見ずに持ってきてしまいましたが調理時間が8分のカップ麺でした。気が短い私には3分くらいがちょうどいいです。食後はコーヒーを飲みながら紅葉の景色をのんびりと楽しみました。


片づけを済ませ東千ヶ倉沢から展けた湖面へ戻ります。薄日が差し景色が少し明るくなってきました。

小黒沢の対岸付近の多様な色が混在する斜面を眺めながらのんびりと進みます。この日出発していった多くのボートは入り江にとどまりワカサギ釣りを楽しまれていたようです。展けた湖面でボートを見ることは少なかったです。

小黒沢の付近で漕いできた方向を振り向くと山肌が橙色に染まった雄大な景色が広がっていました。奥は赤倉岳へと続く稜線です。

湖岸に近い木々の様子、ブナは黄色、カエデは橙色へと色づきます。ここ最近気温が急に下がってきましたので高木と低木の紅葉が同時に進んでいるようです。


戻りは右岸に沿ってのパドリングです。上立合せ沢付近から家の串を正面に眺めます。奥利根湖の本川方面を訪れると戻りは向かい風になることが多いですがこの日は午後になっても穏やかな湖面でした。

上立合せ沢からY字の分岐まで小さな入り江が分布しています。入り江の奥の様子を眺めながらY字の分岐へ向かいます。岩肌と紅葉の景色についつい目が向いてしまいます。

航行しているボートが少ないこともあり波はほとんど立ちません。湖岸の紅葉、水面に映る紅葉を観賞しながらのパドリングです。

Y字の分岐が見えてきました。穏やかな湖面ですので軽やかなパドリングで艇はすぅーっと進みます。こういった条件だと長い距離でも体力と心にゆとりをもって漕ぐことができます。

Y字の分岐を通過しながら奈良沢方面の山々を眺めます。今秋はいつ頃に冠雪するのかな、例年奥利根湖で湖面利用ができるのは11月30日まで、機会があったら雪をまとった奥利根の景色を見てみたいな。

矢木沢ダムの堤体を左手に見ながら出艇場所に戻ります。ダム管理所の周辺の木々もきれいに色づいてきました。ボートの方々と戻りがいっしょになりましたが出艇場所は広くなっていましたので待つことなく着岸できました。この日は満水位から2.4m下がった貯水位でした。


進入路監視小屋で出湖届けを提出して駐車場に戻ります。艇を片づけていると小雨がぱらついてきました。。荷物を急いで車両に積み込み駐車場を後にしました。ダムの周辺も見頃まであと少しといった感じでした。多くの方々が紅葉見に訪れていました。

漕ぎメーター。漕いだ距離は18.5km、漕いだ時間は4時間30分ほどでした。滝までの往復でしたがちょっと寄り道したため距離が長くなりました。

漕ぎマップ。この日のルートは、出艇~Y字分岐~奥利根深水の滝(万年滝)~東千ヶ倉沢(昼食)~Y字分岐~着艇でした。出艇場所から滝まで行きは左岸、帰りは右岸に沿って往復してきました。滝の対岸での立ち枯れの木の一周は丸い軌跡が描けていました。
今回の漕ぎ度は「7」です(MAXは10)。風はほとんどなく穏やかな湖面でのパドリングでしたので疲労は少なめでした。紅葉の最盛期には少し早かったですがきれいに色づいた木々の景色を楽しむことができました。日差しや青空がなかったのはちょっと残念かな。奥利根湖の紅葉は迫力があり何度見ても壮観です。9月の上旬には一時貯水位が下がりましたが紅葉の季節までに満水位近くまで上がりよい条件で紅葉カヤックを楽しむことができました。