新緑の神流湖
4月27日(日)に神流湖(埼玉県神川町、群馬県藤岡市)で漕いできました。
神流湖は、神流川に位置する下久保ダムのダム湖です。
27日の神流湖 天候:晴れ 気温:22℃くらい 貯水率:84.6% 貯水位:約290.2m
2週間前に訪れた神流湖ですが、また行ってきました~w
前回は神流川の流れのある場所まで到達できず、気がかりになっていました。貯水位が高い時期でなければ湖の奥地まで行けないため、急遽、出かけてきました。今回は漕ぐ距離を短縮するために、前回とは異なる場所からの出艇です。

青空のもと、新緑の神流湖を楽しむことができました
。
神流湖は、神流川に位置する下久保ダムのダム湖です。
27日の神流湖 天候:晴れ 気温:22℃くらい 貯水率:84.6% 貯水位:約290.2m
2週間前に訪れた神流湖ですが、また行ってきました~w
前回は神流川の流れのある場所まで到達できず、気がかりになっていました。貯水位が高い時期でなければ湖の奥地まで行けないため、急遽、出かけてきました。今回は漕ぐ距離を短縮するために、前回とは異なる場所からの出艇です。

青空のもと、新緑の神流湖を楽しむことができました

神流湖でカヌー・カヤックが出艇できるボート乗り場は2箇所あります。左岸にあり群馬県に位置する神流湖ボート場、右岸にあり埼玉県に位置する神泉ボート場です。前回は堤体に近い神流湖ボート場からの出艇でしたが、今回は上流部に近い神泉ボート場からの出艇です。
西神山森林公園の駐車場で艇を組み立てます。入湖に際し、安心料(カヤック持ち込み料金)をボート事業者の方に支払います。準備を整え出艇しまーす。コンクリート製のスロープから艇を出すことができました。

上流方面を目指して漕ぎ進みます。穏やかな水面、ぬけるような青空に清々しい気分です。

神流湖に架かる一つ目の橋「金比羅橋」を通過しまーす。

2週間前は芽吹きはじめの木々でしたが、わずかな間に新葉になっていました。針葉樹の深緑と広葉樹の新緑のコントラストを楽しみます。

神流湖に架かる二つ目の橋「太田部橋」を通過しまーす。

前回Uターンした場所まで到達しました。ここから上流方面は初めて見る景色ですので、ワクワクします。両岸がだいぶ狭まってきましたのでだんだんと川の様相になってきました。

前回Uターンした場所から約1kmでカヤックで漕げる最上流部に到達しました。出艇場所からは7kmほどでした。この日の貯水位は290.2m、満水位は296.8mですので、満水位のときはさらに上流まで遡上できそうです。

ちょっとした中州に艇を寄せて休憩します。そして~、清流を見つめながらしばし和みます。
鳥のさえずり、葉擦れ、そしてせせらぎに耳をすまします。んー、長閑です。時折、近くの国道から車、バイクの音が響きますが。。


昼食には少し早かったため、休憩後、周囲の景色を楽しみながら出艇場所へ戻りまーす。
ちょっとした空洞をのぞいてみたり~、湖に注ぐ沢をながめてみたり~、のーんびり漕ぎ進みます。


途中、道路へと続く斜路がありましたので、艇を降りてちょこっと散策。道路沿いにトイレがありましたので小休止です。


前回は素通りしましたが、分岐点を支流方面に進入してみました。水遊びによさそうな沢がありました。


濁水フェンスを通過します。風で艇が少し流されましたが、通船ゲートに接触することなく通過できました。

漕いでいる湖上はキレイですが、吹きだまりなどではペットボトルや発泡スチロールなどの浮遊物を見かけることがあります。また、残念ながら道路の脇では投棄されたモノが目に付くことがありました。。人里に位置するダム湖ですので、やむを得ないのかなぁ。

前回はミツバツツジの紅紫色の花が岩場を彩っていましたが、今回はヤマツツジの朱紅色の花が岩場を彩っていました。時季がちょっと異なるだけで、いろいろな自然を楽しむことができますね。


空腹になりましたので昼食です。休憩するのに適した緩傾斜地がありましたので艇を寄せます。

水面からちょっとだけ顔を出した岩の小島。もう少し貯水位が高くなり、岩の頂に立つことができれば水面に立つ人なーんて遊びができそうです。また、パドルを持ってSUPというのはどうでしょう!?んー、くだらない妄想が展開しますw

出艇場所へ戻ってきました。右手前がこの日艇を出した神泉ボート場です。左奥が前回艇を出した神流湖ボート場です。神泉ボート場から神流湖ボート場までは直線距離で約2kmあるようです。神流川を目指す場合には、神泉ボート場からの出艇が距離が短くてすみますね。

石積みの上が駐車場になっています。城址の石垣のようです。駐車場から水際までの艇の運搬には、コンクリート舗装されたスロープを利用します。そこそこ急勾配でした。

出艇場所に到着です。ボート事業者の方にあいさつを済ませ、湖を後にしました。

漕ぎメーター。漕いだ距離は約16km、漕いだ時間は3時間30分ほどでした。神流湖ボート場からの出艇ですと約20kmになりそうです。

漕ぎマップ。前回神流湖を漕いだときと同様に上流方面を目指すため最短距離となるように湖のほぼ中央を漕いでいます。湖岸には釣りをされている方のボートが留まっていますので、おじゃまにならないように離れた場所を漕ぎました。

今回の漕ぎ度は「6」です(MAXは10)。体がたいぶ慣れてきましたので、疲れはあまりなかったです。
前回到達できなかった神流川の流れがある場所まで行くことができてうれしかったです
。また、いろいろな自然を身近に感じることができました。神流川の水がとてもキレイであったことが印象的でした。
湖の周囲の山々の斜面には、落葉広葉樹を所々で見ることができました。紅葉の時季の景色がちょっと楽しみです。神流湖の標高は約300mと比較的低い場所に位置しますので、11月中旬から下旬が紅葉の見頃となるのかな?その時期の貯水位が気になるところです。今秋には訪れてみようかな♪
あとは~、満水位となった神流湖も楽しみです。なかなか満水位にはならないようですが。。
『神流湖に 注ぐ清流 神流川』
それでは、奥利根に位置する湖をチェックしつつ、今日はこれまで!!
西神山森林公園の駐車場で艇を組み立てます。入湖に際し、安心料(カヤック持ち込み料金)をボート事業者の方に支払います。準備を整え出艇しまーす。コンクリート製のスロープから艇を出すことができました。

上流方面を目指して漕ぎ進みます。穏やかな水面、ぬけるような青空に清々しい気分です。

神流湖に架かる一つ目の橋「金比羅橋」を通過しまーす。

2週間前は芽吹きはじめの木々でしたが、わずかな間に新葉になっていました。針葉樹の深緑と広葉樹の新緑のコントラストを楽しみます。

神流湖に架かる二つ目の橋「太田部橋」を通過しまーす。

前回Uターンした場所まで到達しました。ここから上流方面は初めて見る景色ですので、ワクワクします。両岸がだいぶ狭まってきましたのでだんだんと川の様相になってきました。

前回Uターンした場所から約1kmでカヤックで漕げる最上流部に到達しました。出艇場所からは7kmほどでした。この日の貯水位は290.2m、満水位は296.8mですので、満水位のときはさらに上流まで遡上できそうです。

ちょっとした中州に艇を寄せて休憩します。そして~、清流を見つめながらしばし和みます。
鳥のさえずり、葉擦れ、そしてせせらぎに耳をすまします。んー、長閑です。時折、近くの国道から車、バイクの音が響きますが。。


昼食には少し早かったため、休憩後、周囲の景色を楽しみながら出艇場所へ戻りまーす。
ちょっとした空洞をのぞいてみたり~、湖に注ぐ沢をながめてみたり~、のーんびり漕ぎ進みます。


途中、道路へと続く斜路がありましたので、艇を降りてちょこっと散策。道路沿いにトイレがありましたので小休止です。


前回は素通りしましたが、分岐点を支流方面に進入してみました。水遊びによさそうな沢がありました。


濁水フェンスを通過します。風で艇が少し流されましたが、通船ゲートに接触することなく通過できました。

漕いでいる湖上はキレイですが、吹きだまりなどではペットボトルや発泡スチロールなどの浮遊物を見かけることがあります。また、残念ながら道路の脇では投棄されたモノが目に付くことがありました。。人里に位置するダム湖ですので、やむを得ないのかなぁ。

前回はミツバツツジの紅紫色の花が岩場を彩っていましたが、今回はヤマツツジの朱紅色の花が岩場を彩っていました。時季がちょっと異なるだけで、いろいろな自然を楽しむことができますね。


空腹になりましたので昼食です。休憩するのに適した緩傾斜地がありましたので艇を寄せます。

水面からちょっとだけ顔を出した岩の小島。もう少し貯水位が高くなり、岩の頂に立つことができれば水面に立つ人なーんて遊びができそうです。また、パドルを持ってSUPというのはどうでしょう!?んー、くだらない妄想が展開しますw

出艇場所へ戻ってきました。右手前がこの日艇を出した神泉ボート場です。左奥が前回艇を出した神流湖ボート場です。神泉ボート場から神流湖ボート場までは直線距離で約2kmあるようです。神流川を目指す場合には、神泉ボート場からの出艇が距離が短くてすみますね。

石積みの上が駐車場になっています。城址の石垣のようです。駐車場から水際までの艇の運搬には、コンクリート舗装されたスロープを利用します。そこそこ急勾配でした。

出艇場所に到着です。ボート事業者の方にあいさつを済ませ、湖を後にしました。

漕ぎメーター。漕いだ距離は約16km、漕いだ時間は3時間30分ほどでした。神流湖ボート場からの出艇ですと約20kmになりそうです。

漕ぎマップ。前回神流湖を漕いだときと同様に上流方面を目指すため最短距離となるように湖のほぼ中央を漕いでいます。湖岸には釣りをされている方のボートが留まっていますので、おじゃまにならないように離れた場所を漕ぎました。

今回の漕ぎ度は「6」です(MAXは10)。体がたいぶ慣れてきましたので、疲れはあまりなかったです。
前回到達できなかった神流川の流れがある場所まで行くことができてうれしかったです

湖の周囲の山々の斜面には、落葉広葉樹を所々で見ることができました。紅葉の時季の景色がちょっと楽しみです。神流湖の標高は約300mと比較的低い場所に位置しますので、11月中旬から下旬が紅葉の見頃となるのかな?その時期の貯水位が気になるところです。今秋には訪れてみようかな♪
あとは~、満水位となった神流湖も楽しみです。なかなか満水位にはならないようですが。。
『神流湖に 注ぐ清流 神流川』
それでは、奥利根に位置する湖をチェックしつつ、今日はこれまで!!