向暑の四万湖とNAPiキャンプ
7月19日(日)~20日(月)にNAPiでキャンプをして四万湖(しまこ、群馬県吾妻郡中之条町)で漕いできました。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
20日の四万湖 天候:くもり 気温:30℃くらい
週末や連休はいつも予約で埋まっている群馬県中之条町にあるキャンプ場「Auto-camping base NAPi」、以前から機会があったら訪れてみたいと思っていました。月曜日に休暇が取れ、NAPiの予約ができましたので、日曜日はNAPiでキャンプ、月曜日は四万湖でのSUPを楽しみに出かけてきました。キャンプ場を予約した頃には梅雨明けしていると思っていましたが、まだまだ梅雨の真っ只中でしたので空模様が気がかりでした。

初めて訪れたNAPiでは静寂の中のんびりと過ごすことができました。四万湖は雲が多い空模様でした。
四万湖は四万川に位置する中之条ダムのダム湖です。
20日の四万湖 天候:くもり 気温:30℃くらい
週末や連休はいつも予約で埋まっている群馬県中之条町にあるキャンプ場「Auto-camping base NAPi」、以前から機会があったら訪れてみたいと思っていました。月曜日に休暇が取れ、NAPiの予約ができましたので、日曜日はNAPiでキャンプ、月曜日は四万湖でのSUPを楽しみに出かけてきました。キャンプ場を予約した頃には梅雨明けしていると思っていましたが、まだまだ梅雨の真っ只中でしたので空模様が気がかりでした。

初めて訪れたNAPiでは静寂の中のんびりと過ごすことができました。四万湖は雲が多い空模様でした。
日曜日、少し早めに中之条町へ到着したので四万湖に寄ってみました。青空が広がったこの日の四万湖は混雑していました。ダムに近い駐車場は満車のため駐車できませんでしたので竹井橋へ移動します。いつもと同様に橋の上から四万湖を撮影します。まずは上流側、この季節らしい湖面の色合いでした。少し濁りがあるようでした。

下流側の様子です。上流側とほぼ同じ色合いの湖面でした。この日は多くの方々がカヤックやSUPで楽しまれていました。

駐車場の近くではアジサイの花がきれいに咲いていました。四万湖、竹井橋を背景に。

四万湖を後にしてNAPiへ向かいます。管理棟で受付を済ませると空いているサイトから好きな場所を選んでいいとのことでしたので場内を散策しつつサイトを選びました。今回は site A を利用させていただきました。


日中は蒸し暑く汗をかきながらの設営となりましたが、日が暮れる頃には過ごしやすい気温になりました。NAPiの標高は約740m、涼しい風が心地よかったです
。場内が薄暗くなると管理人さんがランタンを灯します。点在するほんのりとした明かりがキャンプ気分を盛り上げます。

NAPiではソロでの利用者に薪1束(約8kg)のサービスがあります。薪がはぜる音を楽しみながらのんびりと焚き火をして過ごしました。

翌朝はテントをたたく雨で目が覚めました・・・。二度寝後は鳥のさえずりで目を覚ましました。雨があがりよかったです。用具は乾燥させて片づけることができました。そこそこの降雨でしたが水はけがよくて助かりました。

隣のサイトとは適度な距離があり、自然を身近に感じながら落ち着いた時間を過ごすことができました。またすぐにでも訪れたくなるキャンプ場でした。管理棟でご夫妻にあいさつを済ませNAPiを後にしました。
四万湖に移動します。この日は月曜日、昨日とは打って変わり駐車場は空いていました。駐車場でボードに空気を充填します。ダムの天端を渡り水辺へ移動し、準備を整え出発しまーす。

穏やかな湖面をのんびりと進みます。日差しがなかったため湖面の色合いは今一つといった感じでした。竹井橋を過ぎると多くの浮遊物を目にするように
。湖底に堆積していた葉の塊が浮上してきたようです。ここでは水浴びをしたくないため慎重に進みます
。


浮遊物のゾーンを抜けきれいになった水面を進みます。静寂のなか木々の緑を眺めつつ鳥のさえずりに耳を傾けます。ここで感じる落ち着きはNAPiで感じる安らぎに似たものがあります。

展けた湖面へ出てきました。水位が下がり水深が浅くなっていましたのでフィンを擦らないように気をつけます。朝方の雨の影響かな、水には濁りがありました。

滝や沢にはいつもより多くの水が流れていました。木々の艶やかな緑と相まって情趣のある景色を楽しめました。


四万川の河原が見えてきました。低い水位や降雨の影響によりいつもより流れが速かったです。深そうな場所を遡上して河原へ向かいます。

中州にボードを寄せ休憩です。四万川の水も少し濁りがありました。


中州を後にして川の流れに乗って戻ります。いつもより長い距離を流れることができました。

日差しはありませんが蒸し暑いです。枝条の下は涼しく感じますので湖岸に沿って戻ります。

途中でカメラが水に浸かってしまいました。。防水カメラですので故障はしませんが、レンズの曇りがなかなかとれませんでした。

出発場所に近づくころに何とか撮影できるように。ダムの堤体の近くでは大きなコイの魚影を見かけました。出発場所に戻るとカヌーツアーの方々が出発するところでした。


この日は出発場所に到着するまでの間、湖上ではどなたともお会いすることはありませんでした。最近の四万湖は多くの方々が訪れるようになりました。土日祝の休日は混雑していることが多いので、のんびりと過ごすには平日がよさそうです。
6月11日に関東甲信地方が梅雨入りしてからはぐずついた天気が続きます。暑すぎる夏は困りますが、そろそろ青空のもと水遊びが楽しめるといいな。

下流側の様子です。上流側とほぼ同じ色合いの湖面でした。この日は多くの方々がカヤックやSUPで楽しまれていました。

駐車場の近くではアジサイの花がきれいに咲いていました。四万湖、竹井橋を背景に。

四万湖を後にしてNAPiへ向かいます。管理棟で受付を済ませると空いているサイトから好きな場所を選んでいいとのことでしたので場内を散策しつつサイトを選びました。今回は site A を利用させていただきました。


日中は蒸し暑く汗をかきながらの設営となりましたが、日が暮れる頃には過ごしやすい気温になりました。NAPiの標高は約740m、涼しい風が心地よかったです


NAPiではソロでの利用者に薪1束(約8kg)のサービスがあります。薪がはぜる音を楽しみながらのんびりと焚き火をして過ごしました。

翌朝はテントをたたく雨で目が覚めました・・・。二度寝後は鳥のさえずりで目を覚ましました。雨があがりよかったです。用具は乾燥させて片づけることができました。そこそこの降雨でしたが水はけがよくて助かりました。

隣のサイトとは適度な距離があり、自然を身近に感じながら落ち着いた時間を過ごすことができました。またすぐにでも訪れたくなるキャンプ場でした。管理棟でご夫妻にあいさつを済ませNAPiを後にしました。
四万湖に移動します。この日は月曜日、昨日とは打って変わり駐車場は空いていました。駐車場でボードに空気を充填します。ダムの天端を渡り水辺へ移動し、準備を整え出発しまーす。

穏やかな湖面をのんびりと進みます。日差しがなかったため湖面の色合いは今一つといった感じでした。竹井橋を過ぎると多くの浮遊物を目にするように




浮遊物のゾーンを抜けきれいになった水面を進みます。静寂のなか木々の緑を眺めつつ鳥のさえずりに耳を傾けます。ここで感じる落ち着きはNAPiで感じる安らぎに似たものがあります。

展けた湖面へ出てきました。水位が下がり水深が浅くなっていましたのでフィンを擦らないように気をつけます。朝方の雨の影響かな、水には濁りがありました。

滝や沢にはいつもより多くの水が流れていました。木々の艶やかな緑と相まって情趣のある景色を楽しめました。


四万川の河原が見えてきました。低い水位や降雨の影響によりいつもより流れが速かったです。深そうな場所を遡上して河原へ向かいます。

中州にボードを寄せ休憩です。四万川の水も少し濁りがありました。


中州を後にして川の流れに乗って戻ります。いつもより長い距離を流れることができました。

日差しはありませんが蒸し暑いです。枝条の下は涼しく感じますので湖岸に沿って戻ります。

途中でカメラが水に浸かってしまいました。。防水カメラですので故障はしませんが、レンズの曇りがなかなかとれませんでした。

出発場所に近づくころに何とか撮影できるように。ダムの堤体の近くでは大きなコイの魚影を見かけました。出発場所に戻るとカヌーツアーの方々が出発するところでした。


この日は出発場所に到着するまでの間、湖上ではどなたともお会いすることはありませんでした。最近の四万湖は多くの方々が訪れるようになりました。土日祝の休日は混雑していることが多いので、のんびりと過ごすには平日がよさそうです。
6月11日に関東甲信地方が梅雨入りしてからはぐずついた天気が続きます。暑すぎる夏は困りますが、そろそろ青空のもと水遊びが楽しめるといいな。