紅葉の藤原湖
10月31日(土)に藤原湖(群馬県みなかみ町)で漕いできました。
藤原湖は、利根川に位置する藤原ダムのダム湖です。
31日の藤原湖 天候:晴れのち曇り 気温:9℃くらい 貯水率:96.2% 貯水位:約650.2m
先週の24日に奥利根湖での紅葉を楽しんだ後、藤原湖に立ち寄ってみました。藤原湖では新緑の景色を楽しんだことはありますが、紅葉の景色は楽しんだことがなかったため、以前からとても気になっていました。木々はいい感じに色づいており、見頃まではあと少しといった感じでした。そして、貯水位はほぼ満水位でした
。この季節の藤原湖は貯水位が低いことが多く、藤原湖大橋から上流は河川になっており、静水でのカヤックを楽しむことができません。また、貯水位が下がっていると艇を出すこともままなりません。
藤原湖で紅葉カヤックを楽しむにはいい条件がそろっていましたので、翌週にはぜひとも訪れたいと思っておりました。

念が通じ晴れとなったこの日、藤原湖での初めての紅葉カヤックを満喫してきました
。上の写真は帰りに撮影しました。午後は雲が広がっていました。。
藤原湖は、利根川に位置する藤原ダムのダム湖です。
31日の藤原湖 天候:晴れのち曇り 気温:9℃くらい 貯水率:96.2% 貯水位:約650.2m
先週の24日に奥利根湖での紅葉を楽しんだ後、藤原湖に立ち寄ってみました。藤原湖では新緑の景色を楽しんだことはありますが、紅葉の景色は楽しんだことがなかったため、以前からとても気になっていました。木々はいい感じに色づいており、見頃まではあと少しといった感じでした。そして、貯水位はほぼ満水位でした

藤原湖で紅葉カヤックを楽しむにはいい条件がそろっていましたので、翌週にはぜひとも訪れたいと思っておりました。

念が通じ晴れとなったこの日、藤原湖での初めての紅葉カヤックを満喫してきました

関越自動車道でみなかみに向かっていると沼田ICを過ぎたころから急に空気が冷えてきました。路肩に設置されている温度計は4℃を表示しています。関越道から遠方に見える群馬・新潟の県境に位置する標高約二千メートルの山々は冠雪していました。昨晩から今朝にかけて降ったのかな。みなかみに到着すると利根川に架かる諏訪峡大橋から谷川連峰の冠雪が見えましたのでパチリ。谷川岳の頂は雲のなかでした。橋から見えた諏訪峡は紅葉が見頃を迎えていました。

藤原湖に到着するまで優柔不断のオッサンは悩みます
。標高約二千メートルの山々が冠雪しているということは、晩秋の奥利根湖で冠雪したリトルカナダの風景が見られるかもしれません。この景色もとっても魅力的です。紅葉の藤原湖、冠雪のリトルカナダ・・・。藤原湖に到着して木々が色づく鮮やかな景色を見て、奥利根湖の選択はなくなりました。先週、奥利根湖で紅葉のピークを逸してしまったことが頭をよぎりました。
この日は藤原湖畔公園から出艇しました。駐車場で艇を組み立て、水際へと運搬します。5月に訪れたときには漂着物が多かったですが、この日の水際はきれいでした。風向きによるのかな。

藤原湖は湖からの景色と渓谷の景色が楽しめます。まずは藤原湖大橋から南側の湖の部へと出発します。

高平山の南東向きの斜面が見える場所を目指し、湖を南下して行きます。武尊川を通過し、湖がS字となる場所へ進入します。ちょっと日当たりがわるいですが、鮮やかな山々が見えてきました。奥に見える頂は、標高1,410mの幕掛山です。

しばらくすると無風になり、湖面が穏やかになりました
。しばし水面に映る紅葉を楽しみます。


右岸から左岸へ移動していると藤原ダムが見えてきました。クレストゲートの支柱が遠くからも目立ちます。

左岸から高平山を望みます。ここからの景色を楽しみにしていました。鮮やかに染まる雄大な山肌とは言い難いですが、山肌を彩る木々の色づきが見事でした。中腹で落葉している木々が目立ちますが、ブナが分布しています。ブナは他の樹種に比べ、落葉するのが早そうです。

高平山を中心に堤体の左岸から湖がS字を描く場所までをパノラマで撮影してみました。中央は右岸、両端は左岸が写っています。

高平山の麓に近づき、モミジ
、カエデ
、ミズナラ
など色づきが鮮やかな木々を鑑賞します。ここは南東向きの斜面ですので、午前中の早い時間帯に訪れるようにしました。日当たりがよいと色彩がいっそう映えますね
。




湖がS字となる場所へ戻ってきました。正面の奥で枯れ色が目立つ山の頂は標高が約1,300mです。山から里へと下りていく紅葉に、秋の深まりを感じます。

湖を北上して行くと湖上の真ん中に樹冠が見えてきます。貯水位が高くなった藤原湖ではこんな光景も楽しめますw
まもなく湖の部は終了です。藤原湖畔西公園のスロープに艇を寄せトイレと休憩です。この日は晴れてはいましたが、気温はそれほど上がりませんでした。公園では色づいた景色をカメラに収めている方を数名見かけました。


休憩後は、渓谷の部へと出発します。
藤原湖大橋を通過して、上流方面へ向かいます。

しばらくは両岸の幅がやや広い区間を進みます。右岸は急傾斜地の岩肌が続きます。

岩肌を絵取るさまざまな樹種。いろいろな色彩が混在する紅葉がきれいです。ボキャブラリーが貧しいため、先週の表現の使いまわしです
。

利根川(右)と宝川(左)の出合いに到達しました。まずは利根川へ進みます。利根川に架かる赤色の奥利根橋をくぐります。

奥へ進むにしたがって、両岸がだんだんと狭まってきます。陽が高くなってきましたので、日差しが両岸に届きます。青空のもと紅葉を満喫しながらのパドリングはとっても心地よいです。時間が経つのも忘れます。

時間はたっぷりありますので、鮮やかに色づいた木々を心行くまで・・・w


さらに奥へ進んで行くと水がちょっと濁ってきてしまいました。上流で何か作業をしているのかな。それとも前日雨が降ったのかな。水面に浮かぶ落ち葉のなかを漕ぐのもまた乙ですね。

ちょっとした滝などを眺めながら上流へ向かいます。


奥利根橋から1kmくらいかな、流れがでてきました。両岸は岩肌が露わになり、河床には岩が見えるようになりましたので、ここで折り返します。


V字谷の斜面を被い尽くす紅葉を下から見上げる景色はなかなか壮観です。この場所は陽がちょっと傾くと陰になってしまうため、絶景を楽しむためには訪れる時間が大切なようです。

奥利根橋が見えてきました。利根川と宝川の出合いに戻ります。少し風がでてきたため、水面が輝いています
。

宝川へ進入します。利根川の水の色とは異なることがありますが、この日はほぼ同色でした。こちらも両岸には鮮やかな紅葉が広がっていました。

宝川の左岸には宝川温泉へと通じる道路があります。露天風呂からの紅葉狩りかな、たくさんの車両が通行していました。
奥へ進み、落ち葉、流木などの浮遊物があるちょっとしたゾーンを越えるとすてきな景色が待っていました。澄んだ水に和みます。


吊り橋をくぐったすぐ先で行き止まりになりました。宝川には何回か進入していますが、この場所まで到達できたのは初めてです。流量が少なく、貯水位が高かったからかな。この時季の藤原湖の満水位は651.0m、この日の貯水位は650.2mでしたので、ほぼ満水でした。

宝川を後にして出艇場所へ戻ります。5月に藤原湖を訪れたときはカモシカに出会うことができました。この日もカモシカとの出会いを楽しみにしていましたが、見ることはありませんでした。前方に藤原湖大橋が見えてきましたので、渓谷の部もまもなく終了です。

水面が広くなった場所に戻ってきました。強い風が吹くこともなく、湖からの紅葉、渓谷での紅葉を満喫することができました
。

出艇場所に到着です。水際から駐車場までは30mほどでした。ほぼ満水でしたので、艇の運搬は苦労せずに済みました。正面は車両の進入を禁止するためのゲートです。駐車場に戻り奥利根湖が位置する方向の空を見上げると・・・、厚い雲でおおわれているようでした。。藤原湖を選択してよかったかな。昼食後、駐車場で艇を分解、片付けて藤原湖を後にしました。

漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約13km、漕いだ時間は3時間ほどでした。すてきな景色を眺めていると漕いでいる距離、時間は短く感じるようです。

漕ぎマップ。この日は、藤原湖畔公園から南側は高平山の東方、北側は利根川、宝川のカヤックで漕げる最奥地まで行ってみました。
今回の漕ぎ度は「4」です(MAXは10)。藤原湖での初めての紅葉カヤックを満喫しました
。約13kmのパドリングですが、のんびりと景色を楽しみながら漕いでいましたので、疲れはまったくありませんでした。
見頃となった紅葉、ほぼ満水の貯水位そして青空、最高の条件で紅葉カヤックを楽しめました。先週から気になっていた利根川の渓谷美、高平山の紅葉も堪能することができました。新緑の藤原湖も見応えがありますが、紅葉の藤原湖はもっと魅力的でした。来秋も貯水位が高かったら訪れてみたいな♪
今秋は奥利根湖、藤原湖での紅葉を楽しみました。奥利根の湖を満喫です。機会があればならまた湖にも行きたいなぁと思っていましたが、貯水位が思いのほか上がらず今季は断念しました。水を湛えるならまた湖で幽倉沢、板目沢の周辺の岩肌が黄、赤、橙で染まる絶景を見てみたかったです。来季は楽しめるといいなぁ~。
『藤原湖 秋の景色も 見事です』
それでは、紅葉が見頃を迎えそうな湖をまだまだ探しつつ、今日はこれまで!!

藤原湖に到着するまで優柔不断のオッサンは悩みます

この日は藤原湖畔公園から出艇しました。駐車場で艇を組み立て、水際へと運搬します。5月に訪れたときには漂着物が多かったですが、この日の水際はきれいでした。風向きによるのかな。

藤原湖は湖からの景色と渓谷の景色が楽しめます。まずは藤原湖大橋から南側の湖の部へと出発します。

高平山の南東向きの斜面が見える場所を目指し、湖を南下して行きます。武尊川を通過し、湖がS字となる場所へ進入します。ちょっと日当たりがわるいですが、鮮やかな山々が見えてきました。奥に見える頂は、標高1,410mの幕掛山です。

しばらくすると無風になり、湖面が穏やかになりました



右岸から左岸へ移動していると藤原ダムが見えてきました。クレストゲートの支柱が遠くからも目立ちます。

左岸から高平山を望みます。ここからの景色を楽しみにしていました。鮮やかに染まる雄大な山肌とは言い難いですが、山肌を彩る木々の色づきが見事でした。中腹で落葉している木々が目立ちますが、ブナが分布しています。ブナは他の樹種に比べ、落葉するのが早そうです。

高平山を中心に堤体の左岸から湖がS字を描く場所までをパノラマで撮影してみました。中央は右岸、両端は左岸が写っています。

高平山の麓に近づき、モミジ








湖がS字となる場所へ戻ってきました。正面の奥で枯れ色が目立つ山の頂は標高が約1,300mです。山から里へと下りていく紅葉に、秋の深まりを感じます。

湖を北上して行くと湖上の真ん中に樹冠が見えてきます。貯水位が高くなった藤原湖ではこんな光景も楽しめますw
まもなく湖の部は終了です。藤原湖畔西公園のスロープに艇を寄せトイレと休憩です。この日は晴れてはいましたが、気温はそれほど上がりませんでした。公園では色づいた景色をカメラに収めている方を数名見かけました。


休憩後は、渓谷の部へと出発します。
藤原湖大橋を通過して、上流方面へ向かいます。

しばらくは両岸の幅がやや広い区間を進みます。右岸は急傾斜地の岩肌が続きます。

岩肌を絵取るさまざまな樹種。いろいろな色彩が混在する紅葉がきれいです。ボキャブラリーが貧しいため、先週の表現の使いまわしです


利根川(右)と宝川(左)の出合いに到達しました。まずは利根川へ進みます。利根川に架かる赤色の奥利根橋をくぐります。

奥へ進むにしたがって、両岸がだんだんと狭まってきます。陽が高くなってきましたので、日差しが両岸に届きます。青空のもと紅葉を満喫しながらのパドリングはとっても心地よいです。時間が経つのも忘れます。

時間はたっぷりありますので、鮮やかに色づいた木々を心行くまで・・・w


さらに奥へ進んで行くと水がちょっと濁ってきてしまいました。上流で何か作業をしているのかな。それとも前日雨が降ったのかな。水面に浮かぶ落ち葉のなかを漕ぐのもまた乙ですね。

ちょっとした滝などを眺めながら上流へ向かいます。


奥利根橋から1kmくらいかな、流れがでてきました。両岸は岩肌が露わになり、河床には岩が見えるようになりましたので、ここで折り返します。


V字谷の斜面を被い尽くす紅葉を下から見上げる景色はなかなか壮観です。この場所は陽がちょっと傾くと陰になってしまうため、絶景を楽しむためには訪れる時間が大切なようです。

奥利根橋が見えてきました。利根川と宝川の出合いに戻ります。少し風がでてきたため、水面が輝いています


宝川へ進入します。利根川の水の色とは異なることがありますが、この日はほぼ同色でした。こちらも両岸には鮮やかな紅葉が広がっていました。

宝川の左岸には宝川温泉へと通じる道路があります。露天風呂からの紅葉狩りかな、たくさんの車両が通行していました。
奥へ進み、落ち葉、流木などの浮遊物があるちょっとしたゾーンを越えるとすてきな景色が待っていました。澄んだ水に和みます。


吊り橋をくぐったすぐ先で行き止まりになりました。宝川には何回か進入していますが、この場所まで到達できたのは初めてです。流量が少なく、貯水位が高かったからかな。この時季の藤原湖の満水位は651.0m、この日の貯水位は650.2mでしたので、ほぼ満水でした。

宝川を後にして出艇場所へ戻ります。5月に藤原湖を訪れたときはカモシカに出会うことができました。この日もカモシカとの出会いを楽しみにしていましたが、見ることはありませんでした。前方に藤原湖大橋が見えてきましたので、渓谷の部もまもなく終了です。

水面が広くなった場所に戻ってきました。強い風が吹くこともなく、湖からの紅葉、渓谷での紅葉を満喫することができました


出艇場所に到着です。水際から駐車場までは30mほどでした。ほぼ満水でしたので、艇の運搬は苦労せずに済みました。正面は車両の進入を禁止するためのゲートです。駐車場に戻り奥利根湖が位置する方向の空を見上げると・・・、厚い雲でおおわれているようでした。。藤原湖を選択してよかったかな。昼食後、駐車場で艇を分解、片付けて藤原湖を後にしました。

漕ぎメーター。この日漕いだ距離は約13km、漕いだ時間は3時間ほどでした。すてきな景色を眺めていると漕いでいる距離、時間は短く感じるようです。

漕ぎマップ。この日は、藤原湖畔公園から南側は高平山の東方、北側は利根川、宝川のカヤックで漕げる最奥地まで行ってみました。
今回の漕ぎ度は「4」です(MAXは10)。藤原湖での初めての紅葉カヤックを満喫しました

見頃となった紅葉、ほぼ満水の貯水位そして青空、最高の条件で紅葉カヤックを楽しめました。先週から気になっていた利根川の渓谷美、高平山の紅葉も堪能することができました。新緑の藤原湖も見応えがありますが、紅葉の藤原湖はもっと魅力的でした。来秋も貯水位が高かったら訪れてみたいな♪
今秋は奥利根湖、藤原湖での紅葉を楽しみました。奥利根の湖を満喫です。機会があればならまた湖にも行きたいなぁと思っていましたが、貯水位が思いのほか上がらず今季は断念しました。水を湛えるならまた湖で幽倉沢、板目沢の周辺の岩肌が黄、赤、橙で染まる絶景を見てみたかったです。来季は楽しめるといいなぁ~。
『藤原湖 秋の景色も 見事です』
それでは、紅葉が見頃を迎えそうな湖をまだまだ探しつつ、今日はこれまで!!